たとえば理系の専門職の男で婚活してる例で結構多いのが、
高校は男子校または理数系(女が希少)や
工業高校や工業高専または女子数が断然少ない進学校、
大学も院も同じような男ばっかの所に行ってる男。

もちろん就職後も男だらけの職場。

ゆえに、容姿はそれほど悪くないのに、ろくに女と付き合った経験がない。

こういう男が「社会人スタンダード」に従い、初回はまずワリカンにする、そして2回目もワリカン。

これは社会人スタンダードの概念から、奢り合いは3回目ぐらいから、なんて思ってるだけで、
初回と2回目をワリカンにして来るのは、なんの悪気もないし、ケチだからでもない。

女慣れしてなくて女経験値が少なすぎる彼は「社会人の常識」に従ってるだけ。

こういう男をケチバカ女があっさりと切っていく。

あるいは「彼」が、と言うより、別の理系男や技術職男が
「婚活スタンダード」に従い、初回も2回目も3回目も奢って来る。

で、ケチバカ女が奢られる側・接待を受ける側に乗っかってバカお姫様をやってると、
「ああ、この女も他の婚活女と同じだなぁ。」と判断されて放流されていく。

このパターンが実に多過ぎるんだよね。

その「カタワ婚活あるあるモロ典型大多数派パターン」を破って女から奢ることで、
「彼」を覚醒させ演者にさせて恋愛関係や信頼関係に持ち込んでいけるのに。。。