http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/twwatch/1501147854/285

↑この件で疑問を感じたので公式サイトのメアドに以下のようなことを問い合わせてみた。

・今回の「バルバトス 嘘、連鎖、叫び」は、アーサー・ミラーの戯曲「るつぼ」の上演なのか違う作者の海外戯曲なのか。
・作者の名をなぜ伏せているのか。
・ミラーの「るつぼ」を上演する場合、テキストはどうしているのか。
早川書房の文庫は日本語翻訳権独占なので、そのまま使うと翻訳権の侵害になる。
・ミラーの「るつぼ」そのものではなく、インスパイアされたものだとして、その場合、ミラーの戯曲そのものではなく、著作権、上演権、同一性保持権についてはどのようにお考えですか。
・そもそも正式な上演権を取得していますか。
早川書房の文庫本には「本書収録作品の無断上演を 禁じます。上演ご希望の場合はお問い合わせください」とあります。

演出家から「後日、制作よりお返事をさせて頂きます」と返事があったが、5日経っても回答なし。
まあ、上演中止にするわけにはいかないのでこのままシカトして、公演が終わってから「お返事」を寄越すのだろうか。