三木は、コロナで困窮化した本浦親子に目をつけ、彼らを利用して給付金を詐取しようとした。
だが秀夫が逃亡したので、計画は頓挫した。
その恨みを何十年もかかえた末、ついに、成人して和賀と名乗っている秀夫を見つけた三木は・・・