(香川大学発ベンチャ-が開発) ソーラーパネル清掃ロ---ボット量産へttp://www.ksb.co.jp/newsweb/index/3973
香川大学発ベンチャ- ソ-ラ-パネル清掃ロボ08月28日 18:31 https://youtu.be/WMEmvJUwYjA
香川大学発のベンチャー企業が開発したソーラーパネル清掃ロボットがベンチャーキャピタル(企業向けの投資会社)
から出資を受け、世界展開に向けて動き出します。A
A 未来機械の三宅社長 世界での販売を開始するにあたり 会社の資本を増資いたしまして 本格的に事業を拡大
していこうと 工学部で発表された、香川大学発ベンチャ-の「未来機械」が開発したソ-ラ-パネル清掃ロボットです
ミドリムシ研究で知られるユ-グレナが参加するベンチャ-キャピタルが第一号の投資先として選定され→量産化と
世界販売に大きく前進しました 中東での実証試験では パネル上を自走し砂埃を除去できる世界初のロボットです
→少雨でパネルが汚れやすい中東などの乾燥地域で活躍します 開発にあたって重視したのは水を使わない、
砂を集めない、1人で持ち運べるという点です 中東で実際に試験運用したソ-ラ-パネル清掃ロボットです
ブラシで砂をかき出すのですがブラシが茶色く汚れています 重さが約16kgで人が簡単に持ち上げることができます
▲ロボットのサイズはパネルのサイズ別に3種類あります ▲価格はロボットのサイズによって異なり 200万〜300万円
程度になるということです 出資をしたユ-グレナの永田経営戦略部長 日本のそして香川の 地方から生まれて行く技術
これをですね我々は 非常に強く高く評価してまして しかも地元の様々な会社と連携して世界に 打って出ていこうという
開発を行っている 世界展開を視野に入れていること 地元企業との連携による高い技術力が評価された未来機械
今後は中東などの乾燥地域での本格販売に向けて増産化の技術開発を行い 来年に数十台規模の生産を開始
するということです