ツイフェミ活動家がやらかした草津町への中傷

フェミニストや女性学を奉じる大学教授らによって「女性の勇気ある告発を封じるのは人権侵害である」「セカンドレイプの町、草津」などと批判されました。
捜査当局の尽力の末、令和四年十月三十一日、この女性町議は失職後、名誉棄損と虚偽告訴の両罪で裁判所に在宅起訴されました
謝罪しない上野千鶴子氏

騒ぎが起きてから、今に至るまで疑惑の払拭とともに苦しめられたことがあります。それはまずフェミニストの議員や大学教授、識者と呼ばれる人たちが「女性が勇気を持ってした性被害の告発をみんなで潰そうとしている。草津町はセカンドレイプの町だ」などと町を批判し始めたことでした。

通常、性被害者は女性で加害者は男性です。けれども、それをしたたかに利用したのが新井氏でした。さらにそこへ一方的かつ何一つ証拠がないにもかかわらず、フェミニストの方々が女性差別やジェンダーを持ち込んだことによって事態がこじれていったと感じています。
しんぶん赤旗」にはフラワーデモ群馬主催者代表の田嶋みづき氏による「町長から性暴力を受けたと告発したことでリコールとなり失職した新井祥子元草津町議、日本共産党の山田みどり中之条町議らが参加しました」「性暴力を訴えると排除される社会を変えよう」(一般社団法人Spring代表理事、山本潤氏)といったコメントが掲載されていました。どれも私が加害者、新井氏は被害者だという前提に立ったものばかりです。山本氏はSNSで「#レイプの町草津」というタグを広めた人物と言われていて、法務省の性犯罪に関する刑事法検討会の委員という要職にあるそうです。

作家の北原みのり氏は、朝日新聞が手掛ける「AERAdot.」に「町長にたとえ加害の事実がなかったとしても、この議会そのものが十分に性暴力でミソジニー(女性蔑視)だった」などと批判していました。北原氏は、議場で新井氏が「証拠を出せ」などと言われている光景を「性暴力的」などと評していました。



https://www.sankei.com/article/20230417-WFKNBTPHDJGYXEMVUUKL5F34H4/?outputType=theme_monthly-seiron