【酒は大関】田宮二郎 PART4【山本薩夫】 [無断転載禁止]©2ch.net
二郎はんのスレが無くなって久しおまんな。 いっちょもっぺん盛り上げたりまひょか!
※前スレ
【酒は大関】田宮二郎 PART3【犬シリーズ】
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1266683031/ 田宮二郎「犬」シリーズ DVD-BOX
来月末に出るよ!おまいらおめでとう!! 透明人間と蠅男のソフトが手に入ったので二郎はんの出演シーン探してみます とりあえず確認。銀座の地下鉄降り口の場面でこわごわ覗くサラリーマンがそれかな 確認しました。新聞読んでるダンディな乗客さんでんな ようつべで落語家と外人と三人で出てる晩年の大関のCM見たけど、
かなり髪の分け目がやばい感じね 美しさの点では「『女の小箱』より 夫が見た」かな
若尾さんも美しい 犬シリーズと黒シリーズのベストをそれぞれ教えてくれ 去年くらいに、奥さんが本を出すみたいな話がなかったっけ?
人違いかなぁ かなりいい肉体美だったけど、かなり鍛えてたんだろうな 黒シリーズは「黒の駐車場」が好き
女社長の中田康子がいい味出し出る 「日本暗殺秘録」、大映追放後の出演第一作目にしては非常に勿体ない使い方だなあ。
余りにも役不足、満州に飛ばされ現地で死んだことが新聞記事に出て出番終了なんて・・・。 梅に鶯、松に鶴、牡丹に唐獅子、朝吉言うたらこの清次兄さんが付きもんやがな 『早射ち犬』を観てみた。
面白かったが、田宮はTシャツ・ジーパンよりもやっぱりスーツのほうがいい 想像したら笠智衆になった
鼻の下がちょっと長いのが似てる 悪名で勝新太郎と並んでるとすごいスタイル良く見える フェロモンが出て色気あるよな、ユーモアセンスもあるし 映画じゃないけど
タイムショックの司会の時のスーツ姿も好き そういえば子供の頃、タイムショックで好きになったんだった
映画はずいぶん後で知った。アダルトな内容が多いし 「怒れ毒蛇」は微妙な出来だったな。
田宮本人はただひたすら格好良いのにやってることはなんか上滑りという・・
でもDVD出たら買うかも。 そういえば空手できるんだよね
活かした作品はそれほどないようだが 「悪名」や「犬」シリーズで十分素地はあったんだし、
”ここまで格好良いのに三枚目でも勝負できる”ってトコをもっとアピールすれば
生き残れたのに。
もしくは一気にスキンヘッドにして「和製ユル・ブリンナー」として開き直る手も
あったな。 大映時代の作品、エロシーンやレイプシーンが多くて女性に勧めづらい >>238
昔はテレビでもそういうシーンを放送してたから仕方ないね >>241
「撮影前、身体の不調を訴えていた…
やっと撮影を終えたが完成試写を欠席…
心配した藤井企画部長が『田宮君、よかったよ』と電話で伝えたら
”二度と映画に出られない”と思い込んでいたらしく、泣いていた…」
このあたりから不安定だったのかなぁ… 悪名の頃の明るさを見ると精神を病むタイプには見えなかったけど、まあこればっかりは分からないよな 「黒の超特急」
やけに熱演している気がするけど、ヒロインが奥さんのせい?
特にラスト近くのヒロインが発見されるシーン
まわりの男たちの表情とか、手のアップとか、布地が出てくるとかでもごまかせるのに
そのものを見せてて、驚いた
奥さん大変だったと思う 『愛の化石』(1970)を観た。
公開時34歳だがすっかりオジサンになっている
30歳頃とだいぶ違う 悪名シリーズでの田宮二郎さん(清次役)が3枚目かも知れないけれど何とも粋でいなせで格好よかった 今はどうか知らないけど、田宮二郎が住んでた家はその後
ある会社の慰安所に使われていて、そこで何度かすき焼きをご馳走に
なったことがある。酒の肴には必ず「この部屋で田宮二郎がね・・・」という
話が出てきて辟易したなw 第一作「宿無し犬」、出だしだけシリアスキャラなのね >>252
あそこは、直ぐ取り壊して、外国人専門のマンションにしなかったか? 大映を辞めなかったら悪名シリーズ(勝新・田宮共演分)はもう少し続いていただろうと思う 新藤兼人「墨東綺譚」(1992)を観てたんだが、津川雅彦の荷風はミスキャスト
田宮が生きていれば当時57歳。アゴ長だしハマリ役だろうなと思ったよ
永井荷風の写真
http://comu358.blog23.fc2.com/blog-entry-1029.html 白い巨塔の財前五郎の母親が瀧花久子で1966年当時60歳
財前五郎が12歳の時という設定だから48歳で五郎を生んだ計算になる
すげえ老婆なのになんか不自然 活き活きと楽しそうに清次役を演じてたのように見える 享年
市川雷蔵 37
松田優作 40
和田浩治 42
田宮二郎 43
岸田森 43
古尾谷雅人 45
石原裕次郎 52
天知茂 54
小池朝雄 54
川谷拓三 54
成田三樹夫 55 早死にするのは付き合いの酒と撮影所の塵埃・石綿が大きいんじゃないかなあ >撮影所の塵埃・石綿
女優はめちゃめちゃ長生きが多いんだが 男は肺の病気が多いけどねえ 女優さんもすっぱすっぱ煙草吸ってたらしいし(某東映女優談) 二郎さんはお酒はどうだったんだろ 大関のCMに出てるが 35歳過ぎて急速に老けてる(髪だけでなく)
老化も悩みだったんだろうな >>270言い方悪かった 女優さんも環境悪いとこでしかも煙草吸いまくりなのに
>>267の言があったから 女性のほうが強いのかな 恋をするなら どんとやれ 酒は大関 心意気♪
カラオケでこの歌を歌ったことがある。
あまり歌は上手くないけど、けっこう歌いやすい歌だった。 >>28
未だ未だ出てない作品があるね、出して欲しい >>273 一番と二番の歌詞がごっちゃになった。
酒は大関
歌手 加藤登紀子 田宮二郎 作詞 小林亜星 作曲 小林亜星
白い花なら百合の花
人は情と男だて
恋をするなら命がけ
酒は大関 心意気
赤い花なら浜なすの
友と語らん故郷(ふるさと)を
生まれたからにはどんとやれ
酒は大関 心意気
夢は人には見せぬもの
勝負する時や馬鹿になれ
それでいいのさ男なら
酒は大関 心意気
女泣かせるやつよりも
好きだといわないその背なに
女ごころはもえるもの
酒は大関 心意気
花と咲くのもこの世なら
踏まれて生きる草だって
唄を唄って今日もまた
酒は大関 心意気 去年は昭和歌謡曲全盛期に活躍した作詞家作曲家がかなり亡くなった。
小林亜星は相撲取りみたいに太ってたのに長生きしてる。
亜星さん、コロナに気をつけて。 >>275
>好きだといわないその背なに
>女ごころはもえるもの
いいねえ、俺も女にこんなこと言わせてみたい 田宮二郎さんの葬儀を検索して見たけれど主な参列者の名前に藤原礼子は無かった
映画悪名の中とは言え夫婦となった仲ではあったのだが... 鴨井はん、ショボクレ、玉ちゃん 三人とも亡くなってしまった 合掌 大映時代、はつらつと楽しそうに役を演じていた二郎はん...
何がそうさせたのか...
悲しいね >>285
永田雅一が大切に育ててなかったから。
ギャラも安かったらしいし 永田ラッパは役者を大切に育てるなんて気持ちははなからありまへんやろ イエロードッグはパブリックドメインとなる2,043年にはブルーレイ化されるらしいね 永田ラッパに勝新が「ギャラ上げてくれまへんか」と直訴・・・
当人は数万上がればと思ってたら「そらすまんかったな!」と「多分勘違いで」倍額にされた
勝新が語ってた話だが・・・ >>281
後はミッキー(成田三樹夫)も、江波杏子も 古き良き時代だった
経ってしまうと年月なんてアッと言う間 『宿無し犬』を観た
江波杏子もいいが毛利郁子のマダムも中々 『田宮二郎、壮絶!―いざ帰りなん、映画黄金の刻へ』を拾い読み
永田雅一が田宮を抹殺しようとした手口は
山本富士子にやったのと同じやり方だな 今飛び飛びで放送されてる悪名また見始めたけどやはり田宮二郎が出てくると待ってました!て気分になる
勝新太郎は別に見目麗しくないからなぁ 見たことないけどラッパと喧嘩した後「田宮二郎・美女・猛女」とかいう番組持ってんのね
なんか役得的な内容だったみたいだけど タイムショック今夜やるみたいやけど二郎さんの映像でもちょっと流してくれたらうれしいな 田宮映画は、年末に観るのに最適だね。スケールが大きい娯楽映画なんだけど、どことなくB級的なベタな展開が混じっている。 犬シリーズで正月の場面があったね 女児が晴れ着で羽子板ついてるやつ
あんな風景はもうありまへんな