小網代の森〜女性の抑圧からの開放。
DeNAレディチャペル。
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1325367/439553/106771407

「お化粧は全部、試供品です」
教授とデートした女はみんなそう言った。
ナルシシズムがあったんだろうね。
そして、男が好きだったんだろう。
そのうち「自分の足で立てない」ことにショックを受けるよ。でも、働くかどうかは子供の成長に依存しているんだ。
キャサリン・ウィルソンは「女はもっとお洒落を楽しんでいる」とした。
小説、映画などのメディアで社会と積極的に関わろうとする女性像だ。
金持ちと結婚して、若くて知的な息子がいる場面を目にしている。
男の興味の対象でありたいという気持ちを忘れてほしくなかったのだ。
なぜ、低賃金のもとに自分がおかれるのか?それは【理想の人と結婚した】からだろうとされた。
レディースコミックが結婚した女はどうあるべきかを教えていたし、女もそれで満足できた。
キャサリン・マッキノンが考えたものだ。
【この家に私は売られたのね】
イスラム女はベールを被ったのだ。それがファミリーの名声だったから。
家庭内の事情をすべて覆い隠したという意味では自立していた。
テニスでオリンピックに出ようとした女も、やがて妥協を知り、自分にふさわしい漫画を見つける。
【男の欲望になることね】
夢はあきらめても体は残るのよ?