生まれ変わり現象の謎をほぼ全て解いた

**ご冗談でしょう？名無しさん** · 2018/07/21(土) 18:40:12.01

生まれ変わりが真実だとされる要素として、詳細な記憶・感情の引き継ぎ、あざや欠損、中間生の記憶があげられる。しかしそれらは、実は生まれ変わりを想定せずとも説明できる。

**ご冗談でしょう？名無しさん** · 2018/07/21(土) 18:40:49.30

まず、この考えの根底には、オーストラリアの生まれ変わり事例研究者ユルゲン・ケイル氏が唱えた「thought bundle説｣というものがある。
簡単に言うと、人は死ぬ時に記憶や思考の束(魂のようなものではなく、あくまで情報）を放出し、それを胎児や乳児が読み込み、生まれ変わったかのように見える、という説である。

**ご冗談でしょう？名無しさん** · 2018/07/21(土) 18:41:27.67

この説では、生まれ変わった子供たちの大半が自分が死んでから次に生まれるまでの記憶がないことをうまく説明できる。
また、死後の世界や生まれ変わりの法則と言ったものを説明する必要がなく、現代の科学にもそぐう。
思考束がどういうものかは改名されていないが、脳波かもしれないし、前世療法の稲垣氏の言う魂のように、科学的に検証できないものである可能性は充分にある。

**ご冗談でしょう？名無しさん** · 2018/07/21(土) 18:42:15.71

魂があるっていってるわけじゃないぞ。

thought bundle説の特徴は非生まれ変わりでありながら、本人の記憶を間接的ではなく直接的に得る点にある。
真性異言はただ死者の情報を入手すると仮定される一般的なESP仮説では説明出来ないが、thought bundle説ならこの点も解消される。同様に、子供が強い感情やトラウマを持っているのもうなずける。