リアルタイムでは横溝作品は推理小説と言うよりはエログロの猟奇小説として供給されていたので合理的展開より男色だの近親相姦だののセンセーションが売りだから。
舞台装置の効いたハッタリと脅しが重要と言うかそれがある意味全て。
金田一耕助目線で見ると色々限界があるw