名優★萩原健一(^。^)y-.。o○★2
夕刊フジ 懲りない男ショーケン伝説リターンズによると倍賞美津子と付き合ってる最中に石田えりに行ったと。おっばい星人やん。 詐欺師の元マネージャーさえいなければ、もう少し復帰早かったかもな 松田優作の亡くなったときの書かれ方は驚いたもの。日本映画をそれなりに見ていた知人も
「松田優作がそんなスター俳優だったとは知らなかった」と不思議がっていた。
>>137
以前「ショーケン」でご当人は石田えりとのことは否定している。つき合う相手が重なった
ことはない、というのが本人の弁。あくまで本人曰くだが。 自伝「俺の人生どっかおかしい」。
シャブで逮捕された時の取り調べの刑事とのやりとり、雑居房で一緒になったやくざの親分との奇妙な友情、いしだあゆみとの面会室での生々しい会話とか読み応え満載なのに、何故復刊しないのか。
いしだあゆみがストップかけてるんだろうなあw シャブでは逮捕されてないだろ
あれは貧乏人がやるモンって言ってた やっと約束観た
ショーケンのために用意された役としか思えんかった
大好物の年上の美女w
スタァってそういうめぐりあわせなんだろうね エンジェルビルが6月27日に取り壊しが始まるらしい。 ついにか…
取り壊す前にせめてストリートビューみたいに
360度カメラで内部の記録ぐらいは残しておいてほしいな 萩原健一と瀬戸内寂聴との奇妙な師弟関係も中々興味深い。 矢作俊彦の「傷だらけの天使 魔都に天使のハンマーを」をショーケン主演で映画化してほしかったな 池袋 新文芸坐でショーケン追悼特集やってて、今日「約束」と「雨のアムステルダム」観てきた
約束はショーケンの自然で破天荒で無邪気な演技すごく良かった
雨の方は全編ヨーロッパロケで景観はいいのに変な話だった >>151
アムスはちょっと下手くそな映画だな
蔵原惟繕だからな そりゃあ、生まれたばかりの佐藤浩市を育てる養育費を稼がないといけないからな 昨日は新文芸坐2本立てなのに約束だけ観て帰るお客多くて「あれ?」と思ったが、アムス観て何かわかった気がしたw
岸惠子はきれいだけど演技が一本調子で器用じゃないしセリフの少ない約束はそれでも良かったけど
アムスの謎めいた妖婦のような役には色気と毒気が足りない
来週の誘拐報道は絶対観に行く 「雨のアムステルダム」は変な映画だったね、どういう映画にするつもりだったのかも不明。
しかし、考え直してみると、ショーケンの役柄も無茶苦茶というか、今なら絶対に若手のスター俳優がやるわけない役柄。
屋根裏部屋に住んで、隣は飾り窓でそこの女とつきあっている、業界ゴロのような弱小商社の駐在員。
トラブルに巻き込まれた挙句に接待要員としてあてがわれるって。。凄すぎる。 接待要員には片山の方が合ってたのではと思った
40歳過ぎた岸恵子が接待要員じゃ、さすがにクレームくるんじゃ… 五世って呼ばれてた鉄鋼王もヒットミーとか言いながら殴り合い従って、あれはああいうSMプレイなんだろうけど唐突すぎる いだてんの最後の場面威風堂々という言葉がぴったり
寝た子も泣き出すような凄い存在感 『ユリイカ』2019年7月臨時増刊号 総特集=萩原健一-ショーケンよ、永遠に-
http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=3304
蜷川有紀の「『もどり川』撮影譚」が面白かった。
欲を言えば、濡れ場撮影のエピソードも書いてほしかった。
ショーケンと他の女優たちとの濡れ場のエピソードはちゃんと書いているし。
文章が上手いのにもびっくりした。作家や脚本家としてもやれそうなレベル。
旦那の猪瀬直樹が暇つぶしで手を入れたのかもしれないけど。 何でジャニーズやAKBのアイドル上がりに冷たかったんだろ自分もアイドル畑出身者なのに 冷たかったんじゃなくて良い評判得るためにニコニコすんのが面倒くさかったんだろ
一回だけドラマのADのバイトやったけど根津甚八もこんな感じだった。決して嫌なやつとは思わなかったよ >>167
望んでないアイドルに仕立て上げられるから辞めたんだよ アイドルって日本語だと意味が違ってる
自分にとってショーケンは本当のアイドルだよ 今じゃアイドルというジャンルになっちゃってるからな 7月26日(金)19:00〜20:54
萩原健一追悼!
映画「竜馬を斬った男」
今年亡くなられた萩原健一さんの追悼特別番組を、誕生日の7月26日に放送!
男の名前は、佐々木只三郎。
文武に秀で幕士として将来を嘱望されていた只三郎だったが、時代は彼を光の中で生きることを許さなかった。
勤皇佐幕の嵐が吹き荒れる幕末の世にあって、只三郎は、幕府に殉じることこそ武士の本懐と信じ、時のヒーロー・坂本竜馬を斬り、歴史の闇へと埋没してゆく―。
【出演者】
萩原健一
藤谷美和子
根津甚八
坂東八十助
島田陽子
他
【スタッフ】
監督:山下耕作
他 おっさんになってからのしゃがれた声めっちゃ色っぽい 日テレは深夜に傷天数話流しただけだろ?
ショタホモ爺の為には皆で喪服着せたのにな その後の仁義なき戦い観たけど
ショーケンってたまに松崎しげるに見える時あるよね
だからと言って松崎しげるはショーケンに見えないんだけどw マチャアキに見えるときはあるけど松崎しげるはないな 「アフリカの光」「雨のアムステルダム」「青春の蹉跌」「化石の森」DVD発売 >>181
ショーケンが亡くなってやっとアフリカの光が見れるのか
なんという皮肉 傷天シリーズ見直し
新文芸坐で「約束」「雨アムス」「瀬降り物語」「化石の森」を観て、
CSで「青春の蹉跌」を観た。
ショーケンよりも映画から醸される時代の空気感や、古い邦画の匂いみたいなものが漏れてきて
あの時代にショーケンが果たした役割がむしろ際立って感じられた。
映画としては「瀬降り」が、想像以上によくできていた。
制作秘話も知っていたので、(妥協に次ぐ妥協によって)もっと惨憺たる作品に堕していたかと思ってたが
きっちりとまとまった佳作だった。 あえて言えば、劇伴、音楽は80年代の邦画にありがちな古さは否めないが。
「青春の蹉跌」は、現代では通用しない種類の映画なんだろうな。
しかし公開当時はやたら話題になったね。自分の記憶以上に檀ふみが可憐でエロくて魅力的で、
桃井かおりが汚かった。 「化石の森」は、映像や編集はいいんだけど、物語(脚本)がめちゃくちゃな気がした。
あの時代だとリアルもあんなもんだったのか、邦画って、ああいう方向への刺激がないと作品にならなかったのか。
ネタにしかならない作品と思ってしまった。
「約束」「アムス」
アムスは、映画として失敗しているとしか言えない。ショーケンは面白い。
約束は、図らずも役者デビューとなった作品らしいけれど、そのわりに、ショーケンのポテンシャルの
多くがそこに潜在し、発露していると感じた。
役者になるべくしてなったのだなあと、彼の履歴をあらためて反芻する心地になった。
「誘拐報道」を観たことがないから残念。
ほかに、「これを観るべし!」、ってショーケン映画ありますか? ドラマだけど「君は海を見たか」かな
家庭を顧みない仕事中毒のエリートサラリーマンがハマる驚き 約束が俳優デビュー作かと思ってたら、前年に同じ監督の「めまい」という作品に出てるじゃん。それがデビュー作じゃねーかw なんかショーケン って二十代の頃の演技しか面白くないんだよな
三十代以降はやたら芝居してるって感じが出ちゃって
歌はハローマイジェラシーまでかな
愚か者の良さはわからん 「君は海を見たか」と同時期の「ガラスの知恵の輪」は放送無理なのかな? >>190
その前にテンプターズの映画で主演している >>192
放送局にはマスターがなかったので、渡辺企画にあるのかも さりげなく憎いやつのリピートもそうでした >>191
他の俳優みたいに歳を重ねた円熟味みたいのは無かったよね
だからマジで天才だったんだと思ってる
挫折した天才 >>181
涙のあとに微笑みを
もどり川
八つ墓村
極道の妻 夏だから「居酒屋ゆうれい」がいいかも
全然怖くないけどw
「深夜食堂」好きな人は特にお薦め
セットからそっくり 居酒屋ゆうれい笑える?昔のショーケン みたいな芝居する? ほっこり力強い系?のショーケン
ドラマの柊先生みたい感じ ショーケンは青春俳優。
映画は八つ墓くらいまで、
30代はせいぜいが、
30代半ばまでの「君は海を見たか」だけがよかった。
以降はダメ、まったくダメ。
もちろん、誘拐報道も最悪。
30代半ば以降の萩原健一は、ただのオヤジ。
見るも無残、醜態を晒しただけ。
だが、
20代のショーケンはよかった、すさまじかった。
そして、それでいい。
人間、過去の栄光を引きずらずに引き際が大切。
清原和博も甲子園、西武新人時代の女を全員落とせた時代と、
逮捕後の清原和博とでは、
別人の姿。
スティーブ・マックイーンはタワーリング・インフェルノ、
44歳まで良かった、
「民衆の敵」、以降は全くダメ。 確かに、
青春の蹉跌には良さも会ったqが、
それは、原作とあの時代の雰囲気ゆえ。
神代辰巳は辛気臭い最悪の監督。
くましろと組んだ時点で、
くましろを評価した時点で、萩原健一はセンスがない。 君は海を見たか、まではよかった。
脚本が良かったし、
CXが力を入れた力作。
CXは田宮二郎の白い巨塔も力を入れた時代。
八つ墓村、君は海を見たかまでは、
まだ、ショーケンは青年ぽさがあった。
だが、
以降、ショーケンは老化が進行、
顔が崩れて、醜くなった。
川谷拓三化した顔になって終わった。 やはり、1983年の大麻逮捕がこの人のその後の人生を象徴してた。逮捕直後に出版された自伝「俺の人生どっかおかしい」を最近読み返してつくづくそう思った。まだ読んでない奴は読んだ方が良いよ ショーケンは青春の蹉跌の主人公だよね
恵まれて生まれてきて調子こいてローラースケートでぶっ飛ばしてコケた
賢一郎ほどじゃないけどダメージは深刻
てくてく歩いて自分を取り戻した
鴨川食堂好きだけどな
そら若い頃の演技が最高だけどね 大麻、恐喝、暴行など逮捕歴多数、共演した女優とはほとんど寝た
破天荒な一生だったが、金遣いだけはまともだったようで、
結構不動産なども所有していたらしい >>210
ショーケンのファンでそういうのを助言してくれる良い指南者がきっといそう
そういう助言は素直に聞きそうな気がする 竜馬を斬った男って映画に自腹で出資したらしいし
謹慎中に金無くなって着ぐるみ着てアルバイトしたらしい
若い頃は儲けてはスッテンテンを繰り返して学習したんだろうなw 居酒屋ゆうれいで共演した山口智子に執拗に求めてたら
唐沢が出てきてハナシつけたって話 そう、断固やらせなかったのが分かっているのは山口智子だけ
ベッドシーンでは本番を強要された女優も何人かいたらしい この人もカネ目当ての女にまんまとやられたんじゃないの?そう思う 好みがはっきりしてる
目が覚めるような美人とばかりつきあってる
中途半端な顔はいないね でもその美女の中でも、一番好きだったのはいしだあゆみだった気がする しかし今月は随分CSでショーケンやったな
たった今「雨のアムステルダム」が終わった ショーケン最終章を読んだら涙が出てきた。己の人生の最期を自分の言葉で形に遺した気概に敬意を表する 亡くなったからやっと東宝からDVD化されるのは、酷い話に感じるな!
東宝は最低な映画会社に感じる >>165
水野陽美の娘で蜷川幸雄の姪だぞ。文学環境は充実していた。 最初読んだとき蜷川幸雄の娘のあいつか?と思ったけどググったら猪瀬の嫁ね 『もどり川』観た。
原作もので、実在モデルありにしては実感できない映画になっていると感じた。
実録風の作品で成功するならスコセッシのような撮り方をすべきだし
ATG的なアートシネマにするなら美術をもっと高める必要がある。
1970年代半ばに既に存在した『愛のコリーダ』に較べて映像美においてもエンタメ性においてもレベルが低い。
同じ神代作品なら『一条さゆり・濡れた欲情』、『赫い髪の女』のほうがエロスをわかりやすく主題にしていて現代に通用する。
『青春の蹉跌』は、あやふやなものを中間的に掬い取って妙な可笑しみが浮かんで成り立ったが
『もどり川』には可笑しさの揺らぎがなく、生真面目に観念的なぶん、かたはらいたく、共感しづらい。
キャストは贅沢で原作も面白いのに映画は見事にフルスイング空振り三振という感じだった。
『誘拐報道』のレビューを別スレに誤爆してしまったが、ショーケン映画は監督のせいで傑作に欠くところがだいたい惜しい。
このスレで役者としては格下と判定されている松田優作には成功作が多いから、その点でショーケンが気の毒。
もしかすると本人の存在感が監督に悪影響を与えていたいのかもと勘ぐりたくもなる。
逝去にともなって色々観たなかでは、『瀬降り物語』が欠点が少ない。題材的にも日本映画の財産になっている。
音楽監督のショーケンはもう存命してないので、劇伴と音楽をリメイクしたら、現代人の鑑賞に堪えられるものになるかも。