ニュートンの運動法則と万有引力の法則が成り立てば、質量物体でニュートンの等価定理(同時落下)が成り立つ。
ところが特殊相対論で質量ゼロの光線が大質量物体(太陽等)で曲がる観測事実や太陽に近い
質量物体の水星の詳細運動、現代の宇宙観測事実を説明出来ない。
光(光子)に有限の質量が有るという実験事実は現在まで一つも無い。
エレベーター自由落下の「等価原理」思考実験では、ニュートンの等価定理では曲がらないはずの光線が
重力場の中にある外部観測者からみれば光線が曲がる、一般相対論では時空が歪んでいるということになる。