三原葉子
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新東宝の伝説的グラマー女優。
知っていらっしゃる方々はどの位いらっしゃるのかな? 大昔の某熱川大和館のcmに三原葉子さんが出てるような気がするんだけど、どうなんだろう。
赤いレオタード風の服着て「感じちゃう楽しさ」なんて言ってるんだけど、声が三原葉子みたいな声
なんだよね。 >>155>>156
物凄い悪い扱いをされる脇役だったよな >>157
東映京都って外様や他社の俳優に厳しいからなぁ 仲代達矢の『仲代達矢が語る日本映画黄金時代』、春日太一の『あかんやつら』などを読むと東映京都がどんなところか窺い知れる。
大手六社の撮影所の中でもあそこは特別なところだったらしい。
ドンの岡田茂は二十代でそこの実質的な大将だったのだからすごい。 >>159
岡田茂、渡辺亮徳、平山亨あたりの「豪快プロデューサー伝説」が全て語られるには、あと10年は必要だと思う
まだまだ関係者が現役だもんねwwwwww 東映へ三原葉子、久保菜穂子、星輝美、菅原文太。大映へ万里昌代、三条魔子、天知茂。松竹へ小畠絹子、東宝へ高島忠夫。 新東宝のホープたちの外様の苦労は並大抵ではなかったと思われるがみんな優れた資質を持ち、頑張って相応のポジションを得たのでしょう。星輝美は東映京都で片岡千恵蔵に目をつけられてガツンとやられたとかインタビューで語ってたました。 >>161
そういう話を聞いているので、どうも東映京都作品は身構えちゃうw
新東宝じゃなけど、演劇畑の金子信雄なんかもそんな目にあったりしたのかな? 誰かは「石井(輝男)さんは全くそういう事気にしていない感じでしたね」と語っていた。
吉田輝雄だったかな >>161
東宝へ、と言うか、東京映画に行った池内淳子や大空真弓、原知佐子、後はテレビに行った三ツ矢歌子らは大物になれたよね。 >>161
菅原文太、吉田輝雄、寺島達夫、高宮敬二のハンサムタワーの4人組は松竹に揃って行ったんだけど、吉田輝雄しか売れなくて、菅原文太は物凄い冷遇をされてたんだよね。 吉田輝雄は三原葉子と共演した『セクシー地帯』のようなちょっと頼りない男がはまり役だったよな。 松竹では小津作品にも出たりしたが長年、大阪府の某市でスナックを経営している。 >>168
寺島達夫って、小坂一也に似てるけど陰湿な性格が災いして悪役のイメージがありますよね。 吉田輝雄って新東宝時代と東映時代はたくさん観ているのに、松竹時代は「吸血鬼ゴケミドロ」しか観てない 佐藤友美のCAがめちゃくちゃ色っぽかった >>170
そりゃアクションやホラー系が好きだからだろ?
小津作品は見ない? >>170
『秋刀魚の味』で吉田輝雄が美味そうにトンカツ食ってビール飲んでるよ。
話は大した事無いけどw >>170-172
松竹時代は吉田輝雄は、岡田茉莉子や江利チエミらのメロドラマの相手役をしてましたよね 松竹時代の吉田輝雄のベストは岡田茉莉子と競演した『今年の恋』 吉田輝雄も岡田茉莉子にいじめられたのかな。津川雅彦は岡田に頭を殴られたと回想録に書いてたし、蜷川幸雄は「キンちゃん」と呼ばれて小僧扱い。 岡田茉莉子は本当にいい話を聞かない。
吉田輝雄さんには是非岡田茉莉子より長生きをして、色々と暴露していただきたい。 とある映画で、プロデューサーから「貴女が主役」と聞かさせてオファーを受けた
ところが届いた脚本を読むと、自分ではなくその娘が主役の物語
腹がたって、プロデューサーに怒鳴りこむと、「ポスターのトップビリングは貴女なんだから、貴女が主役」と丸め込まれてしまった
でも、娘役の女優にビンタするシーンではワザとほほではなく、耳を狙ってビンタ!
こうすると空気が圧力となって鼓膜を直撃!
あー、恐ろしい! 三原葉子は1933年1月10日生まれ。
岡田茉莉子は1933年1月11日生まれ。
なんと1日違い。 吉永小百合は1945年3月13日生まれ。
栗原小巻は1945年3月14日生まれ。
なんと1日違い。 どうでもいい話だけんど、石原慎太郎と五木寛之は同じ1932年9月30日生まれ。 吉田輝雄さんにたとえば『我が銀幕の輝ける美女猛女怪女たち』なんてタイトルで新東宝、松竹、東映時代の女性回顧録を書いてもらったらなぁ。映画会社を三つも経験されてるのだ。たとえば三原、池内、岡田、そして阿部定。できれば今の奥様のことも。 三原葉子は新東宝、東宝、東映、松竹、大映に出演したけど、日活は無かった?
出てればコンプリート達成なんだけどな >>185、>>186
大宝にも大島渚の『飼育』で出てた。 >>186
青山恭二の『機動捜査隊・東京午前零時』 青山恭二ってなぜ「スター」になれなかったのだろうか? 「南郷次郎探偵帖/影なき殺人者」予告編上げたばかり 本編、「黄線地帯」を上げると概ね任務完了、何かリクエストある?
https://studio.youtube.com/video/mu0WfU416ac/edit
前田通子「海女の戦慄/予告編」も上げてある。 新東宝の女優で真如苑に入信したのが少なくなかったいう文章をネットでたまに見かけるけど、この団体は半端でなく金がかかるということでも有名でしょ。
昭和の大昔には貧乏人の創価学会、金持の真如苑と言われたこともあるそうだ。 なんかスレが閑散ですな、、、。
小畠絹子の『毒蛇のお蘭』が今、ネットでただで見れるようだけどやっぱり小畠絹子は演技もうまいしほんと美人だなぁ。
三原葉子も人柄は良くて現場で愛されてたというが、小畠も三原もどうして結婚と縁が無かったのだろう? 三原葉子ってそんな大物女優だったん?
東映ピンキーもので名和宏に乳揉まれてクンニされてるイメージしかなかったけどな
山城新伍は早乙女愛を起用した『女猫』で先にヤっちまったんだろう。
女吸血鬼観たけどなかなかいいね。
題名からして話がメチャクチャだけどw
やっぱ最後は「悪の秘密基地」は爆発(or炎上)しないとねw 新東宝の作品はタイトルのつけ方がいい加減なのが少なくない。「女吸血鬼」は女の吸血鬼ではなく女を襲う吸血鬼の意味らしい。小野田監督の「裸女と殺人迷路」なんて裸女なんて一人も出てこない。いい加減は良い加減ということか? 三原葉子の動画がyoutubeでいろいろ見れるのが有難い >>199
女(と)吸血鬼では?w
天草四朗本人じゃなくてその家臣というのも草
刑事と警官隊に吸血鬼が追いかけ回されるのもなかなかシュールw 新東宝が営業利益を上げていた時代はよかった
庶民も平和に酔いしれていた頃だったからな >>205
でも、新東宝ってそれ自体が右翼とか反動とかって叩かれた事もあったみたいで。
経営も安定してた時代って無いんじゃないかな。 新東宝キネマノスタルジアも、
過去のDVD化した作品の廉価版の再発売ばかりでつまらないね >>208
小林悟の『肉体のパラダイス』とか『裸の谷間』(三原葉子は出てない)とか観たい。 >>209
富士映画製作の作品は処分された可能性が高い 『温泉あんま芸者』(;∀;)イイハナシダナー
芸者姿もいいけどやっぱシュミーズ姿の三原葉子がいいな。
石井輝男ってこういう話もしっかり作れるんだな〜 置屋でババアから成績言われるくだりは現実とダブってなかなかツライものがある。 三原葉子はプロ意識が人一倍強かったと思う。清純派矢代京子が映画雑誌の女優座談会で新東宝の自分の出演作品のタイトルを言うのが恥ずかしかったと昔インタビューで語ってたけどOBはやっぱり新東宝には愛憎半ばするのかな。
大衆娯楽映画とベストテンものをバランスよく作ってこそ撮影所はうまくいくのではないかとも思うが。 そっくりさん、、。
三原葉子と響奈美。
十朱幸代と丘みつ子。
小林桂樹と千秋実。
三宅邦子と東郷晴子。
沖雅也と仲雅美。
小池百合子と小宮悦子と桂銀淑。 映画で共演したアラカンが「よく気のつく子だ」と感心していた >>216
そこまで戦略立てられるほど余裕は無かったんじゃないかな。。。
大蔵体制以前には日テレとコラボするとかもやってたけど、
どれも鳴かず飛ばずで。。。 「100万人の夜」という大人向けのエロ雑誌があった
その表紙に起用された頃の三原葉子のセクシー踊りに
興奮した青春時代の懐かしい思い出がある 三原葉子が垂れパイであることを暴露した俳優がいたっけ >>216
その点東映の大プロデューサーのマキノ光雄は偉かったね。潰れかかった東映を「ひめゆりの塔」の大ヒットで持ち直させた。錦之助、千代之介、橋蔵らの娯楽時代劇で稼ぐ一方「血槍富士」や「米」などのベストテン物を製作した。 >>217
メガネをずらした三木のり平と大村崑
有馬稲子と芦川いづみ 『0課の女 赤い手錠』でカツ丼と醤油ラーメンを同時に食べていて『幸せの黄色いハンカチ』の高倉健を先取りしていた >>226
石井監督からして昼飯が「カレーとラーメン」 >>103
新東宝作品のテレビ放映のきっかけは、映画製作を中断し経営危機に直面した新東宝がとりあえずの資金を調達するために、
融資を条件に放映を認めたようです。(この時点ではまだ倒産していない)
>>107
1980年代初期にテレビ朝日の午前9時台ー10時台に日本映画全盛期の旧作を放映する枠があり、他社作品に混じり新東宝作品も放映されていました。
中川信夫監督作品「粘土のお面より / かあちゃん(1961年)」などを見た覚えがあります。
テレビ朝日での枠が改変で消滅した後は、テレビ東京で1980年代中頃に同様な邦画放映番組があり、そこでも新東宝作品は放映されていました。
二つの邦画番組を思い返してみると、会社存続期間が短かった事と、カラー作品が少ない事、午前中の放映という事も相まって、
いわゆる「エログロ路線」の作品群はリストアップされず、新東宝作品の放映機会は他社に比べ少数に留まった様な印象を受けました。
またテレビ東京「日本映画名作劇場(解説・白井佳夫)」でも「北海の叛乱(渡辺邦男監督 / 1956年)」など数本が放映されたようです。
(新東宝倒産後に生まれた者です、これからもよろしくお願いします) 80年代にテレ東で中川信夫の「地獄」を見た記憶がある。
沼田曜一が気味悪かった。 >>229
気味悪い役を演じたら日本映画界No.1の沼田曜一 >>230
黄線地帯の吉田輝雄の上司役はむしろ貴重な存在ですかね? 「太平洋戦争 謎の戦艦陸奥」の沼田曜一も良かった。 アマゾンプライムで石井輝男の地帯シリーズやってるぞ 黒線地帯の三ツ矢歌子は、「天知や三原葉子たちとは別の世界の住人」という感じで良かった。 沼田曜一氏は大昔、都内のライブ会場で間近に見たことがある。南無の会という仏教のトーク会でちょうど民話語りに打ち込んでおられた頃。それに関する話だった。離婚歴もあるらしい。酒癖の悪さも語られた。新東宝の怪優の一人。 沼田曜一氏は大昔、都内のライブ会場で間近に見たことがある。南無の会という仏教のトーク会でちょうど民話語りに打ち込んでおられた頃。それに関する話だった。離婚歴もあるらしい。酒癖の悪さも語られた。新東宝の怪優の一人。 丹波哲郎と菅原文太の奥さんの顔写真をネットで見たがホント普通のおばさんだな。意外なことに市川雷蔵なんかもそう。 小畑(小畠)絹子さん、1月30日に老衰により永眠
90歳 合掌 小畑絹子さんが、、。あの美貌と演技力。たしかに新東宝でなく他の大手映画会社でデビューしてたらもっと大きい女優になれた方だよね。 小畠さんの出自を知って「零落」という言葉が頭に浮かんだ。
(松井康子の場合はなぜか思い浮かばない) >>251
どういう意味? 旧華族が映画女優になったらなぜ「零落」なんだよ? だったら入江隆子、久我美子、河内桃子も零落したのかい。古川ロッパも零落かい? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています