>>751
音無さんって、どこか陰のある、過去がありそうな、それでもってそこはかとないエロティシズムを感じさせる女優さんだと思うが、
それを十二分に活かした映画だといえよう。

ただ、岸本加代子が煩すぎ。しかしそもそもがそういう女優?なのだし、話の流れを完全に無視すれば、どこぞのバカ娘を見事に演じておった。

地を出して成功したのが音無さん、己の恥を晒すことに終始したのが岸本さんといったところか。