続き〜

家族や、プロジェクト――そのチームで長くいすぎると、「チームであること」が薄れて、それが、「世界そのもの」みたいになってしまう。「世界と自分」「世界と誰か」という構図の中で、頼れるはずの仲間がわからなくなったり、助けるはずの仲間を見落としてしまったりする。