湖で全裸で泳ぐ関根恵子、そこへ北大路欣也ら三人の青年たちがやってくる。
一糸まとわぬ姿の恵子を見た男達は、けものと化して襲い掛かる。
泥まみれになり、太ももから血が伝っている恵子を見た仲代達矢は発狂。
欣也たちの部落に火を点け、飛び出してきた村人たちを次々に斧で惨殺する。
「朝勃ちの詩」がそんな映画なら良かった。