それでも、それでも、それでも、
現・同僚や元・同僚や元・同級生の、
ちょっとカッコいいめの男や
なかなか面白いめの男や結構いいヤツめの男と
絶対に絶対に付き合わずに、
婚活業者に頼って地獄婚活を続けようとする
人生おしまいの余り物で残り物の婚活女の皆さんへ


婚活の相手なんてね、同じ共同体内の相手じゃない。

要するに、同じ学校や同じ会社や同じ村の中の相手じゃない。

つまり、アプローチしてダメだったからって、
自分から努力してダメだったからって、誰に対して恥ずかしい訳でもないだろうに。

何十年の長い人生の中でね、たった1〜2年の間くらいは、
元々の自分じゃなかった、社交的で積極的な自分を作って演じるんだって!

演劇部に入ったつもりで女優になったつもりで、そんな自分を演じるんだって!

そうやって、俺の教えた通りにやれ! やれ! やれ! やれ!

それを目いっぱい最大限やってね、それでもダメだったら、
それでも成婚という結果を得られなかったらどうなるか?

40代以降の人生でね、きっとこう思えるわ。

「あのとき、あれだけ最大限がんばってやってみて、それでダメだったんだから、
もう悔いはない。」

「本当に頑張った。心底から自分を褒めてやりたいくらい、自分は婚活で頑張った。」

「私は本当に出来るだけ以上の事をやった。それで独身であるのなら、もうそれはそれでいい。」

「あれだけ頑張ったんだから、この結果、この人生に悔いはない。」

それを得るんだよ、それを。

成果を得ずとも、自らの過去に悔いのない人生を得られるんだよ!

そして、その答えこそが、それを得る事こそが、
人生に最も価値のある「成果」だということだ・・・。

こういうお説教はもういやだ〜!ってか?

死ね。