八つ墓村
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>>250
多分最後の炎上シーンの為の東屋デコイを建てた場所のことでしょ。明智峠から見下ろしたところ あの炎上シーンも凄いな、本当に広兼邸を燃やしてそうな映像で 獄門は見たくなるな
大野じゃないけど、あの音楽もいい 砂の器もある意味夏映画だよね
そう考えると野村芳太郎監督って夏のシーンが印象に残る監督なのかも
影の車も事件も鬼畜も配達されない~も思い出すシーンは何か夏っぽい 辰弥からするといろいろスリルや感動を味あわせてもらって楽しいお盆休みだったな
>>249
空港で働くっていうのが、もう無理
感覚的に合わない >>258
たつや……世の中便利になったで
こげな田舎でも鯛が食べれる
「昔は小さな干し魚しか食べれんかったのになぁ >>260
八甲田山は日本沈没の森谷司郎ですがな
聖職の碑や動乱の印象で、森谷監督は冬のイメージがあるな 八甲田山も野村芳太郎的作品なのわかるw
日本の明治以前の土着と以降の近代化が絡みなから残酷な猟奇や怪談じみた因縁が印象づけられる。
懐かしくて恐ろしい。
この感覚が横溝作品とマッチしたのかも。
たとえ原作をほぼ滅茶苦茶改編でも本質が逆にデフォルメされるような。 野村芳太郎よりも橋本忍の発想だろ。
砂の器だって橋本プロ製作だし。 午前十時で観てみたかった
リバイバル上映やってくれるところあればいいのに 横溝正史の映画化作品って「なるほどそうだったのか!」って言うような意外な真相・意外な真犯人っていう展開が全くないんだよな
犯人なんて途中でバレバレだし真相がわかってからもダラダラダラダラと長ったらしい
海外のミステリー映画のほうがよっぽどいいわ >>249
だからカメラマンの腕だよ
デジタルみたいにマニュアル覚えればある程度誰でも上手く撮れるってもんじゃないから
下手なカメラマンが撮るとただの風景になる 加藤嘉はこの作品で初めて見たけど、本当にボケた爺さんなんだと思ってた、上手すぎる 鬼の形相で追っかけてきても構わず再度抱きまくってただの女に戻してしまう性豪な主人公を描いてくれる同人作家いればいいのに >>266
小学生の頃、八つ墓村観て
寅さん金田一の謎解きで「えええ?」と驚いたけどなあ 角川メディアミックスで原作が文庫で読まれてる前提で映画化してるから
謎解きミステリーにはなってないのはしょうがない 赤ん坊殺しあるから海の向こうで流すの無理かね
ジャパニーズホラーとして勧めたくはある >>268
加藤嘉って古谷金田一で傲慢な玉虫伯爵を演じてたけど同一人物だよね?全然別人に見えるわ 「ぼんち」のDVDを見たら、スタッフ紹介で八つ墓村が市川崑作品ってことになってたw
いい加減な仕事しよるなあw 187 : 映画板より転載 : 02/06/11 17:08 28 : :02/06/11 01:59 ID:6gT2rIaO
4月号の日経エンタで、今祥枝って言うライターが「八つ墓」のDVD紹介で「ワイルドなショーケン版、金田一耕助。
おなじみの名探偵を演じるのは萩原健一、ワイルドな金田一を好演」って書いてた(w
「今祥枝」で検索すると、こやつも評論家らしい・・・。
29 :名無しのシネマさん :02/06/11 03:08 ID:iSbRFFSY
今さんって若いのに大活躍ですよね。
31 :名無シネマさん :02/06/11 12:37 ID:N5Iz5/ac
>>28
クソライター集団の集まり「Mテレパル」に寄稿してますな。
「八つ墓村」観てないのに、仕事受けるなよ。
せめて受けたら観ろよ。
188 : 匿名希望さん: 02/06/11 22:58
松竹版なら、金田一は渥美清だよね。
萩原健一は事件に巻き込まれる主人公。
間違えようが無い。
つまり、作品を観もせずに紹介したという恐ろしいライター。
しかも、松竹版は大ヒットしたし、テレビでも何度もやってるしレンタルビデオ屋にも置いてある。
こいつはマジでライター辞めろ
2016年の今祥枝のツィート
@itemon2001 「八つ墓村」は子供の頃に見て怖いという以上に、私も小川真由美さんの鬼気迫る演技と美しさに圧倒されて、そちらの方の記憶が強いです。「点と線」はテレビでビートたけしがやったバージョンもよかったなあと。 日経エンタメは単なる業界の宣伝誌
編集者もライターもクソ提灯持ち あれなんであんなに面白くなかったんだろうね。本当に市川崑?って疑いたくなるほどに駄作 恐らく白無垢と殺戮のビジュアル的対比を狙ったんだろうけど何で夜結婚式やってるの?という無理矢理な部分に
意識が至らない時点で市川監督もボケたなぁ〜と感じた
あと映画全体にスケール感が皆無、妙にセコい
野村版より原作には近づけてるんだがとにかくセコい 予告編TVスポット
野村版「(濃茶の尼)たたりじゃー!」
市川版「(豊川金田一)しまったー!」
これだけでも全然インパクトが違う
>>289
実際に起こったあの事件を真似たんじゃないかな? >>286
「本当に市川崑?」というより「あれが市川崑」だと思う
名前だけは有名だけど全般的にどの映画も演出センスが古臭くて観てらんない >>290
あれは夜明け前に山で自決したんじゃなかった?
野村八墓はポストに新聞と牛乳取りにいく位の刻に、辻斬りショットガン無双してたのが新鮮に感じた。 >>291
全盛期のセンスすごいぞ
特に真犯人を解明するシーンなんかはこの人の画作りの右に出る人居ないだろ
後のサブカルに色んな影響与えてるよ 市川崑は「おとうと」と「幸福」でやった実験映像、あれだけで映画史に名前残してる 市川八つ墓の映像は安っぽくて昔の2時間ドラマ、それも土曜ワイドじゃなくて火曜サスペンスみたいな感じだな 才能枯渇して老いぼれと化した死に損ないが撮ってるから仕方ない
その後の犬神リメイクも同じ 夫人の和田夏十を失ってからの市川崑は基本ダメ、作品選びは拙いし映像テクニックも形骸化していた
過去の実績と何でもござれの雇われ職人監督に徹してたので亡くなる直前まで仕事は途切れなかったが
社交性もある人なので色々な付き合いもちゃんとやってたのも大きかったのかもしれないが 市川がどんなに才能豊富だったとしても八墓の頃はもうダメダメだったよ
↑のなぞっただけの犬神リメイクも酷かったな 岩井俊二がリスペクトして「市川崑物語」撮ったからなあ。
もっともこのスレって岩井俊二とか嫌いそうなオッサン多そうだけどw よく云われるのは、吉永小百合と関わったあたりってことだから、細雪からになるのかな
まあ細雪は傑作だと思うから、その次のおはんてことではどうでしょう
確実なのは映画女優、そして竹取物語でかなり失速している
>>308
そのあたりになると
この俳優でこれをとってください
って言われてやる感じ
竹取物語
八つ墓村 市川崑って「竹取物語」とか「八つ墓村」って本当に実際にメガホン取っていたのか?
名前だけ貸して下っ端に丸投げしてたんじゃなくて?
経験もない未熟な若手監督が日本映画の悪しき習慣的演出をそのままなぞってる感じ >>306
Love Letterは好きだね
他のはあんまり好きではないが 和田夏十は脚本クレジットに名前がなくても市川崑に請われて企画の選択や脚本作りに参加したり撮り方や編集やらにアドバイスしてたからね。
市川崑にとって創作面における主柱みたいな存在で映画界における職場結婚した夫婦でもちょっと変わった関係だったから。
最期の仕事が『細雪』のリライトで完成直前の83年2月に死去、市川と有馬稲子の不倫が発覚した時は怒って協力しなかった時期もあるみたいだが。
TVドラマやCMの仕事も晩年まで映画と並行してやってたからなんでも面白がって雇われ仕事でも喜々としてやってたのは間違いないけど。 市川崑といえば
これに市川トリック全部入ってる
金田一モノだと女王蜂とかイマイチだったし作品ごとにムラッ気のある監督のイメージ。
野村監督はどれみても安定して怖い。震える舌なんかなんであんなホラーになったのか謎
https://youtu.be/ZxHLrXVx6Gw あの頃の松竹なら蛾次郎を小綺麗にして金田一役に抜擢してたかもしれない 配達されない三通の手紙とか豪華な二時間ドラマ
嫌いじゃないけどw 雑なフィルターかけただけのどう見ても真っ昼間の農道で昔のゲームウォッチみたいな動きをしながらこれまた雑な出合い頭演出で
農民を愉快に斬りまくるジョニー大倉版多治見要蔵は衝撃的だった
本当に辻本茂男が白昼オモチャの刀を振り回してる様に見えないのが凄い この映画のせいで尼子の二文字が妙に禍々しく思えてしまう じぃちゃんの名にかけて、金田一少年が犯人を捜す映画ですか?知らないからさあ。 >>331
>>332
数の話してんだろ。バカかお前? でも本人も重傷ってことだから、神様ってやっぱいると思う。 「神も仏もないだろ。バカかお前」
みたいな感じで慣用句バカ登場が懸念される >>335
>>336
さっきからこのバカIDコロコロ変えて安価打って何がしたいんだ?このバカ 整理しようや
京都アニメのテロ事件と八つ墓村のモチーフになった一部、都井睦夫事件とを殺傷人数だけで超えたのへっぱっただのメソメソメソメソ情けない事書き込んで税に浸ってるって事でいい? >>346
どうぞ つ缶ジュース
いずれにしても君のお父さんは多治見要蔵じゃない。これだけははっきりしてます。
はっきりとね。 >>346
夜中にハゲ発狂wwwwwwwwww
おまえが焼かれて死ねばよかったのになwwwwwww ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています