こぐま
@qua_gma
ツイッター等ネットで目立つ「表現規制反対派」って、自分たちの好きなコンテンツに対する(政府ではない)他者からの批判そのものを「表現の自由に対する敵」として忌避・排撃する傾向が強いし、
もとより彼らの言う「表現の自由」は憲法学上の概念としてのそれとはだいぶ違うなという感じがしていた。
16:31 - 2016年11月25日

online_cheker
@online_checker
御意。 表現の自由の意義は、民主制の維持と自己実現。
前者の無視(しかも恣意的)と後者のゴリ押しが、「表現規制反対派」への共感が広がらない理由かと @qua_gma @doku_f もとより彼らの言う「表現の自由」は憲法学上の概念としてのそれとはだいぶ違うなという感じがしていた。
https://twitter.com/qua_gma/status/802308813890064384?p=v

こぐま
@qua_gma
そういう人たちが拠るところの「表現=コンテンツ」の内実を見ると、政治的な表現内容としてはむしろ大がかりかつ全体的に保守・反動化しているという状況があり、
したがって保守的・反動的表現への批判が「表現の自由の敵」という大合唱にさらされるというグロテスクなことになっている。
16:45 - 2016年11月25日
https://twitter.com/qua_gma/status/802312186798292992?p=v

こぐま
@qua_gma
twitter.com/qua_gma/status… もちろんこういう動きは政権与党からすれば大変ありがたいものだろう。
「表現の自由」を旗印に掲げる勢力が、極右政権の事実上の藩屏(※)としてふるまうとか、ちょっと笑うに笑えない、10年前には想像もできないことになっている。
17:04 - 2016年11月25日
https://twitter.com/qua_gma/status/802316970154561536?p=v

こぐま
@qua_gma
さきほどRTしたツイートにリンクされていたはちま何とかの記事はもちろん、
「表現の自由を守る会」山田太郎もいみじくも〈実は声として一番多いのは、「自民党に行け」っていう声〉getnews.jp/archives/15069…と言っていたことは見逃せない。>極右政権の事実上の藩屏
17:08 - 2016年11月25日
参院選29万票で落選……山田太郎氏インタビュー(下) 「表現の自由を守る党の活動は練り直さないといけない」 | ガジェット通信

2016年7月10日に投開票が行われた参議院議員選挙で得票数29万1188票を得ながら落選した山田太郎氏のインタビュー。
前編では、約29万票という投票数の影響や、選挙戦の戦略についてお聞きしました。...
ガジェット通信記事配信 @getnewsfeed

こぐま
@qua_gma
これが別に目新しく目を惹く現象でも何でもないことは皆さんご存じなので、「見逃せない」というのも今さらではある。
https://twitter.com/qua_gma/status/802317965303554048?p=v


※以下はレス者注
デジタル大辞泉の解説
はん‐ぺい【藩×屏】
1 垣根。垣。防備のための囲い。藩籬(はんり)。
2 守護するもの。特に、王家を守護するもの。藩翰(はんかん)。藩籬(はんり)。
「帝室に―たらしめ」〈露伴・運命〉
3 直轄の領地。
「―の中にして、使節を誅戮する条」〈太平記・一〇〉
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