中学生からの夢…盗撮容疑で逮捕された大学生の複雑な“心理”

大学でやりたかったのは盗撮−。法政大学の現役学生が9月21日、女子高生のスカートの中を盗撮したとして、
東京都迷惑防止条例違反(常習盗撮)容疑で警視庁生活安全総務課「子ども・女性安全対策室」(さくらポリス)に逮捕された。

警視庁によると、法政大学4年の島崎亮容疑者(21)=東京都東久留米市、休学中=は、

大学入学を機に、常習的に盗撮を繰り返していたとみられ、調べに対して

「中学生のころから、盗撮をしたいと思っていた」と供述しているという。
同課や捜査関係者への取材から、盗撮行動や心理を再現した。

・エスカレーターで下から…好みは「白いパンツ」「クロスしてない脚」 
・中学時代からの“夢” 大学生になって「できる…」
・ネットで選んだ携帯型音楽プレーヤー 自分の足で“セルフ・ズーム”


島崎亮容疑者「一度決めたら、浮気をしないでその子のみに行く」

島崎亮容疑者「商店などでパンを選んだりしていて、無防備になっている子を撮るのが快感だった」

島崎亮容疑者「セッティングされた状況では、全然達成感がない。見ず知らずの子を撮影することに意味がある」

島崎亮容疑者「自分で撮った画像は宝物なので、人に見せることはありえない」