こころがあるロボットは作れるのか
ということで、心のあるロボットは作れるのか??
現実的に無理とか言わず真面目に話し合いたい!!
よろしく!! 現実には無理だろうけど、理論的には出来るとも出来ないともいえない
心があるロボットを作るということは逆に言うと人間が神になるということだな
まぁピンとこないというのが正直なところ その心あるロボットが人の従属で我慢できるわけないだろ。
心があれば、感情があるってこと。
心の中心はその所有者中心(従属)であるならいいんだが、
他の影響を受けて他者中心で機能することもある。
そして中心がロボットの自我ように働けば当然反感が始まる。
人が戦争を繰り返す愚かな生物というのは心があるからだ。 >>91
神が何か分かっていないのに神になるのか?
それとも神とは何か定義できるってこと? シルバーバーチの霊訓によると
神というのは宇宙の法則だそうな。 神というのは人が理解できない事を説明するために作り上げられ、為政者が民衆をコントロールするために育てられた概念機械だよ そうなんだろうけど>>91が言ってる神とは「造物主」の事だろ
人間に対する神が存在するなら即ち人を作った造物主であり
ロボットを人間に例えるなら人間は神にあたるって事なんだろうな
神って言葉が曖昧過ぎて其々に齟齬が生じただけだろう つまり91君が96と名乗りでて自分を正当化するってことか?
神が曖昧な言葉だとするなら、自分の無能表現を反省するべきだな。
オカルト的表現をした時点で、スレ違いだって気が付け。 >>97
一般論レベルの話をしただけで
同一人物扱いとかマチキチ
SFじゃ定番のネタだろうに >>92
製作者が愛情こめて産み出し子どものように育てるから大丈夫
人工衛星もフェアリング閉じるときに「もう会えない」と泣いてしまうくらいらしい
大量生産になるとどうかなあ 心があるロボットを作って神と呼ばせるとかどうかしてるぜ。
俺ならご主人様とかだんな様とかマスターって呼ばせるけどね? 】「ロボットが意思を持っているかではなく、人が意思を持っているかが問題なのだ」 − バラス・スキナー 脳科学も明らかにしたように、もともと<私>は1000億のニューロンを同期させるための幻想にすぎない。 ロボでもモノでも大切にしていると心は宿るんじゃないかな。
また来ます。 >>107
心とは情動やら感情、意思、思考という仕組みが機能してこそ
成立つものです。物には脳のような情報ネットワークを構築する
部分が存在しない。
貴方が言っているのは心ではなく魂でしょう。
魂は器があれば宿ります。それは実態が必要ないからです。
魂なら死んでものこるし転生もするダライラマのように。
そして魂は人形やら刀などにも宿る、それは存在する実態機能
ではないからです。 人工知能が新たな水準へ―IBMのWatson、
ttp://jp.techcrunch.com/archives/20110216ai-paradox/ ディアーゴステリーヌの週刊ロボゼロのCMで
ロボゼロが書いている文字が「心」という文字なんだよね。
なんか感慨深いよね。 予め人間がロボットに辞書的に状況を読み込ませて教科書的に原因と結果を判断させるプログラムを作る.
さらにプログラムの更新も導入する.
そのプログラムを実行させれば,ロボットの動作を見た人間はロボットに"心"を感じるようにならないだろうか?
輪廻達成
現在の宇宙から地球が消滅しそうになれば,過去の宇宙に地球ごと時空旅行して,地球だけ存続する.
人々はヒトパピローマ・ウイルスを発症することによって,寿命が永遠に近づく.
こころを宿せるボディを作れるかが最初の難関だな
こころが掴み所のないものである以上は、とりあえずこころをすでに宿している物をコピーするしかないが
成長を含めた脳の機能を現代科学で再現は可能なの? >>117
知能
>>116
信号刺激http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BF%A1%E5%8F%B7%E5%88%BA%E6%BF%80
信号刺激(しんごうしげき)あるいは鍵刺激(かぎしげき)というのは、動物に一定の本能行動を引き起こす鍵となる刺激のこと。信号刺激は、同じ種に属する異なる個体に、同一の行動を引き起こす。
ある程度以上に対象をデフォルメする場合、可愛くするためには以下のような特徴を持たせるのがよいとされる。
・頭身を低くする(二頭身や三頭身にする、等)。
・手足を短めに、腹部を大きくする。
・目を顔の中程より下に置き、頭を大きくする。
・目を大きくする。両目の間を多少離す。
・顎を小さくする。 時間の経過に伴い,言語の単位が細分化していくようなプログラムにすると,"心=知能"を感じられるでしょう. 言語の単位が大きくなると,処理する言語が少なくなるので,ロボットが幼児化すると予想します.
計算装置のみでは心は具現化できない。
センサーとアクチュエータを加えてロボットとしてもまだ足りない。
流動的不確定な環境を考える(空間的広がり、時間的広がり)、
心を持つ他者を含める(社会を考える)....
高水準な階層まで含めないことには先が進まない。
いえることは、創造主とか神(原理主義)を持ち出すと思考(議論)を
停止させるので禁止。
ロボットと人間との間では,人間の方に心があると思います.
例えば,私たちは映画を観て感動します.
映画を観た私たちは,映画の中の映像や音楽,物語の反応として,
自分の中に心を感じるのではないかと思うのです.
つまり,人間の中に心があると思うのです.
そうであれば,ロボットの動きを見た人間の中に"心が宿る=知能の発達や退行を感じられる"のではないでしょうか.
>>123
ロボットと創造主は言語の分類が異なるので,会話は途切れてしまうでしょう.
なんか>>47以降最初の方の議論ばかりで実行してみようってやついないのねここ
仲間いないかなとおもってきてみたけど勢いも少ないし探すだけ無駄だろうか 冬は,日常的に寝袋をズボンの上から履いて,
ベンチコートを上から羽織ると暖かいでしょう.
日本政府が寝袋とベンチコートを被災者に配ると,
東北地方太平洋沖地震で被災された方々は,
それらを配る以前よりも暖かく過ごせるでしょう.
MP3 Rocket 6.0.3
MP3 Rocket 6.0.3 は,MP4とMP3がダウンロード可能です.
画質と音質は悪くありません.
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MPC-HCをインストールするとMP4ファイルが観れるようになります.
MP3 Rocket.com http://www.mp3rocket.com/
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Download Media Player Classic Home Cinema
http://mpc-hc.sourceforge.net/download-media-player-classic-hc.html
基礎科目のリンク集 http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/eco/1293194926/222-253 >>125
自分は真面目に作ってるぞ。あと十年くらいで完成予定 >>127
仮にそれが本当だとして、10年もかかる理由は何?
ハード的理由?それともソフト的理由?それか単に本業がそっち系で、まだ食っていきたいからか。 ところでお前ら、自我が目覚めるのって自覚あるものなのか?
俺は一応あったと自分では思ってはいるんだが >>129
少なくとも僕は記憶にないが、どんな感じだったのさ? >>130
幼稚園の頃でハッと目がさめるような感じだった
それ以前の記憶は思い出そうにも思い出せない。作り話みたいだと自分でも思うが、本当の話
まあそれ以降でも思い出せないところは思い出せないんだけどな。あとどうでもいい気がするがトイレの位置とかはしっかりわかってた >>131
目が覚めるような感じね…。そんな感じでは無かった気もするが…。
最初の記憶という意味では僕はTDLのホテルでの記憶だな。2歳前後らしいから幼稚園入学前くらいかな。
廊下に不審者っぽい身なりのヒトがこっちに歩いてきてて、子どもながら恐怖心を覚えた。 うーん、自我の芽生えって結構高度な知能を持った生命体にのみ許されたことらしいんだけどね。
そういう意味ではロボットに心を持たせるための最終目的は自我を持たせることかもしんない。 >>132
いつ自我が目覚めたかっていうより最初の記憶がどこから始まったかって言ったほうが正しかったかな。悪かった
そして果たしてそれ以前の自分に心はあったのか >>134
あるのは確実だろう。
昔ならともかく今の時代は動画を残せるし、確認は容易。
ビデオの中じゃ僕の記憶にない僕が親たちとの談笑を楽しんでいるよ。
ところで自我はね、自と他を区別する能力を持たないとそもそも持ち得ないんだ。
なぜなら、うーん、なんかここじゃ言いたくないなぁ。
あーあ、人工知能の作成に興味があって、持論まで展開してる人いないかなぁ…。
一緒に議論してみたいんだけど…。 自我が、ある身体に自分の心があると認識することだとしたら、
知能さえあれば、ランダムに出力して体を適当に動かしてる内に、
どこまでが自分の制御下の身体なのか自然に学習するだろうな。 単純に自分の制御下にあるものを身体として学習するには、
(手を動かすなど)適当な出力をして、そのフィードバックを得ることと、
そのフィードバックを手を動かした結果と関連づける機構、及び記憶力が必要じゃないか。
聞いた話だし証明されてる訳でもないようだけど、
人間未満の生命体には時制の概念が無いんだとさ。
どう証明されたんだろうね。不思議でしょうがない。 >>135
ヒント:人の原理は論理や理屈ではなく、錯覚やら妄想といった
無意識から生じるものを根源として機能している。自覚できないだけ。
論で計ろうとすれば合理性を追求することになり、便利な道具が
要求されるだけである、生命的なものは本来道具ではない、誰かの
持ち物でもない、過去だけ捉われる条件判断だけの装置でもない、
未来と結ぶ力とは、未知を選ぶ能力でそれは過去からの分析を見ると
ランダムに見えてしまう。だがランダムではない。 自分でいうのもなんだがなんか変なレスついたな。
なぜこんなレスがついたのかわからんけど一応返しとこう。
>>139
まず第一に、人の原理ってとこからして曖昧な表現で困るんだけど、
後続の文章から察するに人の意志決定のしくみってとこだよね。
で、あなたはそれを無意識から生じるものを根源としているといってるけど、
その無意識からくる「錯覚や妄想」はどのレベルの生命体まで持ち得ると考えているの?
というか、「錯覚や妄想」のしくみについて、そもそもあなたは考えたことがあるの?
第二に、あなたは生命体を特別視しているけれど、単細胞生物時代の生命体は
意志というよりは条件判断的な構造が支配的だよね。
栄養があるからそっち方向に行くように鞭毛を動かします。みたいな。
こういった生命体はあなたのいう条件判断だけの装置に近いものがあるけど、
あなたはこういったものは生命体ではないと考えているってこと?
(これはちょっと詭弁かな…。)
第三に、未来を結ぶ力ってこれまた曖昧で困るんだけど、
冒頭につながって「意志決定を行える能力」のことだと解釈するならば、
それがランダムと無縁だというのはちょっと言い過ぎだと思う。
現に神経網はランダム的な要素を揺らぎとして取り入れることで成功してるし、
いや、そりゃあ生命が絶対壊れない部品でできてるならランダム性なんてなくてもいいけど、
実際にはそうではない、つまりランダム性に依存する部位が意志決定を行う器官に存在してるわけだから。
というかなんでそんなにランダム性を否定するの?
最後になるけど、少なくとも意志決定をする生命体を再現することは、
あなたがおそらく言いたいことなのであろう、不可能なこと、ではないと思うよ。 >>31 「心は後天的に出来るもので君が勝手に思い込んでいる先天的な機能ではない。
「人間の心という機能も複数の要素から成り立っているものとして」
の文章(仮定形)を、先入観という心の作用で
「人間の心という先天的機能」
というように "勝手" に改竄したようです。 >>142
あなたが>>139で自身の文章に自信があるなら、
名前欄に139と書くはずだから、あなたは>>139ではないんだろうね。
日本語を学ぼうって言うくらいだから、僕の文章に文法的ミスを見つけたか、
>>139の文章を一意に解釈できると考えているかのいずれかなんだろうけど、
前者ならご指摘願えるかな。後者なら>>139を分かりやすく解説してもらいたい。 CopycatやMetacatはランダム性を利用して類推するシステムだよね >>143
マジでいっているの?
半島の匂いがする。 議論したいなら、どんな理論的土台に立っているか明確にした方がいいのでは。
発言内容見ているとピアジェ理論よりに思えるけど。
勘違いだったらすんません。
>140は別に日本語として間違ってないし、発言の背景もなんとなく分かる(つもり)。 心って応用じゃないかな?
人間には心がある!って色々な記録でかかれてるなら、人間の中に心があるって事でしょ?行動や言語で心を認識出来るなら、そこを司るのは脳ミソ。
なら、人間の脳ミソってシナプスとやらで色んな所から電気流れて、太い経路によりいっぱい電気が流れて、アミダみたいにまとまってアウトプットされるらしいし
流れる回数が多い(電流が強い)経路はより太くなり、より電気を流す。
そうなると、次のシナプスで分岐が増えて…ってなるんなら、記憶の模倣か応用が妥当かと思うんだけどどうだろう?
それならファジーでよくね? 大切な土俵がまず存在しないんだもんな
やべぇこいつら・・・空中で戦ってやがる 参加者達が各人の俺理論をお互いに理解し合った上で議論しろったって無茶だよね。
お互いに何も知らないのにレスだけで推測なんてとてもとても。 >>149
マジでいっているの?
半島の匂いがする。 >>147
それは妄想、自覚しているなら問題ないけどね。
可能性の領域を考えるには妄想でも幻想でもいいけど、
>>149
議論とか定義されたものには有効だろうけど、相手が不確定でその範囲すら
捉えていない人が何を表現しても定義しても空気をつかみ空気の形を表現
するようなもの。
君が表現しているように議論という息には激しく達していない、
心に表面上近似するような仕組みを定義したほうがましってもの。
もしそんな定義をするなら、定義の説明を明確に示す必要がある、
それに達しないなら、脳内妄想で私と対象の関係とは何かを表現しているのに
すぎない。 こういうのの研究ガチでしたいんだけど
どういう大学行けばいいかな? 未開拓な分野を大学で学ぶとかバカだろ?
習えるのは既出の確定した学問であり未開拓は習うものではない。
そういう開拓の場で自分を鍛えたいならば海外へ行け。
何故シリコンバレーとかに技術者や研究者が集まったの理由ぐらいしらない
だろう。
国内の学校で学べるレベルの知識なら本屋でもネットでも普通に手にはいる。
まあ数十年前に完成した類だけどな。 お前ら何も解ってないな
心なんて簡単
ロボットに心をつけるのも簡単
ただ感情と心は別物
感情とはたんなる通信とモニタ機能
ニートってお前のことか?
ニートってマジで曜日感覚皆無なんだな
あげ iPS細胞技術で脳だけのクローンを作って
そのクローン脳をロボットに載せればいいじゃん
人工知能とか作るのは無駄 見てきたけどIPS細胞技術ってすごいな
>>161
それってクローン脳をそのまま機械につなぐってこと?
それって機械として意味なくね >>162
脳を生かしたままロボットの中に入れて、脳の神経伝達系にロボットの回路を接続する
視覚を失ったからカメラを直接脳神経系につなぐ
聴覚を失ったからマイクを直接脳神経系につなぐ
腕の肩から先を失ったから、肩まで来ている神経で義手を動かす
みたいな事はすでに行われている
この場合肩まで来ている神経を脳までたどれば、脳と義手をダイレクトにつなぐ事が出来るだろう
脳にそれら、新たなデバイスが接続されると、いずれは慣れて使いこなせるようになる
例えば自転車は、乗れない時は何でこんなものに乗って倒れないんだと思うけど
乗れてしまうと何てことはない、それと同じ
ただしここで観念的な問題にたどり着く
クローン脳に心はあるのか?
つまりクローン脳という魂の入れ物だけつくれば
心がやどるのか? >>165
サイボーグっていいます。
魂は脳という器ではなく、人間という器に宿る。
それは人間だけではなく住居や家庭とか社会という器もある。
宿命を宿すのが魂のありようです、 >>166
いやいや、心臓移植しても、肺移植しても、腎臓移植しても、
人格は元のままなので、人格を決定するのはあくまで脳でしょう。
問題はクローン脳に魂=人格は宿るのか、もっと言うと自律して脳波を出すのか。
既存の人体の脳をロボットの中に入れるわけにはいけないので
クローン脳を使うしか方法は無いでしょうけど、
培養した細胞の集合体である脳は脳として機能するのか、魂はあるのか?
何でこんな観念的な問いかけをするかというと、生物の発生を考えると
脳が発生する前に細胞の鼓動が発生し、脳神経が発達するのはその後なのです
そういう過程を経ない、培養しただけのクローン脳が
自律した脳波が発生するのかどうか 伸びてると思ったら…機械で脳味噌作りたい人のスレだろここ >>167
育ての親が代わったら代わるさ、臓器によるホルモンが代わったら
性格もかわるさ。食事が変わったら、、、運動量がかわったら、、、
脳って外界の鏡にすぎないわけで、知識とか時間とともに変化している
ことに気がつかない人っているよね。 >>168
半導体の集積では人工知能も無理だし、心をつくり出すのも無理だよ
他の臓器は置き換えられるかもしれないけど脳は無理
もっと言うと昆虫1匹の脳すら作るのは無理だと思う。
例えば全長1mmの虫と同じ事
敵から逃げる、そのために筋肉を連係して動かす
雨や危険から避ける
お腹が空いたら食物を探す
食物を食べて栄養源にする
異性を探して交尾をして子孫を残す
を実現する同じサイズのロボットを作ることすら不可能
なので、このスレタイトルを実現するには
人間の脳をロボットに移植するしかない >>170
>半導体の集積では人工知能も無理だし、心をつくり出すのも無理だよ
どんな材料を使いどんな内部構造であろうと、
脳内の情報処理と対応付けられる情報処理を行えば
外部からは心があるように見える人工知能になると考えます。
あなたがそれができないと考える根拠を具体的にお願いします。
>を実現する同じサイズのロボットを作ることすら不可能
数十トンのコンピュータで同じ判断ができるのなら、
「半導体の集積では人工知能も無理」は間違いですね。 >>171
「外部からあたかも心があるように見える」
というのは結局IF文の塊りみたいなものでしょ
現状ではそれすら無理だとは思うけど
なぜなら人間らしさ生物らしさの本質がわかってないから
例えばハエがどうやって生きてるのかさえ人間には理解不能
具体的にハエは何のために生きているのか、その場所に留まるのか、
その場所から動くのか、どういう時は飛ぶのか、
飛ぶときの飛行制御はどうしているのか、飛行高度は何で決定しているのか
どうやって着陸するのか、えさをどうやって見分けるのか、
敵をどうやって見分けて、どの距離なら避けるのか
これだけ複雑な判断をハエの小さな小さな神経系で行っているとして
その全ての組合せと、それを選択したロジックを正確に理解出来るか
小さな小さな神経系でそららの判断をしたとしてそのメカニズムがわかるのか
わかったとして、元の命題に戻るけど
ハエには心があるか?
これはデカルトの機械論だけれど、ハエは脳で考えて生きているように見えるけど
自分で考えているわけではなくて、生物的にプログラムされた行動原理で
動いているだけで、心なんて無いという考え。
あなたの考えは人間機械論みたいなもんで、人間も自分で考えてるように見えて
生物学的なプログラムに従って動いてるだけで、
それを正確にシミュレートすれば、人間と同じ心が通った機械を作れる
というものだと思う。
そうかもしれないけど、いますぐは無理だと思うよ。
可能ならとっくの昔に出来てるだろうし。 >>172
「半導体の集積による人工知能は原理的には可能だが、
現時点ではアルゴリズムが未解明なので不可能」という事ですね。
その現状認識には同意します。
しかし「人間の脳をロボットに移植」は
便利な道具としてのロボットを作る手段としては使えません。
人間の脳を道具として使う事は倫理的に許されません。
動物の脳でも苦痛のクオリアが発生する事は同じく許されないでしょう。
それにアルゴリズムが未解明では有害な行動をしない保証ができません。
一方、デジタルコンピュータなら倫理問題を回避できます。
燃やすのがたんぱく質だろうがシリコンだろうがそこに熱という現象が実在しますが、
デジタルコンピュータによる燃焼のシミュレートでは熱という現象は実在しません。
現象を引き起こす物質がないところに現象は実在しないのです。
同じように、デジタルコンピュータによる脳のシミュレートでは
クオリアと呼ばれる内面的な経験は実在しないと考えられます。
したがって、デジタルコンピュータのみを内蔵したロボットなら
行動が人間そっくりでも内部には心が存在しないと判断できます。
これは行動的ゾンビにすぎないから所有者がどう扱っても倫理問題になりません。
それにアルゴリズムも明らかなので有害な行動を効果的に阻止できます。
道は遠いですが、目指すべき方向はこちらだと考えます。 >>173
まあ、iPS細胞やその周辺技術が出来るまで、クローン脳を作るには、
クローン人間を作ってそこから脳を採取するしかなかったので
倫理的な問題はあったでしょう。
しかし、もしiPS細胞の技術で脳だけ作ることが出来れば
そんなに深刻な倫理的な問題はなくなるでしょう。
もちろん、それでも問題はあるという人はいるかもしれません、
たとえ人工の脳だろうと、そこに人格があれば人間として扱うべきだと。
半導体の人工知能は無理として、iPS細胞技術とロボット技術で
人造人間が作れてしまうという世の中になったのは、もうしょうがない事です。
遅かれ早かれ実現するでしょう。 こころなんて簡単だよ、それは脳とか生物が持っているものが心だと
信じちゃったから、その理解で計ると心とは何かをできないだけ。
心とは国の心と比喩するように郡集合の因果関係が1つの秩序をもって
他の似たような関係を取れる郡集合と対立したときに、国に心があるように
見えてくる。人間は細胞の集まりでそれが1つの宿命的な因果関係で
秩序を形成している。同じように家族でもありえる。
秩序をもったチームワークでも心はありえる。
それは中心の芯と似た比喩にすぎないってこと。
心が重要なのではなく、心が胎動するときの他者との相性が仕組み
として表れるってこと。相性なんてものは計算式のアルゴリズムで
表せるものではない。国と国の争いを計算できるみたいな理屈で
考えるのはやめとけ。 >>175
なるほど、たしかにそのとおりだけど
具体的に作ることを完全に否定していないか? 脳は臓器じゃなきゃ無理みたいな人居るけど何で?脳の仕組みを機械で真似ればできるじゃん。他の臓器は大丈夫だけど脳だけは不可能って何だろう、よく分からなかった
IF文で人間並目指そうなんて考えてる人今の時代少ないと思う。人間みたいにファジーな判断基準を自己学習させたい、ってのが主流じゃないかしら 心って人間の思考だよな
たとえばこれは避けたい→いやだとか。
人間はいやなものをさぼったり、むしろ突き進むやつもいるよな
多分それが性格(思考パターン?)なんだろうが、ロボットにはそれがないと思う。
ロボットは全部目標へ突き進むだけだよね。
気分で決めるとかサボるとかしたら道具ではないロボットになる気がする >>180
>心って人間の思考だよな
そうともいえるが違うともいえる。
色即是空、空即是色。では?色は空と完全に同一なの?
同じならば別の呼び方をする必要すらない。
心の結果として思考となる、思考の様子が心である。
そういうことね。 完全に自我を持っている必要はなくないか?
はたから見たら人間と変わらないものができたらそいつが自我を持っているかは問題にならない気がするんだが。
という訳で人口無能の進化系で十分かつ限界だと思う >>182
その十分な結果は現状で出回っていることすら知らないバカ? >>183
うずらとかその辺だろ
正直会話になってない
マルコフ連鎖とかをもう少し拡張する必要があるかも >>184
うは、うずらだってさ。無知もほどほどに。 いまどきニューラルネットワークも利用しないパターン処理とか
下の下だから。国内のチャットBOTとか海外で笑われるほど単純だから なんだこのスレ難しく考えすぎ
コミュニケーションがうまくいってない関係が多いだけで、
そもそも万物には心が宿っているだろう。