日本が誇る湯川秀樹も中性子は陽子と電子が結合した粒子だと考えていた。
もともとの中間子は電子の200倍のマイナスの電荷があれば、陽子同士を結合できる
という発想から生まれた。
陽子に結合している電子は質量が増えているうえ、陽子に食い込んでいる部分が
電磁質量として打ち消されているので、質量欠損している。
だから、陽子+電子の質量と中性子のそれとは違ってくる。
湯川博士に謝れ!