奥村さんから電話をいただく。それがどんなに非常にありがたいタイミングか。
母は27日転倒し骨折、などがや病院で個室に入院するも看護師の仕事ぶり、はじめから私を避けるような医者とついに衝突。退院に至る。
そもそもはあらじゅく接骨院の誠意ない対応から信頼を感じられない私は手術の必要性を断固として否定するにいたる。
退院後は骨折が疑わしいまで母は通常に近い生活を再び送り始めていた。
そこにカンタの嫁が電話。やはり治療を改めてしたいと母親が翻意。彼らの接近の影響を疑い、接近しないように求める。それには一筆もあり。
当然それはきわめて感情的なやり取り。その一筆を完全に後にほごされることにはなるのだが。
やるべくしてやれる範囲の抵抗をこころみるも流山市役所職員(保健士?)の異様に強い要請に抵抗すべくついに警察を呼ぶ。
しかし総勢数十人の突然の来訪はなんと五時間程度にも及び、最後は混乱、狂乱ともいえるべき中、母親の自由意思であることだけを根拠に
最後についに姿を現したカンタの私との約束を完全に反故にする入院要請によって母は自宅を連れ去られて現在にいたる。
すべては死に至る新型ウィルス、コロナウィルスの蔓延の真っただ中のいまに起きた目を疑う現実である。
今病院に自らの母を送るカンタの頑狂な意志の根拠に対する論理的説明然し、一切なし。
カンタはその後、行政の処置だと主張するが嘘か誠か、正気か狂気か、本人に電話する私はおろか、
心配して電話をしてくれた宮路さんに対しても病院の所在を明かさず。
母のマスクの所持の有無すら明らかでない
異常である
奥村さんはカンタへの電話をしていないと本人はいうがどうだろう、あるいは本当はしているのかもしれない