「出自不明の正義感」がネットには蔓延している。
ツイッターは「バカッター」と呼ばれ、「飲食店の冷蔵庫に入る」などのバカな行為をネットに公開した人間は、ありとあらゆる情報を調べられ、晒しあげられ、叩かれる。
犯罪行為を通報すること自体は正しい行為だが、彼らを処分するのは警察や所属団体だけでいいのではないだろうか?
ネットで行われているのは「正義の行為」から逸脱した単なる「いじめ行為」である。
「怒りの代理人」は正義を行使したいわけではなく、ただいじめたいだけなのだ。