【長谷川・雷蔵・勝】大映映画総合2【京・若尾・山本】
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大映映画に関しての、総合スレです。
作品、俳優、監督、脚本、何でも構いません。
大映映画について、語り合いましょう。
前スレ
【長谷川・雷蔵・勝】大映映画総合【藤村・山本・玉緒】
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1250919724/ 前スレは900後半まで行ったみたいですが
1000には届かず落ちたみたいです。 スレ立て&スレタイチェンジお疲れ様。京、若尾を差し置いて藤村、玉緒は無いわな 過去スレ見たらかなり濃いなぁ。
ところで前スレでかなり押されてる
伊達三郎や木村玄ってどんな役者?
悪いがよく知らないんだけど 浜田ゆう子さんが鬼籍に入ったね。引退だからスレに該当
しないかもだが。故・葉山良二の奥さんだった。
凄くビキニの似合う女優さん。youtubeのジェスチャーでもセクシーぶりが
分かる 派手な東映も悪くないけど、大映は予算の少なさを技術で
補ってやるっていう気概が感じられて好きだな。
それとディアゴから大映特撮コレクションが出たんだ。 ディアゴは「大魔神」三部作と「妖怪大戦争」だけ欲しいな。 ディアゴの予定ラインナップ見たけど強引に加えましたって感じなのもあるな。
釈迦とか秦・始皇帝、赤胴鈴之助って特撮ものか。
安く手に入るのはありがたいけど。 結構マイナーな作品も多いし、売上悪くて途中で打ち切られそうな気もするな。 それも大映らしくて良い。
個人的にはダイニチ映画観たいけど、
需要無さすぎて流石にどこも手出さないか。 ダイニチになる直前の「透明剣士」もいちおう特撮作品ですよね?
勝新の弟子で、後に師匠の代わりに刑に服し不遇の死を遂げた酒井修が主演… 一番古いのが敗戦直前の『かくて神風は吹く』。
あと明智小五郎もの(?)とか、宇能鴻一郎原作の『鯨神』とか、なんかもうゴチャゴチャ。
50冊出すために、ホンットなかば強引に持ってきたようなのも多い。
まぁ、商売として成り立つのかどうか、ちょっと見ものではある。
>>11
今度のデアゴスティーニので出る予定だよ。
子供の頃テレビで観て、まだ若いやすきよが出てたのを覚えてる。 かくて神風は吹く、主演は坂妻だけど昭和19年ごろだと
もう普通の喋り方になってるかな。
時代劇関連の本を読むとトーキー化初期のころは結構
喋り方酷かったみたいだけど。 大映なら「君よ憤怒の〜」(一応SFサスペンス)
も入れてほしかった・・・・
本編はさておき裏話とか面白そうだし。 >>12
>>11 今度のデアゴスティーニので出る予定だよ。
>子供の頃テレビで観て、まだ若いやすきよが出てたのを覚えてる。
自分も子供の頃、妖怪三部作をテレビで見たけど
第三弾の「東海道おばけ道中」はテンション低くてガッカリした。
だが「透明剣士」は透明人間プラス妖怪ものなのに更に面白くなかった。
やすきよに三枝、吉本新喜劇の岡八郎まで駆り出してもひどい空振りで…
大人になって見ると大映末期のどうしようもない空気がこちらにまで伝わって来る。 「かくて神風は吹く」って初DVD化だっけ?
予定ラインナップの中で他に初DVD化って
何があったかな。 >>4
くりぃむ有田みたいなのが伊達三郎、なだぎ武みたいなのが木村玄 >>16
末期の中でも、ヤケクソみたいに撮ったやつが傑作になったりすることもあるけど、
普通に行くと、やっぱりダメなものはダメなんだな 前スレに有った大映シリーズ物
<時代劇>
■座頭市シリーズ
■眠狂四郎シリーズ
■大菩薩峠シリーズ
■銭形平次シリーズ
■新・平家物語シリーズ
■赤胴鈴之助シリーズ
■千姫シリーズ
■やくざ坊主シリーズ
■忍びの者シリーズ
■三度笠シリーズ
■人肌シリーズ
■歴史大作シリーズ
<現代劇>
■悪名シリーズ
■母シリーズ
■黒シリーズ
■犬シリーズ
■若親分シリーズ
■陸軍中野学校シリーズ
■兵隊やくざシリーズ
■十代シリーズ
■講道館シリーズ
■ある殺し屋シリーズ
■高校生番長シリーズ
■与太郎戦記シリーズ
<特撮・怪奇物>
■ガメラシリーズ
■大魔神シリーズ
■妖怪シリーズ
■怪猫シリーズ 「透明人間と蠅男」の巨乳ストリッパーは毛利郁子さんでよろしいですか? 映画全盛期のときも大映は五社の中でも売り上げ最下位だったの? >>28
そんなことはない。昭和33年の配給収入は
1位東映、2位大映、3位日活、4位東宝、5位松竹、6位新東宝
だよ。 大魔神は相変わらず面白かったんけど、次号の平成ガメラの予告に
えらい棒読みの女が出てくるんだが、なんだあれは。 >>30
もしかしたらセガールの娘(藤谷文子)のことかな? >>30
「平成ガメラ観てない」って、ある意味スゴいな 小林桂樹と船越英二が兄弟の役だった作品があったらしいんだが、ビデオになってないのが。 菅原謙次という俳優を知ってる奴はいるか?
大映が潰れてからは新派に転向したけどあまり成功しなかった 片岡千恵蔵が「七つの顔」シリーズの件で永田と一触即発のまま大映の作品に出なくなったという話は聞いたことあるが、
他の役者(バンツマにアラカンに右太衛門など)はなんで大映に出なくなったんだろう。 阪妻=早死に
アラカン=新東宝
右太衛門=東映
それに加え五社協定 五社協定に潰されたのは山本富士子だろう。
田宮の頃は形骸化しつつあったから1年で復帰している。 >>36
バンツマのWikipediaを見ると現代劇が好調だったんで、ラッパが
古ぼけた時代劇役者はいらんと放言し、それに怒った
4大スターが退社とあるね。 叶順子というきれいな女優がいたっけ
カメラ照明で目をやられ、失明するのを恐れて引退したのは残念だった 『愛の三分間指圧』(ビデオディスク化希望)とか『性生活の知恵』とか。
大映って、なんかスゴい。
>>39
テレビ等の仕事が軌道に乗るまで、もうちょっと時間がかかったように思う。
映画にも出たけど、やはりテレビをメインに最期まで戦った、という印象。 >>35
覚えてる。渋い役者だった。
新派で成功しただろう?
ずっと準主役級の重鎮だよ。 菅原謙次って若い頃は人気が高かったようだ。
『明星』の人気投票で1位になったこともある。 五味康祐原作の「スポーツマン一刀斎」を映画化した「一刀斎は背番号6」は面白かったな
本物の稲尾、山内らがゲスト出演した痛快娯楽映画だった 漫画っぽくて面白かったね、これは。
稲尾投手からホームラン打ったり、連続ホームラン記録も作っちゃう。
春川ますみと叶順子の喧嘩シーンも迫力あった。 伝説の天才打者・榎本も出てたな〜。
ちなみに入団テストで一刀斎にホームランを打たれたのは小野正一。
この映画に出ている仁木多鶴子と数年後に結婚した。 >>47
大魔神を「演じる」ことになる橋本力が役者になるきっかけを作った映画でもあるな。
役者になった野球選手は多いけど、これだけハッキリしたきっかけのある人も珍しい。 永田ラッパは下町に夢を、と千住に野球場を建てた
当時の日本の球場としてはハイカラな造りだった
なにしろ、内野にも芝生があったんだから
ただ狭い敷地に建てたもんだから、外野が狭くただのフライがホームランになってしまった
投手泣かせ、打者天国の球場だった 小野正一は当時、日本を騒がせた黒い霧事件疑惑にも関与してると疑われ
即座に現役引退をした頭のいい男だった 大映のお色気女優といえば
叶順子もそうだが、浜田ゆう子という女優もいた 最近ようやく、杉田康、仲村隆、夏木章、といった人々の名前を知った。
それまでは、顔は知っていたが、名前が分からなかった。
いまだに名前が分からないのは、背が大きくてハーフっぽい顔立ちで、チンピラ役とかをよくやる人。 川崎敬三なんていう頼りない二枚目?の俳優もいたね
もうすでに故人になったけれど >>57
大きな写真を見つけられなかったけれど、たぶん、その人です。
ありがとう。 >>47-53
野球といえば大映もプロ野球球団のオーナーだったこともあったな。 >>58
川崎敬三はまだ生きてるでしょ。
>>60
大毎オリオンズ。
「一刀斎は背番号6」も原作は巨人が舞台だが
永田が大毎のオーナーだったから大毎に変更になった。 >>62
大瀬康一ごときが、高千穂ひづるさんと結婚するなんて・・・・・
高千穂ひづるさんは、今でも綺麗なんだよ!!!
>>56
曽根晴美に似た人、いませんか? 大映の脇役専門で。
『陸軍中野学校』では、ホステスに入れ込んで、仲間から殺された人。 >>40
もしかして大友柳太朗や月形龍之介や喜多川千鶴とかも彼らに同調して大映やめたのかな? 大映はときたまヘンな映画を制作する
「宇宙人東京に現る」なんて、何あれ?
ヒトデ型の宇宙人が出てくるんで吹いた
デザインした岡本太郎もアタマおかしかったからな ガメラも東宝の特撮映画に対抗して、ラッパの一声で制作された
とにかく初期のガメラの特撮の幼稚なこと、笑ってしまう >>60
大映スターズ(後にユニオンズ)な
現在のマリーンズの源流のひとつ
他にも松竹ロビンス(ベイスターズの前身)
東映フライヤーズ(ファイターズの前身)があった
>>61
毎日大映(大毎)オリオンズは、大映ユニオンズと毎日オリオンズが合併してできた球団だよ 毎日−大毎の選手だった須藤豊(元大洋監督)の回想によれば
両球団合併に際しては帝国ホテルで盛大な結団式が催され
市川雷蔵や山本富士子などもお祝いに駆けつけたそうだ。 瑤泉院役をやった女優さん数多いが、一番はやっぱり山本さんだな。 川口浩なんていう七光りの俳優がいたな
弟、妹も出来損ないだった 川口浩はどうしても「キイハンター」や「探検隊」のイメージが強い
から、いくら大映で「二枚目スター」だったと言われても正直ピンと
来ないトコがある。
文芸モノが多くて、雷蔵や勝や田宮が出てた様な派手なヤツに
あまり出てないってのもありそうだが。 >>63
「陸軍中野学校」でホステスに入れ込んで仲間から殺されたのは、たしか三夏伸(三夏紳)。
「ガメラ対ギャオス」で洞窟に閉じ込められた子供を見捨てて脱出した途端にギャオスにムシャムシャ食べられたり…
けど東映の曽根晴美ほど濃厚な顔じゃないと思うけどな。
大阪出身の曽根さんは奄美・沖縄がルーツなのかも。
三夏紳
http://ok-enter.com/acters/minatu.html
曽根晴美
http://saipro.net/t_harumisone.html 川口浩の弟と妹は何やらせてもダメで、最後には親父のコネで新派にまで出てた
ヘタクソな演技で見ていられなかった
しまいにはヤクでパクられて芸能人生は終わり 三夏伸ってどこかで聞いた名前だなと思ったら
「ズバット」で地獄市(座頭市のパチモン)やった人だ。 川口浩、忠臣蔵の主税役は確かに二枚目だったな。
メイクの力もあったかもしれないけど。 もし川口浩が「陸軍中野学校」や「犬」シリーズ主演だったら・・・ ハーフっぽい大映俳優といえば高田宗彦と藤山浩二。
高田宗彦は松本留美の父親で、大映テレビ室第1作「少年ジェット」のブラックデビル役で知られる。
昭和ガメラでも国際会議のソ連代表とか「対バイラス」のジムくんのパパでチョロチョロ出てる。
藤山浩二は「巨人と玩具」では藤山浩一名義で川口浩のヒールなライバル役を好演していたが、
「ガメラ対バルゴン」では完全な悪役で、欲望に溺れ殺人を繰り返して最期は自滅する濃い役柄。
一方で「対バイラス」では自衛隊司令官、「対ジグラ」ではマージ&ヘレン姉妹のアメリカ人パパだった。
大映倒産後は東映で悪役を続けていたが、覚せい剤で逮捕されて廃業したらしい。 高田宗彦は父親がスコットランド人
だから少年ジェットのジェームス、ブラックデビルという外人役が似合ってた 遠藤辰雄も映画には欠かせない悪役専門の俳優
その一方、テレビの銭形平次における万七親分では間抜けな役柄をうまくこなしていた 『黒の札束』のラストシーンは、成瀬の『乱れる』のラストに匹敵する名シーン。 >>40
バンツマで大映時代劇と言えば、国定忠治とかDVDで単独販売してくれないかなぁ。
原作者が同じ行友李風作、長谷川一夫主演の月形半平太は廉価版出てるのに。
出来れば維新の曲とかも。 東京撮・夏木章、早川雄三、京都撮・伊達三郎、五味龍太郎は好きな脇役俳優さんだったな。
夏木さん以外は、テレビ時代劇の悪役俳優でおなじみだったけど。 角川・ドワンゴ提携で、大映の名作がニコニコ動画で見られるか? >>84
観るならきちんと観たいんで、ニコニコなんかで流して欲しくない。 >>80
遠藤太津朗(遠藤辰雄)はどっちかいうと東映京都で活躍している印象。
大映京都最後の公開作品「蜘蛛の湯女」に出てるが、同じ頃、東映京都で池玲子主演の「現代ポルノ伝・先天性淫婦」にも出てるw
やはり東映のTV時代劇「銭形平次」に万七親分で長年出演し続けたのが、エンタツ=東映と印象づけた一番の理由かな。 栗塚旭主演作に多く出ていたから東映の俳優だと思っていたわ >>86 で書いた者だけど「蜘蛛の湯女」のポスターを改めて確認したら遠藤辰雄の名前はなかった。本編は見ていない。ハッタリかましてスマソ。 遠藤辰雄は「悪名」の悪徳高利貸しで勝新にボコボコにされる役柄ばかり 鴈治郎、雷蔵の「大阪物語」みた。
西鶴もの。こういうのも面白い。
浪花千恵子、香川京子、勝新、玉緒も出ている。
勝新、すごくかわいい。 >>90
清水紘治が丁稚役で出ていたらしいが、どれだったんだろう? なんで狂四郎、雷蔵の後継者に松方を選んだんだろう。
タイプが全然違う上に、特に大映ともつながりが無さそうなのに。 当時の松方弘樹は何故か知らないけど東映で干されていたのかな。
だから深作欣二監督と共に東映所属のまま松竹に渡って「恐喝こそわが人生」を撮ったのかも。
大映初出演となった「秘剣破り」(「薄桜記」リメイク)にも「松方弘樹(東映)」のクレジットが。
それが雷蔵が死去していよいよ時代劇スターがいなくなった大映が松方さんを正式に移籍申請したのでは。
それにしても「秘剣破り」で雷蔵の役を演じたからって「眠狂四郎」も「若親分」も松方さんにやらせるなんて…
ちなみに松方版「眠狂四郎」では松方さん自身が唄う主題歌が流れ大映レコードからリリースされてます。 干されてはいないと思うけど、東映ではイマイチだったから
貸し出されたのかも 雷蔵山本田宮がもし残ってても1年か2年延命した程度だったろうな 同世代で二世俳優の欣也が居たから、
「比較されるのを嫌がった松方が外に出た」
って事はないのかな。 「大映ニュース」の第一号フィルムは残ってないのかな? >>99
当時の松方はそれなりに売り出されても鳴かず飛ばずだった
おまけに東映は任侠路線で松方が主役級で出る幕ないし松方からしたら渡りに船だろう
逆に大映からしたら松方に雷蔵の後を託さざろう得ないほど追い込まれてた
でやっぱり失敗した。 ダメ元で田宮にやらせれば良かったのに。
狂四郎はさておき、
若親分はイケるんじゃないかと思う。 >>93
脇役で田村正和が出てるんだから、正和にやらせたら良かったのにと
今ならば思うけど、この頃の田村正和って役者としての
キャリアどのくらいだっけ 藤由紀子さんは綺麗だった。
さっさと結婚して引退してしまった。
お元気だろうか? 天知茂に狂四郎役を、と言う話があったらしいが専属に縛られたくないので断った。 >>104
60年代の正和は映画・TVドラマに助演格(たまに主演)でコンスタン
トに出続けている中堅のイケメンという感じじゃないかな?
正和も松方も60年代からずっとだから息は長いよ。松方は離婚醜聞などもあり
90年代後半に失速したがそれでもまだ出てるしね。
正和もここ10年ぐらいはたぶん体が悪いんじゃないかと思うが(明らかに声が
出なくなっている)それでもまだ出てる。 江見俊太郎の眠狂四郎を見たかった。
残ってないのか。 栗塚旭の狂四郎が見たかったが
松竹との契約で無理なんだよな いっその事、「赤影」終了後パッとしなかった坂口を東映から
掻っ攫えば良かったのに。
あの顔立ちだし、イメチェンも兼ねて狂四郎やれば案外ここから
ブレイク出来たんでは?と思う。 永田ラッパは栗塚やら坂口やらのテレビ俳優が眼中になかったんだろ。 >>112
どちらとも五社協定に触れるから無理でしょ 考えてみりゃ「忘八武士道」は
東映版「眠狂四郎」か。
いっそ大映崩壊時に、東映が映画化権取得しとけば、
正式に東映版「眠狂四郎」作れたのにな。 大映崩壊時には東映でももう時代劇では客が入らなくてヤクザ映画全盛になっていたからな。
それに72年から田村正和主演ではじまったTV版狂四郎は東映の製作だよ。 >>111
坂口祐三郎(赤影さん)は坂口徹郎名義で大映東京の渥美マリ主演「モナリザお京」に出ている。
「モナリザお京」が作られたのが1971年で、この頃はもう東映を辞めていたんだろうね。
ただ、大映はこの年の暮に倒産してしまうので最早かなわなかったんだけどw 雷さま、栗ちゃま、大友センセの夢の共演が見たかった 「悪名」シリーズって第1作は昭和初期が舞台だったけど
だんだん公開当時の現代(昭和40年代)の話になっていた。
「若親分」シリーズも第1作は明治末期だったと思うけど、
最後の頃は昭和初期だね。若親分は幾つなんだw 『襲われた手術室』という映画を見たのだが、期待していなかった分、面白かった。(スタッフ・キャストは各種データベース参照のこと)
ハラハラドキドキものだが、大した仕掛けもトリックも無いわりに画面に釘付けになってしまうのは、演出の力か、藤山浩二のクズっぷりが見事だからか。
65分とは思えない、密度の濃さ。 座頭市対ガメラが見たいぞ。
いや市の居合抜きと対抗できるのはギャオスの超音波メスのほうかな? >>126
大魔神もダイモンも橋本力が両方演じてるからムリw うーん、そんな事言ったら●vs●みたいなレス自体、何が嬉しいのかわからんのだが。 どっちがどうとかではなく、
ただ単に無粋だなとしか思えない。
スルーで済む話なのに。 >>130
同意。
なんでスルー出来ないのかなと思う。 デアゴの大映特撮シリーズ、ガメラ・大魔神・妖怪はほっといても売れる
だろうが、赤胴鈴之助は需要あるのか? >>130-131
君らもスルーできてないわけだが >>132
逆にそれらのシリーズは熱心なファンならブルーレイとか
先に買ってると思うな。
特に平成ガメラとか大魔神とかは3部入りの北米日本語対応版が
Amazonとかで安く買えるし。 輸入版て中古屋に売るとき5円とか買取拒否とかされるよ
売らないんなら問題ないけど 輸入版を売る売らないなんて話は誰もしてないのだが
アスペか? 田宮二郎の次男、田宮五郎が45歳の若さで亡くなった。
田宮五郎の芸名はお父さんの田宮と、お父さんが演じた「白い巨塔」の財前五郎から採ったのかな?
ちなみに本名は柴田英晃、お父さんの本名は柴田吾郎だった。
お母さんの藤由紀子も大映の女優だったね。 初期の大映作品に出演なされた片山明彦さんが亡くなられた。 高倉健も10日に亡くなった…
「君よ憤怒の河を渡れ」が健さんの唯一出演した大映映画になるね。
旧大映倒産後に永田雅一が当時の大映社長・徳間コ快と組んだ作品。
中国でも「追捕」の題名で公開されて、健さんが一躍有名になった。
健さん逝去のニュースも中国ではトップクラスの報道になってるよ。 >>140
昨日「花嫁の性典」見たので、ちょっと驚いた。 >>143
片山明彦は昭和43年の大映作品「怪談おとし穴」あたりで映画出演が途絶えてる。戦前の名子役から始まった長い俳優人生だけど、昭和40年代後半(1970年代)以降はTVドラマ出演もなく、どういう暮らしぶりだったんだろう。
ちなみに「怪談おとし穴」を監督した実父・島耕二もこの作品を最後に劇映画製作の一線から去っている。 >>144
俳優業は40代半ばで引退して、新聞社のつてで記録映画の演出家になって、
おじいちゃんになっても続けてたそうだよ。
映画は見るのは好きだけど、出るのは大嫌い、
さらに映画のやりかたで育ったからテレビドラマはもっと苦手
という性格なので、辞めるのが遅かったくらい。
(この辺は7年前に出た「下郎の首」DVDのインタビューで本人が語ってた)
俳優辞めてからは、趣味のジャズ評論とか料理とか50代以降も雑誌には出てたし、
おじいちゃんになっても自分が出てた作品のイベントとかにちょこちょこ来てたよ。 12/3 (水) 20:00 〜 21:00 BSジャパン
武田鉄矢の昭和は輝いていた 【希代の名優・勝新太郎】
番組概要
中村玉緒が語る、長唄三味線の名取だった勝が映画界に転身した裏話や、ライバル市川雷蔵への闘争心。
「悪名」「座頭市物語」で一躍国民的スターとなった勝の生き様に迫る。
http://www.bs-j.co.jp/showa/
12/3 (水) 22:00 〜 22:54 BS朝日
昭和偉人伝 #28「市川雷蔵」
番組概要
多くの役柄を見事に演じ分けた映画俳優・市川雷蔵。出演映画や自身が記述した後援会誌、関係者の証言をもとに、今なお光り輝く雷蔵の魅力と果たせなかった夢に迫る!
http://www.bs-asahi.co.jp/ijinden/
来週同じ日に2人の特集番組が
時間がずれてて良かったw >>146
勝新の方の番組見終わった
武田鉄矢がしゃべりすぎなところ以外はよくまとまってた
ディナーショーの場面も興味深かったな
(c)KADOKAWAと出てるのに映画のシーンが一切なかったのはなぜだろうか >>147
番組は見てないのですが、大映映画のスチール写真を使用してませんでしたか? ディアゴ、いい加減ガメラと大魔神以外の作品も出して欲しいんだが >>147
>映画のシーンが一切なかった
そういう映像は使うとお金が掛かるからでしょう。
BSジャパンなんてカネ無さそうだし。 >>149
それ以外だと売れなさそうだから仕方ない。 東映ピンキーバイオレンスDVD-BOXのように大映の高校生番長シリーズもリリースされないかな… 市川雷蔵の濡れ髪シリーズを見てる。
一作目の「濡れ髪剣法」が面白い。
八千草薫も可愛い。
「濡れ髪三度笠」は本郷功次郎を売り出すための映画だな。
若い頃の本郷功次郎はジャニーズ顔だね。
芝居は下手だけど、ラストの啖呵を切るシーンは良かった。 ディアゴ、次回ようやく昭和版妖怪大戦争が来るか。
長かったな。 ちょいちょい出てくる嵐三右衛門って人がいいわ。
ググったら自称十代目(実質十一代目)なんだな。2ちゃんのスレ番みたいだw 伊達三郎の本名は桜春太郎(さくら・しゅんたろう)っていうんだな。 わりとシュっとしてるし、アゴが出る前は美少年だったんだろうな 成田純一郎ってハンサムなのにどうして消えたのかね。
憎たらしい役が多かったようにも思うし。 前スレより
大映俳優ランク訂正版
(別:別格 功:功労)
<女優>
別 京マチ子
S 若尾文子、山本富士子
A 中村玉緒、野添ひとみ、藤村志保、叶順子
功 浪花千栄子、三益愛子、三條美紀、阿井三千子
B 高田美和、藤由紀子、姿美千子、江波杏子、大楠(安田)道代
<男優>
特 長谷川一夫
S 市川雷蔵、勝新太郎
A 田宮二郎、根上淳、菅原謙二、川口浩、本郷功次郎、宇津井健
功 中村鴈治郎、船越英二
B 黒川弥太郎、川崎敬三、品川隆二、高松英郎、北原義郎、伊達三郎
B’林成年、須賀不二男、見明凡太郎、千波丈太郎、梅若正二、藤巻潤、倉石功 https://www.youtube.com/watch?v=fF68uLeC-YU
村山三男監督が、香港に出稼ぎして作った「人頭馬」。
見るからに、フツーの香港映画のタッチとは違う。
同じ村山が監督していたTVの「ザ・ガードマン」にムードが似ている。 久々に「女左膳」鑑賞。
良くも悪くも大映らしいパワフルなキワモノに仕上がってたが、
もし安田道代が東宝や松竹だったとしたら、絶対こんな仕事は
しないし、させないだろうなぁ・・・
そういう点では大映に感謝すべきなのか。 歌いまくる大映スターというアルバムを
聞いた人いますか? ttp://page18.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/w118028108?notice=obid&iref=obr_5
大映オフィシャルのかな?
サイン入りでもかなり高値だな >>169
すげーなww
AKBのCD大人買いしてる人間をどうこう言えないな むかしサンテレビで変な映画よくやってた
増村の「遊び」とか 3作目までは全部面白いね
後半はロマン時代劇というかハーレクイン時代劇みたいになった 「『女の小箱』より 夫が見た」を見たが
もひとつよくわからなかった。
増村保造では「巨人と玩具」がすごく好きだが。 ストーリーがよくわからなかった。
人物相関図はわかるんだけれども。 三條美紀さん(さんじょう・みき、本名佐藤幹子〈さとう・みきこ〉=俳優)が9日、うっ血性心不全で死去、86歳。葬儀は近親者で営んだ。
昭和20年代初めに映画デビュー。
黒澤明監督の「静かなる決闘」など数多くの作品に出演した。
「犬神家の一族」「細雪」など市川崑監督の作品の常連でもあった。
テレビドラマや舞台でも活躍した。長女は元俳優の紀比呂子さん。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150418-00000027-asahi-movi
朝日新聞デジタル 4月18日(土)13時8分配信 『釈迦』を観たら嵐三右衛門がけっこう禿げ散らかしててショックw 来年までdvd販売スケジュール出てるね
増村集めようかな ニコニコ動画/sm26138268
↑サンスターアーム筆入れのCMの人って、大映の人? 『マライの虎』のラストは正直納得がいかない。
ハリマオの母親はハッサンが妹に渡した金が元で完全に断絶したのに、日本軍のために活躍した報せを聞いて喜ぶとは思えない気がして。 ☆ 総務省の『憲法改正国民投票法』のURLですわ。☆
http://www.soumu.go.jp/senkyo/kokumin_touhyou/
☆ 日本国民の皆様方、2016年7月の『第24回 参議院選挙』で、日本人の悲願である
改憲の成就が決まります。皆様方、必ず投票に自ら足を運んでください。お願いします。☆ 片岡千恵蔵が永田ラッパと一悶着起こして大映を離反したという話はわかったが、同時期の他のスターたちはなんで大映を辞めたんだろう? 大映倒産時の番組「悪名尼」(主演 八並映子)
「蜘蛛の湯女」(主演 川崎あかね)が見たい。 大映作品の予告編である「大映ニュース」の第一号は何て言う作品の予告編だったのか、教えて。 >>180
1969年3月だったと記憶しているが、「釈迦」と「大魔神逆襲」の
リバイバル2本立を蒲田大映で見た。
切符を買おうとしたら「ボク、ガメラはまだよ」と言われた。 ある殺し屋の鍵
大勢の記者がカメラのフラッシュを焚いているってのに、その記者会見を受けている
人物の後ろを通り抜けざま針を刺して殺したら、絶対写真に写っちまうと思うんだが、
三作目が撮られなかったのは、彼が逮捕されてしまったという含みでおk? んなわけないやろ。あの作品は突っ込みはじめたらきりがないわ。それよりも札束用エコバッグのほうが気なるわ。 実際のところは、大映のお偉いさんのうちの1人が、雷蔵にはこんな現代劇をやらせないで時代劇に専念させろと言ったことから。雷蔵自信はこの役を気に入っていた。 頼三さんの主演作で同じ時代の現代を描いた映画ってこれだけだよね?
中野学校だって厳密に言えば戦中だし。 >>197
オレは雷蔵の映画を全部観ていなくて、しかも後追いなんだけど、
「剣」は撮影当時の現代かなあ。
「炎上」が10年くらい前か。
「ぼんち」は現代から過去を思い返す設定だったなあ。
考えてみると、雷蔵はいろんな役を演じているけど、かつての日本にあって、
今はいなくなってしまったタイプの人間ということが共通しているのかな。
それとも、時代にかかわらずアウトサイダーだということか? 婚期って映画でメガネ姿の若尾文子に萌えてしまった。 田宮二郎、船越英二、川口浩、野添ひとみ、川崎敬三。
これで若尾文子がそろえば、あの世は大映現代劇だ。 川崎敬三?
と思ったら、今日判明したんだ。
でも、まだお富士さんと京マチがいまっさ。 京浜東北線の駅名にちなんだ川口浩と川崎敬三はアッチに逝ったけど、
品川隆二はまだ京都で元気でいるみたいね。
そういえば鶴見丈二は? 川口浩は本名だけどw
そういえば東京子ってのもいたね。
すぐ辞めちゃったようだけど。 川崎敬三は貴重な脇役だったね。
「その夜は忘れない」で主演の田宮二郎の旧友の地方テレビ局のプロデューサー役での
いかにも業界人らしい演技が特に印象に残ってる。 近松物語、終わった。
なんじゃい、このどろどろな内容は・・・ ttp://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g167321431
ttp://page17.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/v442699257
こんなのが売りに出ちゃうなんて、なんだか情けないな… GYAOの花くらべ狸道中を何度か観てて思ったんだが、
これって永田を文福に置き換えて茶化してるんじゃね?
独裁がどうのこうのとか、娘役の中田康子は愛人だというし、
桑名の殿様のパロディの「時雨ハマグリ つまみ食いして知らん顔」ってのは
あっちこっちで女と関係しているっていう意味じゃね?
選挙に出させないというのは五社協定を思わせるが…まぁこれはこじつけすぎか。 NHKBSで「巨人と玩具」を見たが、あの時代での熾烈なビジネス戦争がよく分かった
野添ひとみのようなブスが女優として通用してた時代でもあった 普通に可愛いでしょ、野添ひとみ
巨人と玩具、では わざとブサくしてるけど ワンマンだったラッパが落ちぶれて倒産後、田宮二郎とバッタリ会ったとき
田宮に罵倒されたのも仕方ないな 「巨人と玩具」は、キチガイとか土人とか音声を消さなかった。
NHKも変わったなあ。 先日たまたま九段下の昭和館に行ったんだけど、カバヤの応募券とか懸賞ポスターが展示されてた。
もともとは児童書が無いという情勢で、戦後の子供たちを励まそうみたいな雰囲気を感じたけど、
時代が下ると特賞サルとか、1等赤いカナリアとかw
経済の混乱もおさまって、懸賞が販売戦略になってたんだろうね。 「スタジオはてんやわんや」と「仲良し音頭・日本一だよ」は大映ファンにとってはたまらない。 昭和館に行くと、自分が年をとったな、としみじみ感じる
ミゼットが展示してあったこともあったな 本日午後2時よりNHK・BSプレミアムにて『私は二歳』放映
【製作・監督】市川崑
【出演】山本富士子,船越英二,渡辺美佐子,浦辺粂子,岸田今日子,京塚昌子 ほか
(1962年・大映) あの頃のサラリーマンはみんな団地暮らしだったんだな 現在フィルムセンターで上映中の「映画監督三隅研次」は45本以上大映作品を上映してるから、ある意味大映作品特集だな >>207
いい役者だった
顔がいいから嫌な奴もうまくこなせた 山本富士子のブラジャーが透けて見える演出がエロッぽかった
崑はスケベだったんだな 有馬稲子を愛人にしてたくらいだからな
和田夏十の脚本なくなったら監督としてやってけないから離婚出来ないのは分かってた 山本富士子と田宮二郎を潰したラッパは非道なことをした
だから天誅が下されたんだ /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
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ヽ::::::::::::::::::::::\_」 lヽ::::/ !:-●,__ ノ /
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ヽ:::::::::::::::ヽ | l:::::::::::... /::// ̄ ̄_ソ / \
ヽ:::::::\| l::::::::::::::::... / :::.ゝ` ̄ ̄/ / ヽ
ヽ:::l l:::::::::::::::::::..  ̄ ̄;;'' / ヽ
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https://www.youtube.com/watch?v=dFj6B-dIKY8 堤がラッパのことバカにしてたけど
自分も同じことになったw ラッパが残した功績は下町にプロ野球場を建てたことぐらいかな
当時としては最新設備を備えた野球場だった
内野に芝生を植えたことも評価できる ただいまチャンネルNECOにて「ガメラ対バイラス」放送中 大映映画、一番放送されてんの何処チャンネル?
日本映画専門チャンネルって角川株主みたいだが全然放送してくれへん 上にも書いたけど、フィルムセンターで大映映画特集を上映してるから、時間作って見に行くべき 語尾見て関西圏だとわかるだろ?
わざわざそのためだけに行く奴はいない 衛星劇場でしょ
後WOWOWシネマで兵隊やくざシリーズ 時代劇専門チャンネルとWOWOWシネマは単発特集かな
衛星劇場のプログラムちょっと見てくる 関西在住か。じゃあ無理か。関東に住んでる奴はフィルムセンターに行こう! >>244
フィルムセンターは関西支部も作るべき
東京在住より 関西にそれっぽいのないの?国会図書館も関西支部みたいなのがあるな >>237
DVD買おうと思ってたけど、一度観ればもういいやって感じで
買う前にGYAOで観れて良かった^^ 和田夏十さんの書くセリフが古めかしくて、皆やりにくそう。朗読劇みたい。 >>250
技術はレベル高いよ
芸術っぽいサクヒンハみぞぐちいがい許されないけど テーマが俗っぽかったり、アクション系が多いのかな
落ちるって事はないと思うけど、
川口浩がもっと上手ければ、深みのある作品も量産できたかもしれないなw 藤井浩明が言ってたけど永田社長は新しいもの好きで
若い企画部員の企画をどんどん取り入れてくれた。
だから巨人と玩具とかああいうのは社長が永田じゃなければやれなかったと。 大映映画好きですよ
時代劇だと座頭市、狂四郎、大魔人、とか大映が一番好きかも
現代物も増村、市川崑のはいいよ 番外編として「大魔神対ダイモン」作って欲しかった。 叶順子という美人女優が早めに引退したのが惜しまれる
当時の撮影カメラは質が悪かったんだな 増村監督「大地の子守歌」どうした!?
発売延期か? それとも中止なのか? 楽しみにしてたのよ... 元大映宣伝マンが書いた本、興味のあるところだけ読んだけど面白かった。
市川雷蔵のことが特に好きなのかな?と感じた。
あと若尾さんが菅原謙次と付き合ってたの知らなかったわ。オフショットも結構載っててそれ見るだけでも楽しい。 >>261
雷蔵はすごくいい人で
そして真面目で、一方でふざけるのも好きな人だったから
関係者で嫌いな人はいないでしょ >>260
あなたは真相をご存知なのですか?
元大映宣伝マンも真相を知りたがっていたような。 雷蔵はケチで有名だったんだろ
勝新はその逆で大盤振る舞いしていたんで借金が増えた あれってブログを製本しただけと違うの?
雷蔵の本では「藤村志保さんには気の毒だったが眠狂四郎の撮影で裸になってもらった」
みたいに書いてあったのに、
実はビキニみたいのを着てた事を元大映がブログでバラしてたw >>265
当時の感覚では裸になってもらったでも間違いはないでしょう 叶順子が照明で目を傷めて辞めた話は
永田ラッパジュニアが昔ブログ(今はない)に書いてた。
もっとも叶順子だけ強い照明が当たったわけではなかろうに。
もともと目が弱かったんだろうか。
よくわからん話だ。 そりゃ個人差はある
ちょっと前は髪の毛が燃え始めたりするくらいだから目がすごく乾燥する >>265
映画ではどうか知らんが藤村志保が片袖脱いでおっぱい出してるスチールをヤフオクで見たことある。
帯にかんざしか何かを挟んで乳首だけは隠してるんだけど、泣きそうな顔してた。 高田純次は川崎敬三の隠し子なんだろ
そっくりだもの ここの書き込みに反応したかのように
元大映宣伝部の人のブログに叶順子のことが書いてあるぞ 東映もそうだけど大映も60年代半ば以降はエログロ路線が強くてちょっと苦手だな
テレビとの差別化が必要だったにしても 叶順子は大映にとってはかけがえのないエロ女優だったからね
惜しい人をなくした 川口浩なんて親の七光りで主役をもらってた大根
弟や妹も使い物にならなかったゴミだった 大映を代表する大スターは雷蔵と勝新だけだったよな
田宮はラッパに潰されて大スターになりそこねたし >>279
浩はギリギリセーフだよ
いなけりゃ太陽族映画の主役が他にいない 長谷川一夫も一時、大映に籍を置いてた
銭形平次シリーズは有名 その事件の詳細は現在公開中の細野辰興監督の「顔斬り」という映画でご確認下さい >>284
松竹がラッパに任せた
だから大映には切られた長谷川一夫と
真の実行犯金成漢が一時期同時に在席してた
ラッパの筋とは違う身代わりを自首させて ああ朝鮮人がやったのか
まったく朝鮮人は昔から悪さばかりしてたんだな ピーターのブログで2014年時の京マチ子見たけど
かなり高齢なのにも関わらず顔の造形がしっかりしててビックリした 京マチ子はどうしても田舎のおばさんタイプで好きになれなかった Gyaoで京マチ子主演の「足にさわった女」配信中
売り出し中のクレイジーの面々とハナ肇が相手役で出てる
田宮二郎もチョイ役で出演 伝説になってる阿部豊版を観たいけど隠し持ってるコレクターとかいないのかなあ 昭和35年当時の田宮二郎はまだ脇役専門だったんだね 「かくて神風は吹く」の特撮部分を東宝が担当してたのが意外。 ラッパが東宝の特撮に対抗して制作したのがガメラだった 当時の大映の特撮技術は幼稚でひどいもんだった
「宇宙人東京に現る」なんてもう・・・・。 ヒトデに目玉をつけただけのくだらない演出だったな
岡本太郎は昔から頭が狂ってた >>301
宇宙船から地球に語りかけるシーンなんかいいよ
美術も撮影も
さすが大映技術陣って感じで
東宝は特撮以外は酷い
宇宙人…はSFヲタな要素がちょっとピントズレてるんだな 最近、池広一夫にハマってる
個人的には三隅や森よりも好きかもしれない
映画監督としての活躍期がほぼ60年代に限られてるのが残念だな
この時期には才能あるのに活躍の場失ってテレビに行ったり、休業や引退に追い込まれた映画人は他にも大勢いるんだろうなあ 三隅研次に本格的なSF大作撮らせても面白かったんじゃないだろうか
日本の昔のSF物って余分な人間ドラマ入れすぎだし三隅ならその手の贅肉をバシバシとカットしてくれそう SFってラストの水爆焼け野原の事いいたいのか?
あれだけじゃSFカテには入らんだろ
大映特撮dvdコレクションで販売されるといいね(笑) 雷蔵亡きあとエログロに転換したときから倒産がみえていた ラッパはあまりにもワンマンすぎたんだ
それが自分の首を絞める結果になった とむらい師たちは10日と28日に京橋で上映するが、続編があったならSFものになるしかなかったろう あのくだらない低俗SF映画「大怪獣ガッパ」も大映が制作したんだろ? 日本映画初の70o大作「釈迦」の主役に抜擢されたものの
本郷功次郎はパッとしないまま終わったな
所詮は大物スターになる器じゃなかった 大映の70ミリ映画は2作のみで終了
採算がとれなかった 釈迦なんていう涙が出るほどのクソ映画を作ったから大映の倒産が早まった。あれがなければあと5年は続いてたよな 東京スタジアムをこしらえたのも原因の一つだ
場内はいつもガラガラの赤字経営だったから パ・リーグの選手を乗せたバスが荒川区に向かって走って行くのをよく見たよ 大作映画は誰が監督でも自由には撮れないからな
全盛期の溝口ですらラッパの口出しで再三構想の変更を余儀なくされてるし 羅生門だって何が何だかさっぱり分からん、と言ってたくせに
グランプリを取ったら、どうだ!と言わんばかりに鼻息を荒くした そのわけのわからん映画にゴーサイン出して結構な額の予算つぎ込んだのも永田だし >>329
それは本木荘二郎マジックだ
彼のプレゼンの前にはどんなPも金を出したくなってしまうという
まともな評伝がないのが残念だ 良くも悪くも日本映画黄金期を代表する大物プロデューサーの1人だろう ラッパは田宮二郎、山本富士子を潰した天誅が下ったんだな 大映の映画ではないけど、田宮企画の「3000キロの罠」はつまらなかった。
原作は笹沢左保、出演者は田宮二郎、浜美枝、加賀まりこ、三國連太郎と興味を引くメンツではあるのだけど。 雷蔵田宮山本が健在だったとしても焼け石に水で駄目だったろうな >>337
チャンネルねこの放送だな。来週観るわw楽しみだぜ! 田宮二郎の件は、田宮が身の程を知らなかったと思う。人気があると言っても格が違うよ。
それでも永田は譲歩したんだし、ブチ切れて当然。
すでにあの頃、悪名の清次が乗り移ってたのかもしれんなw まあどちらの会社も元気なころに作った映画は面白いんだけど >>341
クレジット位置の話?
10年くらい前のスクープだと
一番問題になったのはラッパ息子の大映での優遇を批判したことらしい
契約などいろいろと複数のことを要求して
クレジット問題にはラッパは理解を示したらしい
言われてハイそうですかと変えるわけにいかないが
役者がクレジットを気にすることは分かると 田宮二郎の自殺説は闇に葬られたままで終ったんだよね 60年代に入ってからの時代劇映画の急速な衰退の原因って何だったんだろう?
現代劇との相対的な比較でも著しい衰退見せてるからテレビのせいというのも頷けないし 自殺 “説” って何よ。
引き金を足指で弾いて自殺したんじゃないの?
それとも他殺の疑いでもあったの? >>346
60年代前半に用心棒、椿三十郎、人生劇場飛車角
最初の二つが古典的時代劇にとどめさして
最後が任侠映画に発展
ただし大映は眠狂四郎など60年代一杯まで時代劇が成功してる
眠狂四郎は無頼が強く出てるから古典的時代劇ではない 時代劇映画の製作数の激減は用心棒以前からだろ?
それに新たなスタイルの時代劇が誕生して成功したならその後追い作品が現れるだけで
ジャンルそのものの衰退に繋がるとは思えないけど フィルムセンターの三隅研次のラインナップは素晴らしいよ!時間作ってみんなで見に行こうぜ! 時代劇映画が売れなくなったから東映は任侠映画にシフトするようになったんだろ
用心棒、三十郎ショックもそう
売れなくなってたから他者が真似して残酷時代劇作って逆に客離れを加速させてしまった
時代劇映画が衰退した根本原因は別にある 時代の流れには逆らえない
マンネリ化した時代劇は飽きられ
よりリアルなものへと変化していったんだから >>300
検索して画像見てワロタ
2000年代になってからバイラ人のフィギュアが出てるのね 渥美マリなんていう下品なエロ女優をメインにしてから大映は傾き始めた 明日のフィルムセンターの子連れ狼は傑作らしいから観に行こうと思ってるが、勝プロ作品だったわw 若山版子連れ狼は
娯楽アクションが好きなら面白いよ、
阿波から江戸へ出るのに鳥取砂丘通ったりするけど気にするな >>360
バカ映画だよ
マニアウケ
俺も嫌いではないけどね
大映京都の時代劇とは全然違う70年代東映臭 >>361
マジかよそれw
70年代東映映画が大好きな俺にとってドハマリしそうな感じだなw 三途の川の乳母車はスプラッターホラーブームの火付け役らしいな
スプラッターが苦手な俺は観る気しないけど スプラッター描写もあるのかw三隅研次ってお堅い監督かと思ってたから意外だわ。楽しみが増えたw 羅生門、雨月物語、地獄門を制作してた頃の大映は質が高かったんだけどな フィルムセンターに剣鬼見に行ってきた
いやー、本当すごい映画だった。雷蔵が足が元々悪くて歩き方に特徴あるみたいなのをどこかで読んだことあったけど、足速すぎてビビったw
上映時間に間に合わないかも、という感じだったけどあきらめないで行って良かった\(^o^)/ >>369
60年代大映京都時代劇は本当にいいよ
ただ生き残るには作品の質より映画館の数だったんだな… という訳で子連れ狼1作2作観てきた。トンでもない映画だなw明日も2作品観てくる。若山先生の代表作だ。桜の代紋も観ようかな >>371
「どうやって撮った」って、モロに編集やんあれw
>>370
新東宝・大映・日活は戦後の興行網の整備で出遅れてしまい、封切館が都市部でも立地の悪い劇場
ばかりになってしまったのが痛かったとは言われるね。
(まあ新東宝はその成り立ち上、大した興行網も組めなかったし)
また皮肉な事に永田雅一が主導したとされる「五社協定」が巡り巡って大映と日活の足も
引っ張ってしまった。
大映も日活も50〜60年代当時は「スターが足りない」会社だったから。
日活も宍戸錠や二谷英明までが主演するようになったのはスター不足を補う為だったし。
(ちなみに小林信彦は「赤木圭一郎の死が宍戸を主演にした」説は否定していて、
「正確には赤木の死の前に宍戸の主演昇格は決まっていた」と指摘している)
渡哲也も60年代には興行力不足を指摘されていたがそれでも他に目立つ若手が少ないので
主演を続けざるを得なかったし、高橋英樹は興行的に手堅かった日活仁侠映画に延々と出続ける羽目になった
(高橋は「だからNHKの鞍馬天狗の話が来た時はせひと飛びついた。ヤクザ映画には
飽きてたから」と、、同時期に日活で高橋主演『日本残侠伝』を撮ったマキノ雅弘は
「高橋がNHKと掛け持ちで寝る暇も無い、なんで日活は役者をNHKに売るんや」と
言っているが当の高橋は日活の現場から逃げたがっていたw)
大映・日活もテコ入れの為に他社から大物俳優を借りてくるような事が余り出来なかった。
永田や堀(日活)としてはそれでも「いやウチの俳優を他社に取られては困るんや」
とそっちの方の心配でアタマが一杯だったのだろう。
結果的に大映・日活の方も打つ手を失ってしまった。
大映も「カツライス」(勝新・雷蔵)にばかり依存した挙句に69年の雷蔵の死で
それも出来なくなった。
そして、大映・日活が共同配給でスターの相互乗り入れも!、、と喧伝された「ダイニチ」、、
だが時すでに遅し、、 >生き残るには作品の質より映画館の数だった
ただ東宝・東映・松竹も70年代以降は「出資企業に前売まで買い取って貰って
肝心の劇場はガラガラでもいい」みたいな番組が多くなったけどね。
つまり劇場網が「劇場を押さえているが故に制作・出資側に『ウチのチェーンに掛けるが
代わりに前売まで買い取ってくれ』と要求できる」装置に堕してしまった。
、、そんで結果的に劇場はガラガラなんだよ、、日本の業界は本当に不毛な事ばっか
してきたんですよねえ、、
>>372
田中監督は手堅いが個性には欠ける監督だったので、、
ただ制作側には一定の信頼はある監督だったのではないかな?
50〜60年代頃は「後年には余り語られなくなった」「だが当時の業界内的には
一定の信頼はあったと思われる」監督が多かったね。。。
70年代以降はそういう監督の大半は「ほぼ隠退」「ほぼTV映画に移行」となったが。
田中重雄も81年頃まではTV映画を撮ってた。
例えば石立鉄男の『水もれ甲介』なんて(大映)田中重雄・(日活)千野皓司・手銭弘喜
といった「ダイニチ」の監督で回してるw(制作はユニオン映画でスタジオはたぶん日活w)
ああいういかにも70年代のTV映画らしいファミリーものがテンポよくちゃんと撮れる
のがさすがに昔の商業監督のエラい処じゃないの?
TVなんて良くも悪くも視聴率だからリアルタイムの視聴者に受け入れられなかったら
すぐに仕事なくなる世界だからね。
ちなみに田中重雄の弟子が鈴木英夫、、とググったら今はwikipediaにも載ってたw >>367
勝プロ版子連れ狼はスタッフは元大映京都、スタジオは意外な事に京都映画だったとか。
『三途の川の乳母車』はあの密度の内容をたった「20日間」で撮ったというのだから凄い。
詳しくは⇒『日本映画の玉(ギョク)』 豊島啓が語る三隅研次
ttp://www.eiganokuni.com/kimata/68-1.html この辺に往年の大映京都の秘密を感じた、、スタッフたち自身が(いい意味で)
アート志向が強かったんだね。
>三隅さんはすごい勉強家ですけど、あまりひけびらかす人じゃないから、
>僕らには何も言わなかった。森田さんとか内藤さんとか牧浦さんは「君、あの
>映画を見たか」とか映画の話もしたし、そういうほかの映画を参考にすること
>もあったけれども。
ttp://www.eiganokuni.com/kimata/68-3.html
>とくに森田さんは理論派ですからね。キューブリックの『バリーリンドン』(75)
>の蝋燭の灯りはどうのとか、これは森田さんですね。牧浦さんであれば、アンゲ
>ロプロスの『旅芸人の記録』(75)の長回しがどうのとか。僕らはそれを聞きな
>がら、「なるほど」と思う反面、普段自分らの作っている映画と全然違うやんかと
>思ってましたけど。
>だいたい大映は、宮川一夫さんにせよ、よく映画を見ていて勉強しているのに、
>撮影部の助手さんや助監督はほとんど映画を見ていない。なんちゅう会社なんだと僕
>は思いましたが。だから森田さんたちは僕らをつかまえてはそういう見た映画
>について話しかけるんです。
ただ「撮影部の助手さんや助監督はほとんど映画を見ていない」というのがちょっと
不思議ではあるが、、「一本立ちしてる師匠や先輩はいいよな、映画を観てもそれを自分の作品に
直接活かせるから」「どうせオレたちはただの助手だし」という違和感が無意識の
うちにあったのかもしれない。
でもこうした元大映京都・映像京都の人たちも大半は亡くなっちゃった。
まだ生き残ってるのは西岡善信・井上昭・池広一夫ぐらい?、、
「映像京都」じたいがもうないし、、 大物俳優の長谷川一夫に出て行かれたのが痛かったな
勝新、雷蔵が頑張っても無理があった さて今日も若山先生の子連れ狼を堪能してくる。若山先生の殺陣があそこまで素晴らしいなんて全く知らなかったから驚き。何か習ってたのか? >>374
>「どうやって撮った」って、モロに編集やんあれw
いや、それはそうなんだけど録画をスローで見てもカットが途切れてるように見えないからさ
その編集をどうやってやったのかって思って 苦し紛れに朝鮮人に大毎球団を売ったラッパは転落へまっしぐらだった >>382
岸信介の斡旋だぞ
昔は両国の保守派が同じ学校の同級生だったことが多く仲が良かった
もちろん日本の大学や士官学校のこと >>380
>若山先生の殺陣があそこまで素晴らしいなんて全く知らなかったから
そうなん?
「殺陣の名人は?」という話題だと錦之介や近衛と並んで必ず名前が挙がる人ってイメージだが >>380
殺陣師に教わった自己流
身体能力が高い
萬屋と違ってスター加算の評価ではない では次は「魔界転生」(深作版)で、アクション・スター千葉真一を圧倒せんばかりの若山先生も堪能してくれ! >>374
初期のスターたちを新東宝、東横、松竹にごっそり持って行かれたのに、
あれから進歩してなかったんだな大映は。 松竹、東映、日活のように大映にも専門チャンネルがあればいいのに 出来るとしたら角川チャンネルだな
角川は冒頭の大映マーク消すのやめてくれないかな 1970年制作の兇状流れドスは、雷蔵亡き後東映から借りた松方弘樹主演の任侠映画。大映末期の作品でとにかくカネがなく、セットも粗末だし、あるシーンは霧のシーンで数カット誤魔化したり、とにかくやばい惨状が分かる貴重な作品だ。 ちなみに兇状流れドスはDVDにもなってない、レア度100%の作品だ。フィルムセンターで来月上映するから時間ある奴は観てみろ! >>393
残すは平日の昼間だからね〜
興味はあるけどさ 三隅研次の狐のくれた赤ん坊は、ラストを改悪した以外オリジナルと変わらないもの作ってアホかいなと助監督が書いた文章を読んだ事があるが、まさに同感 >>392
観た。
東映の仁侠映画というよりは勝新の悪名みたいな感じでした。
あくまで私見ね。 そうかな?
60年代も半ばくらいまでなら名作揃いだと思うけどなあ くだらないアクション映画に重きを置いてからダメになったんだ アクション映画がくだらないとは思わないし、
プログラムピクチャーなら50年代から作ってるだろ もともと大映は恋愛ものを売りにしてた映画会社
松竹はホームドラマ、東宝は特撮、サラリーマンもの、日活はアクションもの
新東宝はエログロ
これらが各社のカラーだった 新東宝がエログロに走ったのは大蔵貢以降だろ?
東宝も特撮が売りになったのは50年代後半からでそれまでは文芸物や時代劇が主流じゃね? 大衆娯楽の座を電気紙芝居に脅かされはじめて、自社のカラーだの言ってられなくなったからな。
ヒットするとなればヤクザでもエロでもなんでも撮る。 前期大映の看板スターは長谷川一夫でしょ?
監督も溝口健二はともかくとして衣笠貞之助や伊藤大輔は時代劇の人だし
最初っから時代劇が売りの会社だったのではないの? 七剣聖とかいうけど長谷川、千恵蔵の殺陣の評判ってあんまり聞かないな 長谷川の殺陣は完全に舞踊だな。
まあ元々踊りが達者な人なんで仕方ないが、
綺麗なだけで迫力は感じられない。 もともと歌舞伎畑出身だからな
だから「雪之丞変化」などは当たり役だった 剣聖ったって、ただ時代劇での人気スターってだけだろ 勝プロ作品がDVDにならないのは何故だろう。勝プロ作品数あれどDVD化された作品が1つもないというのは、異常と呼ぶ他ないだろ >>412
少し前の石原プロモーションの真似事してんだろ。 >>412
座頭市とか子連れ狼は?
あれは東宝配給だから違うの? 陸軍中野学校等に出演していた仲村隆さんもクールな感じでよい俳優でしたね。
大映倒産と共に俳優業止めたみたいですが、健在かな… >>396
丸根賛太郎って大映時代の狐の呉れた〜や天狗飛脚は面白いけど
東映時代の作品はびっくりするほどつまらないよね
才能が枯れたのか会社が合わなかったのかよくわかんないけど 大映映画も長谷川一夫も特別好きでなかったが、
7歳の時に見た「大佛開眼」が、頭から離れない。
もう一度見たいような見たくないような?微妙な気分。 本郷功次郎の桃太郎侍(1963年)は、あんまり面白くなかった。
どうしても雷蔵版と比べちゃうけど、雲泥の差だな。
本郷も高田美和も若山富三郎(城健三朗)もみんな芝居が下手だ。
(久保菜穂子は素敵。) 本郷功次郎のいいとこは子供向けの特撮映画でも真面目に演技するところ。
演技力そのものはさほどでもないが。 >>418
京マチ子がエロかった映画だ。
まあ、あの人はいつも色っぽいが。
小沢栄太郎がいつ悪いことをするのか、気になって仕方がなかった。 カンヌに出品されてるとこ見ると地獄門と同じく映画祭を意識した作品だったんかな?
前年に源氏物語、翌年に雨月物語だから羅生門の受賞で相当調子に乗ってたんだろうな>ラッパ >>420
あの頃は、京マチ子がぁとか、エロかったとか全く意味わからなかった。懐い懐い!奥手でエロいなんて思いだしたのは、20歳超えてた。他の感想また書いてください。 市川雷蔵の殺陣はへっぴり腰
かつ新の殺陣はトリック撮影
途中入社の若富の殺陣は本物 雷蔵、勝新、田宮二郎、川崎敬三、川口浩
山本富士子、叶順子、仁木多鶴子
みんな不幸な結末を迎えた 川口浩なんか親の七光りで俳優やってたクズだからいいけど
他の人たちは気の毒だよ 若死にしたけど不幸じゃないだろ。
どっちかと言えば大映の倒産も知らず、映画産業の激変も知らず、晩年没楽もせず(没楽しなかったかもしれないけど)
銀幕のスター
のまま一生終えたんだから・ 菅原謙二は円満な晩年ではなかったか?
脇役専門だけど、仲村隆は故郷に帰って実家の寺をついでいるらしいね。 >映画産業の激変も知らず
コレは時代的に知ってと思うよ 菅原謙次は落ち目の映画界から新派に移籍してよかったんだ
頭がよかったんだな 菅原謙次と共演したのが叶順子
大映きってのお色気女優だった 川崎敬三って一時期テレビの番組担当してたことがあったよな 村上不二夫さんはワイドショーのリポーターで活躍していた。 大映は座頭市を制作するようになってから質が落ちた
ああいう暗いジメジメした映画は好きではない
俳優も安っぽい連中が増えてきたし おれは絶対に叶順子だな
あれだけのエロッぽい妖艶な女優はいなかった おいらは、大映後期お色気要員の長谷川待子、三条魔子のちょい下衆っぽい脇役が好き。
江波の壺振りシリーズの敵役なんて絶品。 >443
村上不二夫は大昔は三村俊夫っていってた。
TV版の「遊星王子」で主役だった。
DVDレンタルされてるよ 大映にはのちのテレビで悪役専門になった脇役俳優がたくさんいた 牝犬の京マチ子、志村喬を誘い込むシーンが柔道やってるようにしか見えなくて京マチ子らしいなと思ったわ >>444
50年代大映を代表する溝口健二の作品も
大映に限らず時代劇映画全般を代表するジャンルだった忠臣蔵物も
基本的に「暗いジメジメした映画」だと思うんだけどな 戦後の価値観の変動で旧来の日本的な湿っぽい映画(話が暗くても明るくても)が大衆に好まれなくなり
用心棒のようにドライで軽快なノリの作品が歓迎されるようになっていった
その結果、時代劇映画の量産体制を支えていた定番ネタの使いまわしも効かなくなってしまった 勧善懲悪のチャンバラ映画が廃れていったのは時代の流れといえる
それで東映はヤクザ映画に転換し、高倉健、菅原文太のようなスターを生んだ まあヤクザ映画も勧善懲悪チャンバラ映画の変種みたいなもんだけどな
実録路線はまた別だが 雷蔵もヤクザ映画に出演したんだよ
本人は不満だったそうだが 本郷君まで出てたからな、似合わないのに
流行りですね
忍者映画も流行ったね 忍者映画みたいなアクロバティック系の時代劇はもっと流行ってもっと作られるべきだったと思う
そうすれば70年代以降、香港映画にアクション物で大きく水を開けられることもなかったかもしれない 大映は低俗な映画ばかり制作していたから倒産したんだ エログロに走り出したのは経営悪化してからだろ
それに東映は潰れてないじゃん >>457
昔見たけどまったく印象に残ってない・・・
殺し屋役も個人的には可もなく不可もなく
それ以外はほとんど良い よせばいいのに東宝の特撮に対抗して
大魔神やガメラのような幼稚な映画を量産し始めたのがいけなかった 大映が倒産したのは、映画会社云々以前の問題だと思うが… ガメラはともかくとして大魔神はなかなかの力作だと思うが 大魔人は日本特撮の傑作の一つ
ガメラも妖怪映画も悪くないと思う 俺も大魔神(特に一作目)は大好き。傑作だと思う。
洋画の焼き直しだといわれてるけど、よく出来てる。
大魔神の造型もいいし。 大魔神の役者は強い照明の間も目を開きっぱなしで苦労したという
とにかく瞬きをしてはいけない!というお達しがあったからな
昔の撮影には強度な光を必要とした
だから俳優はみんな目をやられた ガメラは2作目、3作目はまだマシだけどそれ以外が酷い チャック・ウィルソンが好きな日本映画は「大魔神」、
アメリカのテレビでよくやってたそうだ 「宇宙人東京に現る」というひどい特撮映画を世に出した大映 でもフィルムの保存状態はすこぶるいいね
ガメラは映画は観た事ないけど、キャラクターの完成度は高い
ファンじゃないのにフィギュア見てかっこいいと思うもん 当時日本一の配収を誇った東映はどういうわけか保存状態イマイチだよね >>471
変な誤解をしているようだから訂正しておく。
’60年代終わり頃に高感度フィルムや明るいレンズが出てくるまでは、光量が必要だったのは確か。
でも、俳優がすべて眼を傷めたわけではない。
眼を傷めたるのは、ハイライトを強調するため、瞳を狙って直接ライトを当てたりする場合。
それに橋本力さんの「大魔神」での苦労は、ライトより、強風の砂ぼこりの中でも眼を開けろといわれたこと。 怪獣映画は沢山あったけど、生き残ったのはゴジラとガメラくらいだしなぁ
大映の特撮ものだとガメラ、大魔神以外だと妖怪シリーズが好きだな
平成のリメイク版は嫌いだけど 個人的にガメラシリーズは好きじゃないけど、でっかい亀が回転しながら空を飛ぶという発想は確かに凄いよね
キャラクターとしてならギャオスも秀逸 4月1日
そうだな
最低最悪の糞映画しか作ってなかったな
俳優もブサイクばかり
スタッフも能無し
おれは大嫌いだったな そう言えばガメラの50周年企画って特別映像だけで終わりになっちゃったのかな >>475
へぇ、そうなんだ。わからなくもないけどな、でも現代の目で見ると芸術性とかなくても面白いけどな
自分は松竹映画があんまり好きじゃないんだわ 芸術性云々ではなく単純に興行成績に差があったんじゃないの?
だから倒産したわけだが 座頭市だけしか興行収入を得られなかったのが原因
先のある田宮二郎をクビにし、山本富士子までもダメにした
ラッパの責任は重い 1960年代だと松竹も東宝、東映、日活に押されてたんじゃね? 「釈迦」とか「秦始皇帝」の超大作路線を工夫出来れば…。 日本初の70o映画と大口叩いて見事にコケたからね
ラッパのもくろみは大失敗に終わった >>495
個人的にはそういう超大作が邪魔だったな。
そういうのは東宝辺りにまかせて、もっと身の丈にあった
「いかにも大映らしい」アクション物、特撮物、文芸物さえ
撮ってればこんなに早く潰れる事はなかったんじゃないかと思う。
後はプロ野球チーム買収とかも要らなかった。
永田は興行師としては凄腕だったのに、実業家になろうとして
足掻いた結果全部失った感じ。 雷蔵田宮山本が健在だったとしても
倒産が一年二年延びてた程度か 大映が最も得意としていのは時代劇なんだし
テレビ時代劇にもっと積極的に乗り出してればよかったんじゃね? 「時代劇なら東映」と「大映は時代劇が得意」は何も矛盾しないだろ
特に東映が任侠映画メインに路線変更してからは時代劇と言えば大映という状態になり、
倒産の際にマスコミ各社は「時代劇映画の灯が消えてしまった」と報道したほど ダイニチ配給作品は所謂「仇花」だからこそキワモノっぽい面白さに
満ちているものが多かった。
まあ色んな意味で自棄になってただけだがw 単に東京は現代劇、京都は時代劇が看板だっただけじゃないのか? 大映には明るさがなかった
看板ともいえる座頭市や眠狂四郎にしても陰気くさい映画だったし 座頭市はコミカルなシーンも多いと思うんだが
兵隊やくざも
濡れ髪とか狸御殿とかも一応あるし >>509
「眠狂四郎」は陰気でも構わんだろ。
そもそも呪われた出自の侍なんだし。 大映倒産はワンマン経営だったラッパに天誅が下ったのだ。 >>510
陰気なのが駄目とは言ってない
>>508が座頭市は陰気、大映には明るい映画がない、と言ったのを受けて書いただけ
でも狂四郎でも勝負とかは割と明るいと思う 眠狂四郎にはおちやらけたシーンがない
そこが暗いと言ってるんだ 雷蔵の晩年は病気が悪化して殺陣もできず、代役を使った >>516
ある!
女地獄の伊藤雄之助を観るべし
あと1作目の狂四郎はあまりやさぐれてない 狂四郎が「斬られるつもりの奴を斬る気はない」と言うシーンだっけ? >>522
2作目もじゃないか?
4作目の女妖剣あたりからキャラが固まってきた 後期の狂四郎シリーズも斬るや剣鬼に比べればまだ明るい なんで褌したまま浴槽に入るんだ?
湯が汚れるじゃねえか
あの当時は石鹸などなかったのに 悪名も最終作は田宮二郎を欠かしたばかりに失敗作になった 悪女狩りは鳥仮面の忍者たちがやたらシュールである意味笑える チラッと聞いた事があるが、京本政樹で「眠狂四郎」のリメイク企画が
あったらしい。とりあえず潰れて良かったと思う。
その焼き直しかどうかは知らんが「眠狂四郎」を下敷きにしような
「修羅之介斬魔剣」という時代劇に出てる。 大映に限った話じゃないけど当時の長期シリーズ物は同じ役者が別の役柄で何度も出てくるから混乱してしまう それはお前の頭が悪いか、一気にシリーズ全部見したりするからだ。
仁義なき戦いだって、また出てきたとは思うが、
それぞれ役柄で工夫してるから混乱はしないぞ。 日本映画専門chで『大魔神』観たけど、何度見ても完成度高いと思う。
造形も特撮もセットもストーリーも見事。
魔神のお山もロケハンがしっかりしてるのを感じた。 仁義なき戦いの松方弘樹と眠狂四郎の藤村志保は「またこいつか」感が凄い 言うに事欠いて藤村志保さまを、またこいつ呼ばわりとは許せん。
おまえはサイコロで市とお銀に全財産取られて、貞と清次にボコボコにされて、
朝吉親分と大宮に頭突きされて、南條少尉と狂四郎に斬られて、
鴨井大介に脳天撃ち抜かれてから、ガメラと大魔神に踏みつぶされてこい! 高田美和なんて親父の七光りで出演させてもらってたカスだった 混乱て、「あの役はどの回だっけ」とかいう意味じゃね?
さすがに作中で混乱はしない 藤村志保は毎回死ぬけど久保菜穂子は死なないままで似たような悪女として再登場したりするから最初同一人物かと勘違いしたことはある 狂四郎で藤村志保死んだのは女妖剣と悪女狩りだけだろ。
勝負と無頼剣は死なない。 >>540
いや、単に「あれ?前にも出てた奴か?」「なんだ、別人か」となるってだけの意味で言った>混乱 千羽鶴(1953)期待して見たからかすんごいつまらなかったわー
粗筋読むと面白そうなんだけどね
1969年版はまだ見てないけどキャスト見比べ目的だけで見るわ かげろう絵図
映像も綺麗で役者も揃ってて面白かったのに続編がなくて残念 しかし大映の60年代作品は本当にカラーが綺麗だよな
50年も前の作品とは思えない
あれってフィルム(フジフィルム?)の質のおかげなんだろうか? >>546
あれで原作のクライマックスまで行ってるんだよ。
あと10分くらい付け足せば完結させる事もできるけど、あそこで終わる方が夢があるわけ。
原作の結末は”無力感”みたいなものを表現しているから。
片方は実在の人物だから、下手に殺すと歴史をねじ曲げる事になるしw ふーん、そうなんだ。
大菩薩峠の千恵蔵版・雷蔵版共通の変な終わり方も原作通りなのかな? 1966年 邦画 興行収入ランキング
1位 網走番外地 大雪原の対決 2.4億円
2位 絶唱 2.4億円
3位 網走番外地 南国の対決. 2.3億円
4位 レッツゴー!若大将. 2.3億円
5位 アルプスの若大将. 2.3億円
6位 クレージーだよ 天下無敵 2.0億円
7位 愛と死の記録 2.0億円
8位 クレージーだよ 奇想天外. 1.9億円
9位 網走番外地 荒野の対決 1.9億円
10位 クレージー大作戦 1.9億円
大映作品ゼロww
狂四郎も座頭市もダメだったか >>552
10作品中、網走番外地とクレージーが三つずつ
若大将が二つか、シリーズものに偏っているな >>551
原作は延々とストーリーが枝分かれしながら広がって行き、結局は未完なので
机龍之介をメインに描くならあの辺で終わらせるしかない http://nendai-ryuukou.com/1960/movie1.html
60年代を通して見ても大映で年間トップ10入りしたのは67年と68年の座頭市だけか
松竹は64年の香華のみ? その頃、若者向けの映画を制作してた日活は強かったね
松竹は家族向け、東宝、東映は子供向け、
大映はジメジメしたネクラ向けの映画しか制作しなかったからね >>552-554
事実、大映がいち早く衰退した原因は
劇場(直営館)運営に金を使わなかったからだ
と言っている人多いしね >>551
大菩薩峠て原作未完だからね
因みに仲代主演喜八監督の東宝版も唐突感ある結末 >>557
うちにある昔買ったムック本のランキングとまるで違うな
そもそも当時の興行収入がほんとかどうかもあやしいもんだ >>552
雷様と言われてた雷蔵だけど意外と人気無かったんだな
高倉健はともかく加山雄三に負けるとはww 眠狂四郎とか、どう考えても家族連れとかで行かないからなw 昭和最大の観客動員数を記録したと言われる
「明治天皇と日露大戦争」を作った新東宝が真っ先に潰れてるのは面白い 映画会社なんて、普通のに経営していれば潰れるはずがないんだよ。
昭和30年代の日本映画黄金期に、駅前の一等地をドンドン買っていたんだから。
あれだけ資産があって潰れるのは、よほどおかしな経営をやっていた証拠。 >>567
でも健さん映画は男の仲間同士で行きそうだ 普通に暮らせてりゃ玉緒が借金で苦労する事もないわw >>557
そのランキング、
63年3月公開の「天国と地獄」が62年の配給収入トップになってるけどどういうこと? 62年と63年の興収が10作とも全く同じになってるし何か色々杜撰だな >>552
1966年は「興行収入」じゃなくて「配給収入」だ。
それに、1966年の大映には「白い巨塔」があるだろ。
キネ旬、毎日映画賞、ブルーリボン賞と総なめだぞ。
配収に関しては当時は無頓着で、ランキングは作られてないみたいだ。
一般社団法人日本映画製作者連盟のサイトでも、配収のランキングは1980年以降しかないぞ。 永田の経営手腕の話なら配給収入で合ってるんじゃね? 大映は勝新と雷蔵だけに頼ってたから潰れたんだ
とにかく範囲が狭すぎた 業界全体で映画から得られる収益が下がってたからそうとも言えない ラッパが五社協定とかで人気俳優を潰してしまった祟りだよ 1960年代以降の映画界冬の時代、松竹と東宝は不動産と商業演劇で持ちこたえた。
一方、東映は本編を任侠路線とエログロで突っ切りながらテレビにも本格的に進出、時代劇や刑事ドラマ、特撮、アニメに至るまであらゆるジャンル作品を作り、果てはNET(現テレビ朝日)の設立運営まで手がけた。
たしか大映もフジテレビ開局時に出資しているし、大映テレビ室を設けてテレビドラマ製作を始めるぐらい先見の明はあったのに… >>579
フムフムだから「少年ジェット」「海底人8823」で大映マークが印象に残っているのだなぁ 宇津井健は大映倒産前に大映テレビ所属になっていたな 宇津井健は新東宝倒産のあと大映テレビ「ザ・ガードマン」で救われた
あのときはメンバーもよかった 大映テレビはアクションから恋愛まで色んなドラマ作ってるが
根本の「熱苦しさ」は普遍だったな。 紋次郎は大映テレビじゃなくC.A.L制作で京都撮影所(映像京都)協力 悪名の第1作がつべでアップされてるね
勝新、田宮が若々しい かげろう絵図を見たが、よくわからない映画だった。
松本清張だから、もっとミステリーっぽい作品かと思ったのだけど、なんか唐突に終わっちゃうし。
須賀不二夫や伊達三郎はいい顔してるなあ。 大映時代の衣笠貞之助の映画って面白いと思ったことがないな
地獄門含めて
戦前の作品には面白かったのもあるけど 切られ与三郎の、お富さん役の淡路恵子は、色気あるなぁ。。。
淡路恵子のスレがないよね。 デアゴの大映特撮映画、好評だから全46号から60号に延長するみたいだけど
あれそんなに売れてたの?
しかもあと14作って何を追加する気なんだ
ちなみに延長のソースはこれ
http://deagostini.jp/det/whats_new.php 先ずはラインナップ次第だな。もしかしたら今までタイトルすら
知らなかったような作品が出てくる可能性もあるし。 46 昭和32年公開 赤胴鈴之助 鬼面党退治/飛鳥流真空斬り
47 昭和28年公開 怪猫有馬御殿
48 昭和33年公開 赤胴鈴之助 黒雲谷の雷人
49 昭和29年公開 怪猫岡崎騒動
50 昭和33年公開 赤胴鈴之助 どくろ団退治
51 昭和29年公開 怪猫逢魔が辻
52 昭和33年公開 白蛇小町
53 昭和32年公開 怪猫夜泣き沼
54 昭和35年公開 透明天狗
55 昭和27年公開 怪談深川情話
56 昭和33年公開 執念の蛇
57 昭和31年公開 怪猫五十三次
58 昭和37年公開 怪談夜泣き燈籠
59 昭和34年公開 青蛇風呂
60 昭和34年公開 四谷怪談 すごい!たくさん作ってるんだな
透明天狗っての、タイトルだけでワクワクするww 東映も日活も一時は大映傘下だったのにあっという間に追いつかれ、追い抜かれちゃったのな >>596
赤胴鈴之助は梅若正二だからいいとして
他の作品は誰が主演何だろう 怪猫ってついてるのは入江たか子じゃね?
四谷怪談は長谷川一夫主演、三隅研次監督だと思う
他はわからん 悪名が断片的にアップされてるね
どうせなら全篇にしてほしいのに 「眠狂四郎」も撮り方次第では充分「特撮時代劇」になってた可能性も
あるな。それはそれで観たかった気もするが。 吉永小百合はスクリーン上で行儀悪い食べ方しないよね、みたいなもんだね >>606
おまえみたいなヘタな釣りは飽きた
もうちょっとひねってこい 「眠狂四郎」の若山富三郎は悪役ながら目立つキャラだったし、
1本くらいスピンオフ作って欲しかった。
まあ後の「極悪坊主」とゴッチャになるかも知れんが。 柴錬曰く「明るい眠狂四郎」と言う御家人斬九郎を大映で映画化してたら
どういう役者陣になってたろう 眠狂四郎を明るくしたら、トラック野郎の桃次郎じゃないかw 「眠狂四郎透明天狗」
「黒の透明天狗」
「陸軍透明天狗 密命」
「透明天狗海を渡る」
「安珍と透明天狗」
「透明天狗の妻」 >>612
田宮二郎か川口浩辺り?
どちらにしろイマイチ想像しづらいが。 でも当時の大映の男優の中で「もし斬九郎演じたら」面白そうだなと
思えるのは615の二人くらいだな。
細身・二枚目半・ぐうたらでいいかげんなトコもあるが剣の使い手・・・
みたいな役だし。
特に田宮からすればキャラ自体は「犬」シリーズそのまんまで、得物が
銃から刀に変わっただけだぞ。
雷蔵が「狂四郎」とは正反対のキャラとしてやればそれはそれで
面白かっただろうが、まず大映がやらせないだろうし。 田宮も時代劇は大映じゃ若手の頃チョイ役で1本出ただけ。
後年佐々木小次郎をやったけど、なんか腰高で安定しないんだよね。 濡れ髪、花の兄弟、昨日消えた男…雷蔵の得意な系統だよな
赤い手裏剣も西部劇風で明るかったぞ
つーか川口浩にそんなイメージ全くないんだが >>621
焼津の半次以降のイメージしか無いから、大映時代の二枚めには違和感がある >>618
斬九郎を誰が演じたのかの推論にも興味はあるが
麻佐女やおつたを大映女優陣ならだれが演じたかの
推論も興味を惹かれるな
おつたはやっぱり山本あたりか かげろう絵図で姐さんっぽい役やってたけど似合ってなかった
お嬢様的しとやかなのが似合うわ 時期にもよるが相手役で大した女優使わんのじゃないか。
たとえば近藤美恵子とか。 >>627
とりあえずおつた役でパッと浮かぶのはその当時なら
安田道代or江波杏子。
八並や八代だと子供っぽいし。渥美も違う。
麻佐女は三益愛子or入江たか子。 特撮時代劇大作をやるなら神州纐纈城を映画化して欲しかった 「髑髏検校」を三隅か森でやってほしかったな。
この二人ならほぼ原作通りに映画化出来た気がする。 そういえば、国枝史郎ってあまり映画化されていないね。
大映映画と親和性高そうな気がするが。 国枝ブームは60年代後半頃からなので既に大映は死に体だった ここのところつべに悪名シリーズが頻繁にUPされてるけど、なんでだ? 三隅研次はヤクザが大嫌いだったので
悪名と兵隊やくざの仕事だけはいくら永田に命令されても拒否し続けていたらしい
倒産直前には断り切れなくなったのか、流れドスと女賭博師というやくざ映画も撮ってるが
まあ正直、座頭市だってやくざじゃんかと思わなくもない 悪名は、デュクシ!デュクシ!とゲンコツで悪党集団をやっつけるアクションコメディだから良かったのに、
最後はつまらぬハードボイルド路線になってしまった
坪内ミキ子が死ぬシナリオはマジで腹立ったわ 浜田ゆう子は叶順子と並ぶ大映のお色気女優だったのに
悪名一代では激しく老化していた >>640
桜の代紋は警察映画だからセーフなのかな 悪名1、2作は暗くて見たくない
3作目から面白くなった 新・悪名は茶川一郎のらんちゅうのお銀が良いですね。 雁之介、小雁が朝吉と清次になりすましたニセモノが面白い お銀は最初気持ち悪かったが
だんだんしみじみさせてくれるようになった。 いつも勝新にボコボコにされる遠藤太津朗は悪役No.1の俳優だったな
テレビでは銭形平次の三ノ輪の万七親分で憎めないキャラを演じてた 宮川一夫が「三隅研次と一緒に山本周五郎物の映画を撮りたかった」と言ってたらしいけど
三隅と言えば牧浦地誌のイメージが強いから、宮川との取り合わせってあまりピンとこないよな >>636
「透明人間現る」は製作を京都じゃなくて東京と間違えてるのがなあ・・・ 先月のWOWOWで20年振りくらいに見たけど、圧倒的な面白さでした。>女系家族
出てくるたびに、場面をすべて掠っていく鴈治郎と浪花千栄子!
宮川一夫の撮影も素晴らしい。惜しむらくは奇麗なマスターではなかったことでしょうか。
ここには詳しそうな人がいるので教えてもらいたいのですが、
葬式に現れた若尾文子が供花を数えているようだったのですが、あれは何をしていたのでしょうか? 23歳の五月みどりが可愛くて驚いた
名前見ないと気付かん
どうせヌードになるならこの時代でお願いしたかったわい 捕まった美魔女「藤川千景」
名前から受けるイメージだと大映にいそうな感じ。 また日本通として知られるガンズ監督は、「僕は宮崎駿監督のアニメで描かれる人と自然の関わり方にインスピレーションを受けている。
それと1960〜70年代の日本映画が好きで、特に三隅研次監督や五社英雄監督の映画が好きだ。当時の映画は手作り感があって、詩的な
感覚がある。今回の映画でも巨人が出てくるが、それは三隅監督の『大魔神怒る』にオマージュをささげている」と語った。
http://www.cinematoday.jp/page/N0066018 大魔神って公式設定はどのくらいの大きさだっけ?
映画見てるとやけに大きかったり、逆に大して大きくなさそうに
見える時があるんだけど 昨夜たまたまCSで「妖怪百物語」と「キングコング対ゴジラ」が同時間帯に放映されていて
リモコンでちょこちょこチャンネル変えながら見比べていたのだが、大映の方は、ルーキー新一などが
コミックリリーフでおちゃらける場面と妖怪たちの特撮シーン以外は、いつもの大映時代劇風の
しっかりした演出で大人の鑑賞に堪える造りになっていたのに対し、東宝の方はもう子供向けの
イージーな演出で、高島忠夫や藤木悠らの気の抜けた芝居、日本人が黒塗りメイクした土人や自衛隊の
くそ真面目な軍隊調の動きなど、間抜けにしか見えず、低年齢の客層に対する差別感が伺えた。
まあ、大映もやがてガメラなどで東宝の轍を踏むことになる訳だが。 「キングコング対ゴジラ」の同時上映はザ・ピーナッツの「私と私」、
「妖怪百物語」の同時上映は「ガメラ対宇宙怪獣バイラス」 大映京都だからね。
特撮と言うより時代劇を作っているという感覚だろう キングコング対ゴジラは子供向けというか東宝お得意のサラリーマン喜劇のノリじゃね? >>667
ゴジラも新作も公開したし、いい加減ガメラの新作も欲しいな でも今更ガメラ撮ったところで
平成三部作は越えられないからなぁ・・・ 1枚ずつ出せばいいのに
パネルもいらないよ、筒で送れ
君から出品者に言っといて 俺もNECOで観た妖怪百物語が気に入ったからディアゴスティーニが欲しい。
あれ注文すればまだ買えるのかな? >>675
中古ぐらいしか見当たらないから普通にDVD購入で良いのでは お盆の新幹線で読むのにちょうどいい原作小説でおすすめある?
本屋でぼんちを探したら分厚くてひるんだw >>678
「君よ憤怒の河を渉れ」
そこそこボリュームあるが一気読み出来る面白さ。 ありがとう!
「剣」は探してみたら今売ってないみたいだ…orz
「君よ憤怒の河を渉れ」 徳間文庫、これいってみます!映画の方もまだ知らないけど
ちなみに去年は「永すぎた春」を読んだよ 西村寿行なら「黄金の犬」もだな。
基本追いかけっこだから展開がスピーディー。 >>685
どこの出版社か忘れだが、復刊させてた筈。 英二みたいにふにゃふにゃな二枚目じよなきゃ成り立たない話のような 20年位前のまだ線が細かった頃の英一郎なら
然程違和感無かったかも。
今は全体的にエネルギッシュだから何か違うし。 はぁ〜、透明天狗を買いに行ったのに、書店を6件もまわってどこにもなかった
こんな店はAmazonに文句言う資格ないわボケ 三角八郎は「黒蜥蜴」で踊ってたイメージしかないな。
後は刑事ドラマでの気のいオヤジとか。 黒シリーズより2作品しかリリースされていない犬シリーズ全dvd化してください
有島 一郎の 芸者学校もリリースして 角川のDVD化リスト見たら、濡れ髪シリーズみたいな割とどうでもいい作品(つったら雷サマファンに怒られるか)はシリーズ全てDVD化されてんのに、犬シリーズとか、「これは観てみたい」って奴が選からもれてんだよね VHS時代も京都作品(カツライス)と特撮ばっかりリリースされてた感じ。
東京作品(若尾・田宮など)なんて ねぇ… カタログ捨てちゃったんで詳しくは知らないけど
キネマ倶楽部で出てたんじゃねーの? 黒シリーズで一番好きなのは『黒の札束』。
三条魔子の可愛さ炸裂!! >>702
ヤフオクに出す前ならダビングしてやれたのに・・・
というのはさておきどストレートな「航空青春映画」?として張ってた
イメージ。
大映らしく登場人物全員良い感じで暑苦しいし。 田宮二郎主演の「スパイ」もDVD化されてないと書き込もうと思ってアマゾン見たら11月にDVD化されるのか
私歓喜 12月10日(土)ひる12:55〜3:54
銀幕スターそろいぶみ!長谷川一夫×市川雷蔵×勝新太郎
映画「忠臣蔵」 坪内ミキ子ちゃんが今も美しすぎる…
ttps://www.waseda.jp/inst/weekly/assets/uploads/2016/10/DSC_1295-1-610x915.jpg 706>
BS朝日ですね。
早速録画予約しました。
有難うございました。 八並映子のヒモだった、勝新の弟子(麻薬で逮捕された人)ももう死んでるんだよね。
勝新、市川雷蔵、田宮二郎、川口浩、野添ひとみ、大辻司郎
大映のスターには短命の人が多い。
それにしても、名前、忘れてしまった・・・・・
勝新の弟子で・・・・・、勝プロで一本だけ主演作品があって・・・・・・ 八並映子さんは南美川洋子と交流があったのか。
南美川洋子はいまでも綺麗なんだろうな。 >>712
酒井修だね
男一匹ガキ大将主演した
>大映のスターには短命の人が多い
女優は三大女優の京山本若尾をはじめ長命の人が多いんだけどね ♪あーすに〜生きない〜 浪人〜すがたぁー
眠〜狂四郎ー どこへ行くぅー みんな、マーチン・スコセッシの「沈黙」はもう観たかい?
監督が溝口ファンなんで、往年の大映映画が蘇ったような作品だよ。 >>718
KADOKAWA(旧角川大映)配給だし 「沈黙」で惨い目に遭う隠れキリシタンと「大魔神」で虐げられる百姓が
ダブって見える。ただ前者は救いがなさ過ぎてアレだが。 東映チャンネルでなみだ川やってたけど画質酷かったわ・・・
色も褪せてるし・・・
BSプレミアム辺りならもっと良好なソースで放送してくれるんだろうか?
Blu-ray出してくれるのが一番有難いが マーティン・スコセッシって黒澤の「夢」でゴッホの役やってた人だな
撮影中、B班の監督だった本多猪四郎にサインもらってたのがメイキングにあった やっと勝新の『王将』が観られる!ワクo( ̄▽ ̄o)(o ̄▽ ̄)oワク 大仏開眼見たけど「立ててみた」ってだけの映画だったな >>564
そりゃあ加山は当時の若者の憧れだったし
>>480
木下のカルメンの撮影はセミヌードでガンガン光焚いてたから火傷しそうだったみたいだな >>583
それは「増村」で全部説明がつくだろ
>>403
時代劇と性愛ものしか知らないが恋愛ものでオススメある? うん。どのシリーズか忘れたけど不覚にも泣いてしまったよ 勝新に外れなし! 今、悪名縄張りをWOWOWで見終わったけれど、
えらい気合が入った映画だった。田宮はもう出ていなかったけれど、
出て来る脇の俳優が全て生き生きとしていて、最後は大いに泣けた。 早実の清宮君は丸井太郎(図々しい奴)に似てるよね? 丸井さんの芸名って、「丸いだろう」のダジャレなんだよね 大映全集みたいなムック本が出てたけど、1500円だったから買わなかった
どれくらいの新事実、新証言があるのかないのか
何を今更的な事しか書いてないなら嫌だしな レンタルで「女経」を観た
若尾文子、山本富士子を初めて見たけどまあ美しいこと!
オチの付け方も洒落てて面白かった 「赤線地帯」
オープニングの音楽が不思議すぎたw
劇中BGMもテルミンのようなミョ〜ンミョ〜ンとした音で、今見ると斬新?だ 関根恵子のデビュー作が、本当は南美川洋子だったなんてね
彼女がデビューしてから、明らかに本数を減らされて
映画界も厳しいというか…エゲツないね ゴジラばかり新作造られたりアニメ化されたりしているけど
そろそろガメラの新作も来ないかな 橋本力さんが亡くなられたか
大魔神とかダイモンのスーツアクター役や
ドラゴン怒りの鉄拳の悪役ばかり言われるけど
兵隊やくざとか眠狂四郎とか他の大映映画作品にも
色々出てるんだけどなぁ 大映社長・永田雅一の息子の永田秀雅さんが10月3日に死去。92歳だった。 >>747
田宮の犬シリーズでも刑事役とかで出てたな。
その他大勢みたいな役だったけど、いかついのとあの眼力で少し目立ってた。 南美川洋子さんって、67歳か。
十分抱ける。
いや、言わなかったけど 某書より
M「相手役は青山京子というから、いいなァと思っていたら、変わったっていうんだ」
K「誰になったの?」
M「中田康子だってんだ。あいつ背が高いし、勝手に相手役変えやがってクソ面白くねえ」
K「そういうもんだよ。だんだん悪くなるんだよ」
M「役者おとすんだよ」
やっぱりそういうポジションなのかぁ(^^; >>757
ブルーバではターザン映画擬きのジェーン役でしたね。
穂高のり子、毛利郁子、川上康子、
若松和子、市川和子と
同時期に似た女優が居たから余り売れなく脇役でしたね。 いろいろと役に立つ副業情報ドットコム
少しでも多くの方の役に立ちたいです
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
4KO0X 神保町シアターの特集 定番じゃない作品が多いですね
何かおすすめありましたら教えてください 細谷新吾さんか
こんな男前がどうして数年で消えちゃったんだろう、
と不思議に思ってググった事があるわ 大映男優祭の上映作品検索して見てきた
言いたい事は結構あるけれど
何故犬シリーズで「暴れ犬」チョイス?
普通天知・田宮の濃密な出会いから始まる「宿無し犬」でしょう
モノクロがイマイチというならば
何故その他の天知が出ているものをアップしなかったのかなあ
森一生贔屓の人が犬シリーズを見ずに選んだとしか思えん そういえば俺が大映にハマったきっかけは、
GYAOの大映70周年記念だったなぁ
あれは太っ腹企画だった 映像のゴージャスさによる充実感はある。
そのぶん小回りがきかない感じもする。 矢島ひろ子という方も7年前辺りに鬼籍されましたね。 >>774
良いか悪いかで判断すると「良い」だろう。
興行師だから観客のニーズも分かってた。
ただ本人が興行師に飽き足らずそれ以上の野望を抱き始めた事が
大映崩壊に繋がった。 大映京都では勝新はタフだったからなんぼでも主演映画に出られただろうが
雷蔵は華奢なタイプなのであれじゃ過労死するのは当然だ
晩年の病気でやつれた姿が今でも映画に残っているのだから残酷だわ >>775
興行師は大蔵だろ
永田は撮影所育ちで一貫して製作畑だ 東京スタジアムを建てなければ
倒産を回避できたかもしれませんね。 山本富士子が、矢鱈と衣装を取り替えるゴージャスな雰囲気の役ばかりで気の毒に思えてしまう!明治調のリメイク版みたいな作品が多いしね 釈迦とかスペクタクルすぎるよなw
雷蔵が過労だとは思わん
プログラムピクチャーは今で言う2時間ドラマだろ 長谷川待子さんって、好きなんだよね。
よく長谷川季子(小野道子)と間違えちゃうけど。 >>781
釣りにしても映画と二時間スペシャルと同列?
軽薄すぎて恥ずかしくない?しかも邦画スレで >>781
程度が低い浅はかな発言されますね〜
雷蔵の他にスターを育てられなかった大映、永田雅一が悪いんだろ…五社協定で幾人者の自社スターを追い出したりしたし、自分で首絞めた >>787
根上淳、船越英二、菅原謙二、中条静夫、浜口喜博、村上不二夫、北城壽太郎、北原義郎、高松英郎、杉田康、鶴見丈二、品川隆二、川崎敬三、上野山功一、五味龍太郎、三角八郎、丸井太郎、千波丈太郎とか居ただろ!
つまり俳優さんが沢山居ても、使い捨ての様に利用する悪辣な映画会社が大映映画株式会社 >>789
脇役ばかり(笑)
半数近くが大部屋だし >>789
脇役端役の役者ばかりよくもこんなに並べ立ててw
映画の高松英郎は確かにぴりっと目を引いて恰好いいんだけれどね
時代劇スターが実質二人しかいなくなった時点で大映の崩壊は目に見えていたね
それから大映東京は監督層も薄かったような
村野鉄太郎とか村山三男とかは増村保造と比べて作品の質に歴然と差があるように思うが
東京のことは知識があまりないので詳しい方教えて下さい あぁ、男優祭でスレが上がってるのか
にわかが増えて困るな >>795
にわかを貶してはいけない
大映を知らない世代が、大映を好きになってくれるかもしれないんだから
でも、知ったかぶりに対しては貶していい DW最終日はラピュタで杉田康トークショーだ ヾ(´∀`)ノワーイ
南美川洋子トークショーが宮下順子トークショーより入りがいい、ラピュタならでは ある殺し屋
見たけど、洋服から和服になって和服が似合いすぎててわろた 勝もやっぱり着物かなあ大映京都だしな
スーツが似合うのはやはり大映東京の俳優たちだな
田宮二郎はもちろんだけれど脇の高松英郎なんかすごくカッコイイ 山本富士子と京マチ子も洋服着てるイメージほとんどない 女優男優祭age
デジタル上映は別に構わんのだが色がもうひとつ出てないのでガックリ 中野隆一(なかのりゅういち) 犯罪者
ブルーム コスタ(赤羽) デコラ(池袋)カレン(川口)
社長 共犯 遠藤孝輔(えんどうこうすけ)
お客様の事を赤羽警察に偽証して逮捕状をとる >>552
釣られようか
日本映画配給ベスト・テン(単位:万円)昭和33年
1 忠臣蔵 大映 41,355
2 陽のあたる坂道 日活 40,070
3 紅の翼 日活 36,495
4 隠し砦の三悪人 東宝 34,264
5 任侠東海道 東映 34,178
6 明日は明日の風が吹く日活 32,150
7 風速40米 日活 31,809
8 日蓮と蒙古大襲来 大映 30,512
9 彼岸花 松竹 29,422
10 旗本退屈男 東映 29,146 大映は昭和33年までの配収は東映に次ぐ2位
昭和34年からは日活東宝に抜かれて4位に転落 何がどう釣られてるのかよくわからん
>>552自体が嘘ってこと? 「悪名桜」、内容は痛快かつとても心にじんわりきた印象
田中・宮川・勝新トリオは結構強力タッグだわ
ラスト、あのコンビは堅気になってこれからも二人だけの新婚生活を続けていくwww
といった雰囲気だったけれど
実際あれでシリーズを終了した方が綺麗でよかったんじゃないかな そういえば山椒太夫に子供時代の津川さんが出ていたね >>811
戦時中でも阪妻の「無法松の一生」は名作の誉れ高い
自分も観たけれどラストとかカットされていてよく分からんところも多いが
それを消して余りある程の阪妻の魅力
あとカメラがあの宮川一夫 戦時中当時から映像が素晴らしい >>813
確認されている最古の大映映画出演は昭和20年。 座頭市の仕込み杖は名刀であり
電柱さえ真っ二つに切り倒せる代物! >>816
狐の呉れた赤ん坊だっけ
長門は無法松だし、
兄弟とも阪妻と子役時代に共演してるわけだ 無法松は勝新でリメイクしているけど、雷蔵がやっれいたらどんな感じになったかな
あんまり評価は高くないけど大殺陣雄呂血とか結構面白かったんだが あれ、大殺陣雄呂血って評価低いの?
雷蔵映画の中でも結構上位に入るものだと思っていたが
勝新はいつもの勝新で他の作品でもああいう演技はどこでも観られるけれど
雷蔵が無法松やったら逆ベクトルでかなり面白くなった可能性あるね >>823
沓掛時次郎の雷蔵は細身の体が合わなかった 昨日BSで「眠狂四郎殺法帖」が放映されていたので久しぶりに観たけれど
脚本が最悪でストーリーは相変わらず何のこっちゃわからんかったが
場面場面の演出がこんなにスタイリッシュで斬新だったのかとびっくりした
しかも雷蔵がハツラツとしているのがいい
脚本もよかった「勝負」が一番好きだが、残念ながら雷蔵の体調はそこから下降線だったっぽいね >>824
そんなことない。太めの役者の股旅物なんておっかしい。 増村保造監督作品。
三隅研次監督作品。
それぞれどんな持ち味がありますか? >>826
中村錦之助、萬屋錦之介ぐらいの強さが無きゃ駄目だ >>824
阪妻、ついでにアラカンや長谷川一夫も細身のイメージがあるんだが >>827
自分で何本か作品を観てから質問をした方が自分の身になるよ 有名な「不知火検校」観た
映画としては確かに面白かったけれど
初期必殺シリーズとか
萬屋版「子連れ狼」の阿部怪異を見ちゃうと別に大した悪人でもないように感じるw 増村保造作品
好色一代男(1961年)兵隊やくざ(1965年)陸軍中野学校(1966年)華岡青洲の妻(1967年)
やくざ絶唱(1970年)新兵隊やくざ 火線(1972年)動脈列島(1975年) 三隅研次作品
座頭市物語 (1962年)眠狂四郎勝負 (1964年)座頭市血笑旅 (1964年)眠狂四郎炎情剣 (1965年)
無法松の一生 (1965年)尻啖え孫市 (1969年) >>838
無法松の一生は失敗したリメイク版だよな
有馬稲子も付き合わされた?という感じで言って居た >>837
>>838
挙げた基準がわからんのだがw >>837 >>838 はロクな映画を見てない(大映映画に限らず)ことがよく分かった 今黒蜥蜴見てるけど京マチ子も着飾らなきゃ結構微妙な感じだね >>837
やくざ絶唱、勝新が基地外な兄貴ヤクザ役、妹が大谷直子だが、大谷直子の台詞回しが、でんきくらげやしびれくらげの渥美マリに滅茶苦茶似てる感じだが、内容は陳腐な作品だった >>846
後期の増村作品は、どれも同じ台詞回しだよ 三隅作品と増村作品は本質的なところでなんかよく似てるなといつも感じる
70年代には両者は同じドツボにハマった感じもする 「悪名縄張荒らし」観たけれど
駄作とは言わんが何の感動もない映画だった
東京人の増村保造には泥臭い大阪を撮るのは無理だったようだ >>846
三隅監督が撮ったら、どんな作品になったかな? 三隅監督は雷蔵作品だと日本浪漫派の剣の美学みたいなところがあるけれど
勝プロの作品だと悪ふざけ的な作品になっている。
その辺に戸惑う人は多いと思うんですよ。 >>851
増村も三隅も元々エログロに寄っていたように思うが
70年代は勝新がそれを悪い方に助長させてしまったんだろうね >>849
「悪名一番勝負」は面白かったです!
さすがマキノ雅弘監督です。 三隅研次の千姫御殿は良かった
山本富士子が綺麗だった!
毛利郁子の執念の蛇も演出してたのは吃驚した 悪名一番勝負は悪名シリーズが作り上げてきた世界を壊していて
東映に侵略されたような作品になっている。
マキノの名前に惑わされては成りませんよ。 とても簡単な在宅ワーク儲かる方法
暇な人は見てみるといいかもしれません
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
CYM 勝新図鑑という本が復刻されたようです。
読むところは少ない本ですが
古書価格が高額でした。 正直言ってご高齢の京マチ子さんとか最近あまり消息を聞かない藤村志保さんあたりが心配だったんだが、
まさか江波さんが先に逝くとは やっぱタバコかあ〜 (*´ω`*)
俺もやめたいとは思ってんだけどね〜 >>864
そろそろ寝たきりでヤバい京マチ子と認知症が始まった藤村志保 大映の美人女優1は叶順子で決まり
眼の障害で早期引退したことが惜しまれる 叶順子は「一刀斎は背番号6」にも主演していた
あの映画を観ると天丼が食いたくなる 『一刀斎』では叶順子より仁木多鶴子の方が魅力的だった 仁木多鶴子はのちに大毎オリオンズの投手である小野正一と結婚したんだよ
このことは誰も知らない 大毎オリオンズは大洋との日本シリーズで4連敗して監督がすぐクビになった
ラッパのワンマンぶりはその当時からすごかった >>876
知ってる奴は知ってる
仁木多鶴子が早死にした事も
穂高のり子や八潮悠子、近藤美恵子や浦路洋子、市川和子等は引退して幸せな生き方をしている元女優も居るんだな >このことは誰も知らない
じゃ何んでおまえが知ってるんだ >>873
春川ますみ(東宝)が出てたね。
東宝映画では余り出る場所が無いから、大映→東映というコースで成長した春川ますみは単なるお色気女優には留まらない人になったよな 川崎敬三の息子が高田純次なんだよ
まさに生き写しだろ
このことは誰も知らない すべての大映東京撮影所の作品を観たわけではないのだが(一部京撮と共同含む)、
的場徹は「特殊技術」、築地米三郎は「特殊撮影」とクレジットされている。
この違いは何なのだろうか。ご存じの方いますか?
ちなみに、お二人が共同で担当したとされる作品では、クレジットタイトルの上ではどちらかお一方だけ。
また京都撮影所製作では作品によって違う。 この頃の「特殊技術」や「特殊撮影」「特殊効果」などの呼称の違いに、明確な線引きはないよ。
要するに「特殊な撮影の技術」のことだから。
ミニチュア撮影だけが「特殊な撮影の技術」じゃない。
銃の発火や着弾、血糊、流血も特殊技術や特殊効果だし。
ホリゾントに背景を手描きするのも特殊効果、特殊技術。
呼び方はそれぞれの会社や作品での都合ですよ。 ラッパに潰された田宮二郎と山本富士子は気の毒でならない 悲しいけど、今の時代だとボロカスに言われてると思う 俳優の自己責任云々で程度の低いネット民が自警団で叩くだろう 田宮さんはあの時すでに役柄に取り憑かれる癖があったんじゃないかな
妥協点からさらに追い込もうとして、一蹴されてもあげた拳もおろさなかった
そんな人じゃないはずなのに
山本富士子はいい時に辞めたと思うよ
どんどんカピバラみたいな顔になったからw >>887
886だけどレスありがとう。
おっしゃることは理解している。
ただ、的場が必ず「特殊技術」、築地が必ず「特殊撮影」とあるのはどうしてかな、と思ったんだ。
昭和時代、東宝はクレジットタイトル上「特殊技術」で一貫していたしね。
そんなこと知っても、どうなるものでもないんだけど……。 大映のお荷物俳優は川口浩だった
七光りでいい役をもらってただけの大根 スクールウォーズの勝又監督もモデルになった川勝主一郎は大映の俳優だったそうだけど
クレジットに名前が載ったことあるのかな。 川口浩は相応の役だったと思うけどな
しかも本当にただ普通に川口浩が喋ってるみたいで、ある意味リアルな演技だ
笠智衆みたいなもんだろう 親の七光りでチヤホヤされてただけのカス
川口三兄妹 恒と晶のバカ兄妹は父親の顔で強引に新派に入ってきたけど
もう下手くそで観ていられなかったよ 川口浩って若尾文子の相手役で初めて目立つって感じだな
銀座っ子物語見てるけど川崎敬三と本郷功次郎の脇役俳優の中にいても特に目立たない 叶順子の「御身 」と「禁断」の2本がYoutubeにupされてる
映像も鮮明だ、早く見ろ
すぐに削除されるからな 当時の撮影照明はそんなに目に悪かったのか
早期引退が惜しまれる女優だった 元大映宣伝部の人は引退はそれだけが理由じゃなく
いろいろ不満があったらしいニュアンスのこと書いてたよ 目を悪くした女優はたくさんいるんだよね。
香川京子さんは1年間休んでいる。
他にもいろいろ理由があったであろうことは、wikiを読んだだけでも推測できる。 赤木さんも大映に一時期所属していたのか
フィルムが一部でも残っているとしたら成吉思汗くらいかな >>907
永田ラッパに、脱がされる様なお色気紛いの役柄を充てがわれて来るのが耐えられなかったんだろうね。其れがトラブルの元で >>913
それは毛利郁子や中田康子、長谷川待子
叶順子はBG女優、 じゃあ、折原啓子、荒川さつき、三条美紀、若杉曜子、伏見和子、阿井美千子、八潮悠子、三田登喜子、近藤美恵子、浦路洋子、金田一敦子らもお色気女優だな >>917
川口浩に似てんの?
杉田康や梅若正二に似てると思う 大映には飛びぬけた二枚目スターがいなかった
雷蔵もどこか陰のある役者だったし >>926
永田雅一が、美男俳優を育てる事が嫉妬に狂うから出来なかったんでしょう!
長谷川一夫の頬をならず者を雇い、斬ったのは永田雅一さんが犯人だし!
船越英二、根上淳、菅原謙二、北原義郎、高松英郎、島田竜三、鶴見丈二、川崎敬三、品川隆二、小林勝彦、本郷功次郎らはイマイチだったよね ラッパは見栄っ張りだった
アメリカを真似て70o映画を2本制作したが見事にコケて大赤字を出した 品川隆二は焼津の半次の人かー
日本橋のイケメンからのすごいチェンジだな >>1
駿河遊侠伝シリーズ。
面白いけど、三作だけで終わったんだね。 昨日消えた男面白かったわー
この路線でいっぱい作ってもらいたかった 長谷川一夫が引退したから後継者ということで雷蔵のライトコメディは封印したんだろうな 「ガメラの精神史 昭和から平成へ」
この本が気になるんだけど、どこの本屋にも置いてない
http://tkns-shobou.co.jp/book/b377951.html NHKの番組でゲストが平泉成だったけど、大映絡みのは話は雷蔵、勝新くらいしか
なかったのが残念だった。
せっかく船越の息子が司会なんだからせめて船越英二とのエピとか何か喋って欲しかったが、
考えてみると船越英二とはほぼ接点なさそうだな。 >"船越英二" "平泉成" site:movie.walkerplus.com に一致する情報は見つかりま
>せんでした。
ないんだね >>941 942 943
平泉成は脇役とか端役が多かったから、船越英二との絡みは無かったのでは?
平泉成って、若い頃は凄い芋兄ちゃんみたいなマッチョ男だったので今の姿とは大違い!
東野英治郎の倅、東野孝彦(東野英心)みたいな印象でしたね。 >>944
脇役が多いのは全く関係ない
ほとんどの映画作品には脇役が出ている >>946
944に屁理屈を打つけたいのかい?僕ちゃん >>945
顔が美形では無いよな、平泉は
倉石功や高見国一、三夏伸の方が美形か? 今日、三隅監督の『女妖』を見てきたけど、江波杏子が
チョイ役(オンザロックを出すウェイトレス)で出てた。
セリフも一言あったけど、
"将来見込みがある新人”には
1シーン出させるってのがあったのかな。 ↑
ゴジのスレに書き込もうとして、誤爆してしまった (´・ω・`) >>947
どういう意味?
きちんと反論してください
もし船越英二の出演する映画作品には脇役が少なかったという事実があるのなら、知りたいです >>955
ほとんどの劇映画には脇役や端役がいる。その中には、当然主役と絡むことのない役もある。
脇役・平泉成は主役・船越英二の映画に出演したとしても、絡まない役が多かったのでは?と >>944 は言っている。
単に様々な映画における脇役・端役の役者の数の多い少ないを言っているのではない。
そこの所を読み違えているあなたを、 >>947 は軽く揶揄したのではないかな? >>956
じゃぁなんで俺(>>943)に安価つけたんだ?
俺が示したのは、平泉成は船越英二の映画に”出演していない”という事なんだが 昔ラジオでこの人が歌った「俺がもし魔女だったら〜」ていうレコードが流れて、それを聞いた赤坂泰彦に"魔女男"てあだ名を付けられてたな。
赤坂の方は平泉がどういう人か全く知らない様子だった。 大映の倒産間際の作品って
俳優のアップがすごく多い
セットのバックが暗い
後はロケでごまかす
本当にギリギリっていうのが、如実にでてるね 遺産を有効活用してくれる様な会社が引き取ってくれるのが一番良いんだけどな
特撮部門だけでも、ガメラとか大魔神とか妖怪大戦争とか面白そうな資材色々あるのに
全然活かされていない ニコニコ動画があれじゃ辞めて当然
大映には良くも悪くもろくにタッチしていないのでは
>>964
DVDはどの他社よりも多くリリースしてると思うが? このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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