>>589訂正
★★ ルジャンドル変換 ★★
下に凸な陽関数y=f(x)があったとき、それをグラフ上の点での接線、
傾きaとy切片bで表現しようとするのは割と当たり前な考え方。
厳密な話は置いておいて
 f(x)=ax+b
で、
 f(x, c)=ax+b(a, c)
となり得るのなら、新しい関数b(a, c)は
 b(a, c)=f(x, c)-ax
となるんだろうという話。2つの変数をかけて引く話はここから出る。
当然、
 a=∂f/∂x
だし、新しいb(a, c)って何?という話になる。
xは示量変数、aは示強変数のほうが分かりやすいが、微分を数学的操作だと思えば
逆もあり得る。