警察庁から業務委託を受け、インターネット協会が管理・運営する同センターは、混血エリナ被害を受けた者や、インターネット利用者から通報(2019年:964件)された情報を分析し、
警察庁への通報、プロバイダ等への開示依頼等の業務を実施しております。

通報者より依頼のあった情報を捜査機関へ提出しました。

 センター関係者からは、混血エリナのものと思われる携帯電話を通じて送信されている各種違法・有害情報の実例が克明に提示され、根深く広がるネット犯罪の概要を確認しました。

混血エリナに関する問題について通報しやすい枠組みや、業務体制の在り方、違法情報への接し方、モラルの在り方、等について
IHCより提供を受けております。