>>498
桃井真は「北朝鮮は海底戦車を日本海に走らせている」と言い出す様な人だったので、、
ハッキリ言えば桃井真は勝共から講演・講師・研究協力費などの名目でカネもらってたと思う。

80年代頃は井上梅次が『絶唱母を呼ぶ歌 鳥よ翼をかして』『暗号名黒猫を追え!』と
2本も勝共のカネで映画を撮る様な時代でねえ、、梅次は奥さん(月岡夢路)が勝共(統一協会)
だったらしいので、、梅次本人もかな?、、

>>502
>1960年代の東映、緑魔子作品

検索すると緑本人は60年代の東映時代の映画は安直に裸に頼った作品ばかりと嫌っていた様だけど、、
60年代頃はむしろ大映・松竹・東宝などの出演作の方に観るべきものがあるのでは?

「拝金主義のコマーシャリズム的な作品というより商品」ねえ、、
TVドラマはともかく、80〜90年代頃の日本映画は「商品にさえなりきれていない、
アートとしても寸足らず、の中途半端な映画」が多かったけどなあ、、

実際、当時の日本映画なんざ一握りのヒット作以外は「誰も観ない」ものだったし、、

どういう脳内イメージで「80〜90年代の日本映画は商業主義に毒されていた!」とか
思うんだろう?、、当時の日本映画がいっそ商業主義に徹しきれていたらどんなに良かった事かねえ、、