いま原作読んでるけどほとんど富田靖子が出てないさびしんぼうだな

というか、細かいエピソードも登場人物の名前やせりふまわしまで本の中とピッタリ同じだ
映画で「母上ドノ」とか「ナヌッ!」とかヒロキが不自然な話し方したりするのが気になってたけど、そういうことだった

年齢が小学4年生から高校にしたんだし、児童文学から映画にしたんだから変えても良い部分でさえ児童文学のまま

さびしんぼうから富田靖子を抜いて、尾道抜いたら原作になる

あと、本のあとがきは大林監督でした。さびしんぼうについて解説してくれてる

結論本買って良かった。今日もさびしんぼう観ながら寝るとするか