⇔次世代交通 『ハイパーループ』 リニアのライバルか⇔
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「ハイパーループ」と呼ばれる次世代の交通システムを見据えたコンテストが
アメリカで開催されました。ハイパーループは気圧を下げて真空状態にしたループ
つまりトンネルの中をリニアモーターカーのように車両を磁石の力で浮かせ、高速で
走らせる仕組みです。将来は人や物が移動する手段として実用化が期待されてます。
スペースＸ創業者イーロン・マスク氏＝「このコンペは街を一変する交通システム
づくりにつながる」ハイパーループは宇宙ベンチャー「スペースＸ」の創業者
イーロン・マスク氏が提唱したもので世界中で建設計画が進んでいます。
ロサンゼルス近郊で行われたコンテストは車両のスピードを競うもので世界各国から
20の大学が参加し、ドイツのミュンヘン工科大学が時速466㎞を出して優勝しました
日本からは２年連続で慶応大学が参加しましたが、今年はトラブルのため走行できませんでした。 アイデア募集で未来的な凄い案が集まっても
具現化するには極めてアナログで緻密な技術が必要なんだよな >>4
家から行きたいとこまで引ける財力があればな。 スーパーとかハイパーとか好きだねえ。
まあ日本も「超」電導リニアとかいってるけど、そういう名前の現象使ってるから、しょうがない。 映画「デスレース2000年のオープニングでハイパーループらしき交通が
出てくる スレの勢いが終了してる
ぼくのかんがえたはいぱーるーぷ
とかで盛り上げるべし 人を乗せて安全に1000㎞走行出来ればみんな騒ぎ出すよ
事故が起こればそこで完全終了だけどｗ ハイパーループか完成するのは何時だろう50年先か？
実用化できたらリニア中央新幹線でも真空チューブを採用するのかな >>21
他に手段がないならともかく、航空機があるからなあ。
航空機よりは安全になりそうとはいえ、長距離になりがちな超高速鉄道、それも減圧となると、路線コストがかかりすぎる。
航空機ではまかないきれない需要がある(ペイするだけのお客さんがいる)1000km程度の大都市間なら行けるか？なかなか少ないと思う。
近ければ高速鉄輪や大気圧リニアでいいし、遠ければコストで航空機に負ける。 >>21
減圧については昔論議されたけど地下水湧出リスクや
放熱問題、緊急時の避難経路の問題とかでお蔵入りに… >>23
地下水湧水はあまり問題にならないのでは。
減圧だとトンネル小さくていいから、二重構造にして間に水抜き設ければいい。
減圧の外側にメンテ空間必要だし。
逆に言えば減圧だからと言ってトンネルあまり小さくは出来ない。 >>24
昔検討されたのは金属パイプでは無く、0.7気圧程度の減圧コンクリフードだったの
主な利点はトンネルの径を小さく出来て建設費が何割か安くなる事と
リニア本体の速度向上及び空気抵抗低減に伴う電気料金の低下だったけど
上記の問題点は今後の課題で終わってしまった
金属パイプや真空なんかは検討すらされなかったはず ロス渋滞対策“地下交通”試験トンネル完成
アメリカの起業家イーロン・マスク氏は18日、ロサンゼルスの郊外で渋滞対策として開発を
進める地下交通の試験トンネルが完成したと発表した。 目新しい事が出来なくなって投資家から金集められなくなったんだろう
現在でも人員の乗降システムが全く公表されない時点で詰んでる
盛大な詐欺だったなｗ 僕の考えた未来と実際可能なインフラとの乖離が激しすぎたんだろうな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
