大学生のための参考書・教科書 59冊目
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物理の人にとってδ関数の厳密な扱いはすごく怪しいって意味じゃない?
まぁ問題ないと思うけど 物理板は楽しいな
hyqerfunction、コンプレックス空間、電波関数 数学にコンプレックス感じてそうな人多すぎない?
難しい単語並べとけばいいと思うのは高校で終わりにしよ? >>857
>>861
具体的に言って何が良い?例えば以下の分野でさ
古典力学
解析力学
量子力学
熱力学
統計力学
電磁気学
場の量子論
素粒子論
相対論
物性物理学
流体力学
俺的には解析は前野が良かったな
他の分野でこれさえ読めばわかった気になれる系の本は心当たりがない >>911
これさえ,なんていう本はまずないでしょ 自分が理解できないものは他人も理解できないに違いない ブルーバックスやマンガでわかるっていう括りの話をしてるのにシッフって馬鹿じゃないの? >>920
そうか
「気になれる」だったら
それは読む方の気の持ちようだな 全然知られていないが、花木香司「量子力学中枢部一挙入門」は中々良い入門書だと思う
例え話を多用するスタイルでありながら散乱や輻射などの中級クラスの話題まで言及している珍しい本だ >>923
気の持ちようだからシッフ読んで分かった気になれるってか?w 計算もできないうちに意味考えてもしょうがないんじゃないの どんな単位系かとかどんな代数的構造かとか意識しないでいきなりドリルなら苦悶式が有名だな(笑)
せめて一番安直な次元解析ぐらい天然でできてりゃいいけどねえ フェルミ推計でも普通に暗黙裡に安直な次元解析できて当然視されてるもんな フェルミ推定の次元解析なんて小学生の算数レベルやん >>911
古典力学
解析力学:前野
量子力学:花木
熱力学
統計力学
電磁気学
場の量子論
素粒子論
相対論
物性物理学:村上(超伝導)
流体力学
物理数学:長沼、畑村 >>925
出版社のウェブサイトを見てみたけど
怪しさ満載だった
しれっと朝永の文章をパクってみたり
例えも的外れだったり
書評はほんとに本人が書いた物なのかな その書評の藤永先生は化学者で知らぬ者はいないほど有名な人らしい 並の才では無いと世間で言われている某タレントは幼少のみぎり家族の一人 から麻雀の
ルールを本で習得し終るように言われ、しかる後ゲームに参加する 事を許されたとか・・・ 電磁気学はわかった気になれる本ってないよなあ
小山慶太、福島肇、竹内淳、中山正敏がそれぞれブルーバックスで書いてるのが一応あるが
電磁気学の何がとっつきにくいかといえば、扱っている事象が抽象的すぎることだと思う
力学なら野球のボールか何かを思い浮かべればいいけど、電磁気だとなかなか身近な良い例がないのが難点
100%抽象的でも全然OKって人以外は、例え理論専攻でも、電子回路などの工学を齧りつつ学ぶのが良いかもしれない
おれは
石井 聡「電子回路設計のための電気/無線数学―回路計算の基礎からマクスウェルの方程式まで」を傍らに置いて勉強した >>939
藤永先生の量子力学の序論(HP参照)より 結局、教科書に書かれている内容は、成功を収めた結果だけを記しているからね
だから試行錯誤の経過や、なぜその方法を選択したのかという理由を省略したものが多い
>>941
電磁気学の分かり難さはファラデーの作った物理モデルにあるわけだけど、そのあたりの
ことを検索していたら、なかなか興味深い文献を見つけた
400ページほどの論文で、当時の時代背景やファラデーをとりまく状況を踏まえつつ、彼が
なぜそうした物理モデルを作り上げていったのかを考察している
このあたりを調べていくと、やはりこれだけのボリュームになってしまうんだね
ファラデーの電磁気学研究における力・力能・粒子 (PDF)
https://repository.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/?action=repository_action_common_download&item_id=5641&item_no=1&attribute_id=14&file_no=1 >>931
小学生の時点で比や次元量単位系が認識できてるかどうかって結構いわゆる「地頭」の良し悪しそのもののような気がするが。 科学史は科学史で物理学と同じくひとつの学問分野だから色々難しいんだろうな 力学や熱力学なら一般向けから専門家向けまで様々な科学史の本があるが、電磁気学史は専門家向けのものが少しある程度で、入門者が当時の発想法などに触れつつ学ぶことが実質できない状況だ 普通にハム免許レベルの電磁気学なんて小学生でもわかるだろ。 演算子じゃなくラプラスベルトラミ作用素とか言い出してあああの頃のやったことはこういう理屈だったのか、っていうのが普通の高等教育以降リカレント教育だろうが。 看護士に看護されてる低脳医師みたいな奴らにマトモな放射線医学をみっちり教えるようなテケストがええんか? 病変の画像解析にもいわゆるX線という名の電磁気にも使えるなラプラシアン >>951
おう、おまえさんが頂点の話してくれてもいいんだぜ >>945
それはそうかも
次元解析さえ分かってれば「かけ算の順序問題」も起こらないからね >>956
頂点関数は添え字が複雑でここには書けない >>854
その通りです。
これを大学3-4回生のうちに理解してほしい。
一方で,この時期にその苦しみを理解して欲しい。人生お疲れさまでした。 たち(<たつ)」は自動詞であり、「あげる」は他動詞なので、自動詞他動詞の混じった、文法的に異例な語。
自動詞「たちあがる」を他動詞化したものであろう。
コンピューター用語"boot up"の訳語として、情報産業業界で広く用いられるようになり、
1990年代半ばからビジネス俗語として広まり、現在では新聞記事や学術論文にも用いられるようになった。 Do not dwell in the past, do not dream of the future,
concentrate the mind on the present moment.
One moment can change a day,one day can change a life
and one life can change the world. ローマ字読みにくい。せめて平仮名かカタカナにしてほしい 今年こそ量子力学選書の新刊が出ると良いな
中原の2巻は4月ごろ
田崎の多体系も年内には出るだろうけど
他に何かあったっけ? 共立数学講座も完結してないけど
森、熊ノ郷、黒田、村上みたいな定番を出してるからな
じっくり書いてもらおうぜ >>978
おれも坂本待ちだよ
細谷、谷村、小澤も気になるけどね
小澤「量子と情報」青土社は期待外れだった いろいろ待ち遠しいが、拙速は絶対にやめて欲しいよな 清水の本は、他の本をディスって無駄に紙面を浪費するから内容が薄まる。 薄まるといっても1パーセント以下でしょ
自分でハードル上げてるようなものだから損な性格だよね ハードルがいくら高くても薄っぺらではトンネル効果効きまくりだ >>985
他の本の何がダメか書いてもらえるのは
とてもありがたいけどな 他の本をディスりまくってる清水量子がニールセンの焼き直しなのはどうかと思う 清水力学や清水電磁気学や清水素粒子の出版はいつですか? ニールセンの焼き直しはないな
アンチも読まずに評論家かよ 正確に言えば測定まともに扱ってないからニールセンより劣化してるね 0007 ご冗談でしょう?名無しさん 2018/09/01 18:30:42
>>1の訂正です
> 姉妹スレ:
の中の参考書中毒患者スレッドが新しいのに更新されていたことを失念していました。
誤> 参考書中毒患者スレッド8
誤> http://uni.2ch.net/t....cgi/sci/1329694854/
正> 参考書中毒患者スレッド9
正> http://rio2016.5ch.n....cgi/sci/1532513198/
次のスレッドを立てる際の>>1を当スレッドの>>1のコピーから作られる際には
上の訂正箇所を差し替えることを忘れないように御注意下さい。
ご不便をお掛けして申し訳ありませんが、お詫びして訂正させて頂きます。 >>991
焼き直しにすらなってない
ニールセンに失礼だよ レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。