いつまでもいつまでもしつこく粘着する井野


井野朋也(新宿ベルク店長) ☆ヴァイナル文壇バー
@Bergzatsuyoten
この件に関しては、私以上にうちのスタッフの怒りが尋常じゃないんだよね。
「文学」という聖域なら何をしても許される、実在する店でも小さな店ならデマで叩いても構わないというお考えなら、私もスルーできない。
『群像』編集部 @gunzo_henshubu から何らかのご返答があるまで何度も蒸し返すしかない。

笙野頼子と『群像』編集部 @gunzo_henshubu にとって「文学」は魔法の言葉なのか?「ブンガク」と呪文さえ唱えれば、実在する人物でも根拠なしに「差別者」に認定できるのか?
実在する店でも説明なしに「差別の巣窟」と決めつけられるのか?それってその店のお客様やスタッフに対しても失礼ではないか?

今年の『群像』1月号に掲載された笙野頼子の「返事を、待っていた」という小説?(『レストレス・ドリーム』の作者とは信じられないほど粗雑な文章)には、
その他にも昨年の新宿区長選で野党推薦の候補者が「負けてしまった」要因を、私の「アホフェミ」発言が多くの女性のやる気をなくさせ、投票から

遠ざけさせたことだとしています。それについては『統合失調症のひろばNo.13』(日本評論社)にも詳しく書きましたが、
「アホフェミ」自体はわざわざカギ括弧を付けて(野間易通さんのツイートからの)引用とわかるようにしましたし、野間さんもその言葉を「理論なきフェミニズム」という文脈で使って

いるのはちょっと追えばわかることです。ところが「フェミニズム」を標榜しながらバッシングに酔い痴れる「理論なき」人たちは、それすらもバッシングのネタにして私を叩きまくりました。
それと新宿区長選に一体何の関係があるというのでしょう?それ自体が「理論なき」言いがかりではないですか?また

笙野さんと『群像』編集部 @gunzo_henshubu は、この「返事を、待っていた」へのアンサーソングとも呼べる井上不二子さんの「返事は、いりません」をお読みになったんでしょうか?
『統合失調症のひろば』に掲載された私の拙文「長い『言い訳』」にも目を通して頂けたでしょうか

それとも何の根拠もなく、ノーチェックでベルクや私をさんざん貶め、反論や異論があってもスルーすることができるのは「文学」だからですか?
「文学」という魔法の言葉を唱えればすべてが許され、すべてがうやむやになるということですか?それが文学なのだとすれば、文学など糞食らえと私は思います。

昨年のベルク炎上、ますむらひろしさんによれば、もし『コスモス楽園記』の連載中に起きていれば漫画になった可能性もあるそうだ。
この漫画で描かれる世界は「アタゴオル」のようなパラレルワールドではなく、現代そのものなのでよりダイレクトな文明批判になっているらしい。読もう…!とは言え、ます

むらさんの描く世界なので、私をいきなり「差別者」「子殺し」「痴漢」と罵り、ベルクをぶっ潰せ!!と大合唱した数々の狂った恐ろしいアイコンたちも、どこか憎めない魅力的なキャラクターとして再登場するのかも知れない。
それはそれで読みたい気がする。うちのスタッフが、もしそうなったら昨年の炎

上も成仏しますねと言ってくれた。いや、あのバッシングに酔い痴れた人たちは、飽きれば次のターゲットを見つけるだけだから、私のことなど覚えてないが、私はいつまでも恨みが消えない。
でも今月の展示のお陰でそれすら成仏しつつある。お客様とますむらさんには感謝しかない。ありがとうございます!

勿論、スタッフにも!
https://twitter.com/Bergzatsuyoten/status/1148381722737692672

井野朋也(新宿ベルク店長) ☆ヴァイナル文壇バー
@Bergzatsuyoten
「ベルク怖い〜」「ベルク行かない〜」の大合唱なので「来なくていい」と一言呟けば「差別!」、ブロックすればそれも「差別!」と私の一挙一動が悉く「差別」認定された。
「差別」の乱用。それが昨年の炎上だった。「ベルクにゾウリエビございます」とうっただけでエビアイコンの人達から攻撃されるし
https://twitter.com/Bergzatsuyoten/status/1148780825116172289
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)