『鬼龍院花子の生涯』
仲代の鬼政が怖くないというか怖くない人が怖い人を演じてるように見えた この頃の夏木マリはスタイル良く綺麗だったなぁ
今は久本雅美と区別がつかんww 鬼政が「花子と兼松一緒にして料亭でもやらせる」みたいなこと言いだした時、あんなわがまま娘押し付けられたら、兼松可哀相だろって思った >>14
無理やりつれてこられた幼い松子と弟のシーン 益岡を見て弟はしゃがみこんでしまう
そのとき「なにしちゅうが、はよきいや」とか声かけてる
その後他の子分と一緒に
二人に「よろしゅうお願いしますき」って挨拶してる
あとは花子の祝宴のシーンで皆ヤクザらしく乱暴に歌ってるけど
1人だけまともに歌を歌っている
そういえばあれなんて歌?誰か知ってる? 題名だけ見て、夏目雅子が花子なんだと思って
レンタルしたあの日。
松恵が女学校に行きたいと言った時、政五郎は大反対してたけど、
歌が学費を出してやったとうことでおk? 歌は「この家のお金は全てお父さんが握っている」みたいなこと言ってたけど? スト破りに乗り込んで行きながら、労働者に共感するとこが良いねぇ。 うまく説明できないけど、何か仲代達矢が変というか下手に見える 脚本には、中村晃子が鬼龍院の家を出て、飲み屋をやってるくだりがあるんだけど、映画ではカットされてたね。 >>27
仲代はいつの頃から歌舞伎役者みたいになってるね。
けどこれは役が役だったからまだいい。 子供好きの優しいおじちゃん、室田日出男さんが良かった〜。
松恵達が初めて鬼龍院の家に来た時とか、
「小学校の先生をしている」と、嬉しそうに誇らしげに松恵のことを話すシーンが好き。 この映画ではないと思いましたが、五社作品で12歳くらいの女の子を
裸にして皮膚をじっくり見た上で、買い受ける場面があった映画って、
何という名前の作品でしたっけ?
今日浅草名画座で観てきた。
仲代の演技が大袈裟というか、その辺のチンピラが虚勢を張ってエラそうにしている
ようにしか見えなかった。花子の役の人って誰だろ