>>888
図書館とは関係ないけど、
「時の石」の結末で次郎が時の流れと現在を無条件に肯定したり、
「BURN」で世界の危機を前にして突然大人になったような信之の根拠のない自信とかは、
実は『レダ』の中でもっと壮大に(誇大妄想的に?)展開されるテーマそのもの。
栗本薫はある意味繰り返し同じことを書いてるんだね。