0289名無し会員さん
2019/07/11(木) 15:35:43.10ID:+BOBuhtaレベルを限界突破した勇者ヘッポコは姫様と散歩をしていた。
ザシュッ!
メタルキング「ウボアー!」
ヘッポコ「弱いなぁ…もうレベル256だよ、これじゃ魔王なんか瞬殺だなー」
姫「ヘッポコ様、油断大敵ですわよ。あっ、そう言えば先程の村でこんな噂話を聞きましたわ」
ヘッポコ「へーどんな話だい?」
姫「最近魔王城でなにやら傭兵を集めたり、警備の強化をしているらしいとか…」
ヘッポコ「ハハハ、無駄無駄、オレはもう十分に強いし、姫だってレベル80越えたでしょ?」
姫「で、でも、私は呪文も使えないし…」
ヘッポコ「いいんだよ、ダップン姫(笑)」
姫「その言い方およしになって!」
ブリブリブリブリブリブリブリュミチイッ!
ヘッポコ「ぎゃーーーっ!!」