「忍ぶ川」では、どうしても吉永小百合を諦めきれない熊井啓が、酔っぱらって吉永邸に押しかけるという無茶な行動に出る。
吉永の実母が応対してきっぱりと断るが、吉永本人に会わせろ会わせないの押し問答の末、熊井は庭の木によじ登って「小百合さーん」と叫ぶ愚行。

吉永実母の暴露本に載っていた逸話。