■青識話法

・自分の主張の根拠を自分で示さずに、なぜか相手に自説の根拠を問う。「フェミニストって○○って言っていいんでしたっけ?」(青識によると言ってはいけないらしいが、そう思う根拠を問われても答えない)
・すでに主張していることを繰り返し尋ねることで、あたかも議論が成立しているかのように見せつつ相手をうんざりさせてフェードアウトさせる
・真空ゲシュタルト崩壊蹴り(要するに屁理屈) 例:「そもそも便所掃除の便所とは何を指すのでしょうか。掃除とはなんでしょうか」


■青識演説法

・ナチスのプロパガンダの応用

10.05 青識演説

青識亜論 @dokuninjin_blue
上野千鶴子は、フェミニズムとは政治的目標を達成するために言語資源を動員して行う戦いなのだとある著作で言いました。であるなら、我々が同じように捉え、言語資源を動員して対抗することのいったい何が悪いのでしょうか。
https://twitter.com/dokuninjin_blue/status/1048203189089005569

数多くのSNSの炎上や、それに伴う表現行為の撤回を見ればわかるように、彼ら彼女らの言葉はもう十分に表現者に届き、どころか巨大な力となって表現物を圧殺するような構造さえ生まれつつある。ならば、それに対抗するもう一つの力が必要となってくる。
https://twitter.com/dokuninjin_blue/status/1048205728333291520

それゆえ、私は「炎上戦略」を取ります。攪乱してきたものを攪乱し返す日がきた。炎上に対抗するのは、迎え火による消火の戦略です。いずれ来るべき時に、「お互いにこんなことはやめよう」と合意できる日が来るまで、この戦略には合理的意味があり続けると思います。
https://twitter.com/dokuninjin_blue/status/1048206232119468034


これはナチス・ドイツのプロパガンダ手法と同じ
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/f9/9ef43292c9f69e6a15d86f1d2de8d283.jpg
https://blog.goo.ne.jp/takaomorimoto/e/b73dfa7f9e3ac2e9d13f4cff732a3fac
「もちろん、普通の人間は戦争を望まない。しかし、国民を戦争に参加させるのは、つねに簡単なことだ。とても単純だ。
国民には攻撃されつつあると言い、平和主義者を愛国心に欠けていると非難し、国を危険にさらしていると主張する以外には、何もする必要がない。この方法はどんな国でも有効だ」
ヘルマン・ゲーリング(ナチスのナンバー2)


ナチスのプロパガンダ
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%83%81%E3%82%B9%E3%81%AE%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%91%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%80

「大衆動員」を達成するため、政治活動の重点はプロパガンダに置かれた。ヒトラーは『我が闘争』で既に以下の原則を編み出していた。
・テーマや標語を絞る
・あまり知性を要求しない
・大衆の情緒的感受性を狙う[8]
・細部に立ち入らない
・信条に応じ、何千回と繰り返す

こうしてナチ・プロパガンダの定式が決まり、ナチの装置として最も成功した武器となった。


ヒトラーの演説ポーズ
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/1/1b/Bundesarchiv_Bild_102-13774%2C_Adolf_Hitler.jpg/220px-Bundesarchiv_Bild_102-13774%2C_Adolf_Hitler.jpg
ナチ党大衆集会
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/6/67/Reichsparteitag_1935.jpg/220px-Reichsparteitag_1935.jpg
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)