「僕は難しい漢字の方なんです。(斉藤ではなく齋藤)」
「(佐藤の難しい漢字?)想像つかないくらい珍しいんですね!」

「(けっこういるだろ?)え、珍しいですか?」
「難しい方というのは初めて聞きましたわ みんな簡単な方ですよね」

「(いるやろ齋藤そこそこいるやろ)まあ略字も使いますけどね」
「(サ藤はパソコンでも出ないのね)パソコン入力も対応して欲しいですよね」

「(齋藤ってパソコンでも出るやろ!ははぁ漢字音痴か)ところでお仕事は普段どのように?」
「編集者としてもっぱら日々書類の山に目を通しております」

「(うそつけーーーーー)」

ネタ少し良くなった。