【いかりや】ドリフ映画を語ろう【加藤】
2018年10月3日19時から毎週水曜、BS11でドリフ映画放送決定!
リアで観た方、お詳しい方、若いモンにいろいろ教えて下さい! 見逃したのもあるから来年もずっと放送してくれないかな 春だドリフだ全員集合
新藤恵美、早瀬久美、長山藍子、小柳ルミ子、ゴールデンハーフ
三遊亭圓生、柳家小さん
と、なんか出演陣が豪華になってたな。 さらばわが友実録大物死刑囚たちの原作者K・Oが
刑務所で死ぬ前に映画見れると思ったらドリフターズの映画だった 祭りだお化けだ!!全員集合
スリラー1972年ブームの中のこの作品。
絶世の美女だった仁科明子の映画デビュー作品。水着姿があったんだけど、目張りが強くて
変だった。 まだ垢抜けない感じだったな、それにしてもドリフ映画ってドロくさいけど意外な人が出てくるから貴重ではある、ほかにも山口いづみとか 姉に似てた>仁科明子
今はほとんど似てないのにね
>>45 意外な人が出てくるから貴重ではある
というかそこしか見所はないような・・・ まあ、それでも仁科明子の水着シーンは、かなり貴重。
時間ですよとか、昔のドラマでも意外な人が裸になっていて興味はそそられる。 >>29
作ってる方も乗り気じゃなさそうな気がする コント55号も東宝から松竹だけど、東宝の経営方針の変化でもあったんかいな ドリフの映画は、当時の児童館でもやっていた。
コント55号の映画はドリフより面白かった。 コント55号が一線から退いてドリフは寅さんとやるようになったんだったかな 松竹での稼ぎ頭との二本立てに抜擢されたわけだから社内での評価は高かったんだろな
低予算で大儲けが好きな松竹らしい作品 ドリフが忙しすぎて最短10日で撮った映画もあるとか 東宝のドリフ映画は放送されないのかな
DVD出してくれとメールとか出した方がいいのだろうか東宝に 【悔日企業ヘイトバンク】 父は犬、兄は黒人、白戸は白洲、私たちはあのCMを見るたびに侮辱されていた
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1545098183/l50
テ レ ビ 局 は ヘ イ ト C M の 放 送 を 自 粛 せ よ 渡邊祐介はドリフ映画のイメージがあったから「必殺仕掛人」は意外だったな 1969年(昭和44年)
「いい湯だな全員集合!」
「ドリフターズですよ!特訓特訓また特訓」
「ミヨちゃんのためなら全員集合!」
「ドリフターズですよ!全員突撃」
1年に4本もの主演映画って中々ない
全員集合が始まった年でもあるから忙しかったろうに 本当はもっと早くに3社から映画撮らないかと話があったが
まだ早いといかりやが断っていた いかりや「3社(松竹、日活、東宝)から話はあります。でも自分で言っちゃなんだが、主演映画はまだ早いんじゃないかな。
ここ当分は、もっとワキで勉強した方が…」
この1965年時点で松竹は「ドリフシリーズをものにしたい」と従来の松竹調喜劇から脱皮するため
東映から渡辺裕介監督を借用してドリフ映画を撮ろうとしていた
ただこの時点でスケジュールがつまりすぎていて映画撮るのは難しかった模様 >>65
渡辺祐介監督が出てくるのは、渡辺は東映で坂本九・ジェリー藤尾・ハナ肇の出演作を
撮っていた様なので、マナセ・ナベプロのあの辺から信用があったということなの?
ドリフは66年には園まり主演・江崎実生監督の日活映画『逢いたくて逢いたくて』にも出てくるね。
ドリフ映画第1作『なにはなくとも 全員集合!!』67の実質の主演が三木のり平だっ
たりするのは当のいかりや自身の「まだオレたちだけでは映画を支えられないから」という意向の反映かな?
いまBS11でやってるドリフ映画、実はあんまちゃんと観てないのだが、、
ただいま観るとそんなに面白くはないな。
昔の日本映画なのでこのレベルの作品でも最低限の撮影・美術の水準はあるし、監督の
渡辺祐介も頑張ってはいるけど、、
個人的には森崎東の脚本作だけでも観ようかとは思っているが、、
渡辺祐介は映画にTVにコメディ・シリアス・時代劇と多作の商業監督だったが実は還暦にも
至らずに50代後半で急死してるんだよなあ、、
晩年は武田鉄矢主演・キネマ旬報社制作の『刑事物語』とかも撮ってた(余談だがこの頃はなぜか
キネ旬・黒井和男が映画制作にまで出張ってきてたね、、黒井は後に角川映画の社長にも、、
結局、興行記者あがりの業界ゴロという辺りが黒井の正体かな、、)
シリーズでは後半の瀬川昌治の『ザ・ドリフターズのカモだ!!御用だ!!』75なんてのは
なかなか面白かったけどね。終盤にサイレント映画調の追っかけが延々とあったり、さす
がに瀬川はキレが違う感じ。
同じ瀬川の『正義だ!味方だ!全員集合!!』は観てない。 松竹的には低予算で短期間でとってくれる監督だったからといいのも大いにありそう 志村が入って映画も音楽も止めてお笑いだけになったな〜つまんね そう言えば、ドリフの超能力だよ全員集合!の映画に、フィンガー5が出演してたけど。
いつか、BS11でオンエアして欲しい! 「前進前進また前進」のラストの海は九十九里かなあ? 全員集合ってタイトルはTVに合わせてたのかと思ってたら、映画の方が先だったのか! 1月は
9日舞妓はんだよ・16日チョットだけヨ
23日誰かさんと誰かさんが(再)・30日ツンツン節だよ(再)
このパターンなら
2月
6日大事件だよ・13日超能力だよ
20日春だドリフだ(再)27日祭りだお化けだ
3月
6日極楽はどこだ・13日カモだ御用だ
20日舞妓はんだよ(再)27日チョットだけヨ(再)
4月
3日正義だ味方だ10日?
17日大事件だよ(再)24日超能力だよ(再)
4月からの未定分は東宝ドリフシリーズにすればバランス良く収まりそうだけどな。5本あるし 東宝シリーズやってくれたら嬉しいが、特訓はBSでも厳しいくらいの放送禁止用語連発らしい? 東宝シリーズはビデオも今じゃ出回ってないし放送してほしい >>77
なんなら全員集合シリーズが始まる前から4人に「全員集合」って言ってたいかりやが 「ヤングおーおー」という映画もあったが、さすがにこれはTVが先だろ コント55号の「ぶっ飛ばせ出発進行」という映画もあった 「飛べ孫悟空」の主題歌の♪冒険冒険また冒険という歌詞は、数年前の映画を意識したものなのかね? 全員集合シリーズは個人的に「大事件だよ」と「正義だ味方だ」が傑作だと思う
火葬場で焼かれてる最中に意識が戻った長さんが煙突から脱出するシーンなんてバカバカしくて最高 >>86
正義だ〜なんてドリフ映画なのに何故かブーと志村の役柄が完全な部外者じゃん 志村がドリフのメンバーとして出演してるのはシリーズの終盤四作だけか >>87
グループ映画ってメンバー全員が一つの集団として出てる場合と主要メンバー以外はただの脇役として出てる場合の2パターンあるからね
ドリフ映画で後者のパターンは志村が加入してる作品だけじゃね?志村がまだ人気が無かった頃だから仕方ないのかな?
とばっちりでブーも脇役になったけどw 大映時代のクレージー映画みたく、主役は別というパターンもあるな
今日のはそんな感じ スパイダースの映画なんて殆どマチャアキ映画
タイガースの映画も見た事無いけど、たぶんジュリー映画だろ そりゃ主役多けりゃ全員に見せ場作らにゃならんからねえ
練りに練った脚本じゃないとおもろないだろうし
「七人の侍」だってあれだけの長時間だから全員のキャラが立ったつーか
メンバー一人をピックアップになっちゃうわな クレージーのラスベガスシーンは喜劇とかグループ映画の枠を超えて日本映画史上最大の映像だと思う
https://youtu.be/kjKIu9MtrRM クレージーのほうが映画はよく出来ている
ドリフはテレビ向きなんだわ クレージーも後期の作戦ものなんかはテキトーだと思うけどな
ただ東宝の明るさと60年代の良さで見られるというか
ドリフの場合は松竹のやぼったさですごく損してると思う ドリフのはとにかく見た目も設定もビンボくさいんだよ、加藤の過剰演技もコントならいいが映画だと鼻につく 松竹作品自体が貧乏くさいからなあ
映画が斜陽化して、年に数えるほどしか劇場には足を運ばない時代に、
わざわざ貧乏くさい松竹喜劇をチョイスした人たちがいたのが信じられんわ 喜劇の作り方は東宝がナンバーワンだと思う
松竹は日本文化や人情を無理矢理取り入れてる感じだし、東映はハチャメチャ過ぎて大人になってから見ると疲れも感じる
東宝はハチャメチャな内容を綺麗に見せる事に長けてる感じ
社長シリーズ、駅前シリーズ、クレージー、若大将、 松竹、雰囲気だけじゃなくセットとかが貧乏くさいんだよな
同じ監督やキャストでも東宝の美術スタッフだったら随分と違ってたんじゃないか 昭和ギャグマンガで言えば、
松竹・サザエさん、ドラえもん(家庭向けほのぼのマンガとか子供に夢与える系)
東映・がきデカ、まことちゃん(ただのドタバタお下劣系)
東宝・すすめパイレーツ、マカロニほうれん荘(ドタバタだけど絵柄やストーリーがオシャレ) クレージー映画は男が好んで、ドリフ映画は女が好む
そんな感じ 渡辺監督や森崎監督の
反骨心を感じ取らなければ駄目だ。 >>106
実際のアニメ映画はドラえもんもまことちゃんも東宝だったけどな
因みにドラえもんもまことちゃんも芝山努っていう同じ監督 渡辺監督って時代劇の才能はあると思うけど喜劇の才能はテキトーに撮らされたドリフじゃよくわからん TVの全員集合プロデューサーの居作さんも「ピーマン80」っていう映画作った事あるんだよな
この人がドリフ映画撮ればよかったのにな ドリフ映画が終わった頃がドリフの黄金時代の終息と思ってたが、志村の人気が爆発し「ドリフ大爆笑」も始まり、見事に第二次黄金時代を作ったよな ドリフ映画終焉はドリフの人気が低迷してきたからではないと思うけどな
ドリフ自体の人気はひょうきん族の登場まで落ちることはなかったかと
映画だけが人気急落したんじゃないかな
後半は監督を変えたり、ドラマ性を出したり、試行錯誤してるしさ。 ドリフ映画のスタッフロールに必ず名前が出てくる井沢健。イザワオフィスの社長なのは知ってるけどいま何歳なんだよ?85歳くらいか? ドリフの荒井時代と志村時代はどっちが人気が有るんですか。
ヒゲダンスの頃が最大瞬間風速になりますか。 ドリフがすごいのは人気がピークを迎えてからそれをずーと維持してたこと
いつの時代が人気とかはない >>118
そもそもドリフ映画は寅さんと併映だったから観客動員自体はずっと安定してたはず
やっぱり内容のマンネリ化と荒井注脱退の一時的な人気低下が映画打ち切りの要因じゃね? >>120
人気を何で計るかによって変わるでしょう
視聴率でいうなら荒井時代の方が高かったわけだし BS11の「どす黒いドリフ」のキャッチコピーにワロタ。
「誰かさんと誰かさんが〜」に出てた森次浩司若い。
この頃ならまだモロボシ・ダンのイメージそのままだね。
今の小うるさい爺ぃとは別物。 全員集合が終わってすぐ加トちゃんケンちゃんが始まった? >>126
全員集合と加トケンの間にドリフフェスティバル全員集合ベスト100という
過去の傑作選があった 5人の番組が終わって2人の番組が始まるって凄いよね いかりやさんは大爆笑の方のみになってしまった。共演もブーと工事の2人 >>129
いかりやさんはその後はドラマの方にシフトチェンジしちゃうもんね
火曜サスペンス劇場の取調室シリーズとか 元々ミュージシャンだから
たまたまお笑いやったらそっちがメインになっただけでさ ドリフもクレージーもお笑いというか、スパイクジョーンズとか海外の音楽的お笑いを目指したんだから、たまたまではないんじゃないかなぁ うん、たまたまではないね
コミックバンドに行きたかったわけだし >>134
クレージーは映画でもその要素を巧みに取り入れてたけど、ドリフはただのコント映画なんだよな
話がまた戻っちゃうけど、東宝と松竹の違いだな 東宝といえば
ドリフも東宝で何本か撮ってるけど全然見たことがない
松竹のとはどう違うのかな? 東宝物は以前スカパーでやってたのをゲットしたけど
特訓だけは未放送だった