フランキー堺
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没後10年でスカパーでも特集が始まりましたので立ててみました。 4月3日BSで幕末太陽傳放送されますね
楽しみです\(^o^)/
原爆でも水爆でも来てみろ、俺達の幸せに指一本ささせないぞ。
母ちゃんには別荘建ててやるんだ。
冴子には凄い婚礼させてやるんだ。
春江はスチュワーデスになるんだ。
一郎には大学に行かせてやるんだ。
お、、、俺が行けなかった、大学(でーがく)によぉ・・・
[田村茂吉]
もし生きてたらドラマーとしてももクロとコラボしてほしかったな… >>166
その前のチューリップの花咲くのがどうのこうので泣ける 今頃あの世で、小沢さんと再会を喜び合ってることでしょう 旅行シリーズを全部DVD化してくれよ
全巻買うからDVDBOXでもいいでよ 「私は貝になりたい」
あれを視られた事が幸せ。
リメイクで所ジョージや中居くん使った時は怒りを感じたな。
敗戦と復興の昭和
あの時代の空気感無し。 慶大キャンパスで靴磨きで稼いでいたら自分に靴を磨かせ財布の中を全部はたいて行った四角い顔の学生がいた
…あの学生がフランキー堺だった-という遠藤周作のエッセイを読んだことがある フランキーは天才だよ。音楽家としても一流だし、語学の発音も素晴らしい。
落語もうまいし、教養もある。死んだとき、本当にショックだった。 全出演作上映ととか、どこかの名画座でやってくれないかな 7年で200にも達しないとはなあ
かくいう俺も、旅行シリーズを最近初めて観たんだけど、
列車シリーズとは全然タイプが違うね。
主演役者の個性の差もさることながら、演出法が同じ監督とは思えん
渥美さんの方がコテコテの人情喜劇なら、フランキーの方は、
ウディ・アレン作品や、M★A★S★Hのような、独特のテンポの、
ちょっとドライなムードのある、日常の生活をスケッチ風に繋いだ感じの
喜劇だったんでちょっと驚いた
(上に挙げた洋画ほどは、徹底して乾いたり尖がったりはしてないけど) 貝になりたいをみて、箸の持ち上げ方にもマナーがあると知った フランキー堺、伴淳、ミヤコ蝶々…
懐かし邦画を観ていると、日本人は完全にピークを過ぎているのではと思う
知能、感性、礼儀、すべて低下しているような >>177
>ウディ・アレン作品や、M★A★S★Hのような、独特のテンポの、
>ちょっとドライなムードのある、日常の生活をスケッチ風に繋いだ感じの
>喜劇
だから瀬川昌治ってシネフィル受けするんでしょ? 本人も勉強熱心で
当時は仕事の合間に外国映画を観てはそのタッチを取り入れたりしてたらしいけど。
瀬川自身は東大野球部出身でたまたま新東宝の人と知り合って誘われたから
映画界に入っただけで元は映画青年じゃないんだけどね。
まあ学習院で野球しながら文学青年で三島由紀夫と交友があったとか逸話はある人ですね。
個人的には渡辺裕介や井上梅次と同系統の良くも悪くも職人監督だと思います。
器用でなんでも撮れるという点では驚異的。 列車シリーズは、渥美清の個性に合わせたせいか、わりとスタンダートな演出だもんな
同じ監督とは思えない >>182
フランキーさんのこと? 享年67だしな。
弔辞で小沢昭一が「いっぱいいっぱい仕事したんだもんねえ」と涙ボロボロこぼしながら
遺影に語りかけてたけど、若い頃から映画にTVに著作に大学教授に休みなく動き回ってたから。
実質過労死でしょうね。 >>179
そのメンバーの中に森田健作が入っているんだけど、あまりの大根ぶり
に唖然とする。 東宝 昭和の爆笑喜劇DVDマガジン|講談社
http://kigeki.jp/
松竹も寅さんマガジンに懲りず、旅行シリーズ出してぇ・・・(´・ω・`) 赤かぶどころか大河のあの役位しかしらない世代だけど・・・
大昔父母がそういえば好きだと言ってたよなあと思い、
幕末太陽傳見たところ一気にファンになった。
あの雰囲気と愛嬌のある顔が何とも言えない。 >>174
このエピソードが何からしくていいですね。場面が容易に想像できるというか。
ニカッと笑って半ば押し付けるように渡した後、何も言わず颯爽と去っていく感じが。
羽織の大将が見たいんですが、
専門チャンネルでの放送を待たないと見れない感じですかね。
クレイジーキャッツよりも今の若い人にはフランキーさんの方がうけるような
気がするんだけどなあ。知らないだけでさ。ただの自分の趣味かな。 日本映画専門チャンネルで、2011年2月放送。
今月衛星劇場で「ジャズ・スタア誕生」放送、主役じゃないけど。 初めてこの人の関西弁聞いた、ほとんど完璧。よっぽど耳がよかったんだ
ろうな。 耳いいのはそうなんだろうが、生い立ちを考えるとそう難しいものでもないような。
子供の頃に方言直したり、別の方言話す訓練した人は
知らず知らずのうちに耳から入ってくる言葉の感覚がするどくなるというか。
方言に関しては今の役者が下手過ぎて比較にならないと思う。 なるほどねえ。そういうことは確かにあるかもね。
英語もネイティヴと変わらんしね、 この前CSで牛乳屋フランキーを初めて観た。
一人二役の合成が後の時代の洋画とかより上手かったなあ。
演技ももちろん。
今の時代もっと多くの人に知って欲しいが、若い人には厳しいなあ。 フランキー、春川、片平、森田の赤かぶ検事2は何度見ても飽きない。 牛乳屋フランキー
幸せは俺らのねがい
とか日活でのフランキー堺主演映画をDVD化してくれないのかな?価値がないよね? NHKドラマのあ・うん(1980年)を初めてDVDで見たが
杉浦直樹もフランキー堺もすばらしいね
2人ともシリアスもコミカルも見事にこなしてる あ・うんはいつ見てもいい。
リアルタイムで見ていないし、当然昭和初期にも生まれていないがいつも胸が締め付けられる。
NHKのDVDが高いのがいただけないだけだな。 >>196
同感。映画のあうんより、はるかにすばらしい。 「嵐を呼ぶ男」のチョイ役ってドラマー&慶応の先輩だからなの?
井上監督に聞いてみたい 久しぶりに「フランキーの宇宙人」見た。
密1号が薄気味悪くて面白い。 この人もっと長生きしてほしかったね。死んだときのショックは
まだ覚えている。 幕末太陽傳、デジタルリマスタリー上映観てきた。
あんなに観客が湧いてたのは、最近の映画館でも久しく見たことなかったな。
フランキー堺、天才。あとを継ぐ人がいないのも惜しい。 今は何でもイケメン志向で、こういう可愛らしい顔の人が脚光を浴びないよね
せいぜいハゲが自虐ネタで注目されるくらい フランキー堺が元ジャズドラマーだったと知ってる人は少ない しかも植木等と同じバンドに所属していたことを知る人はもっと少ない >206
フランキー堺を知ってる奴ならほとんど知ってると思うぞ
知らない奴はそもそもフランキー堺を知らない 赤かぶのDVDレンタルしてないんだね。
買っとけばよかった。 裕次郎の「嵐を呼ぶ男」の始まってまもない場面、留置場の中にいるんで驚いた
いまGyaoで配信中 >>213
「太鼓叩きは ろくな奴がいね―っ」
という自虐的なギャグね >>204
予想以上に面白かった。
いままでは、
ナンチャラ ヤマカン 第6感 とか言う番組で司会してるのしか覚えてない。 テンテンティラリラ〜ンティライラリィ
OP曲しか覚えてない。人情味ある検事とか内容はさっぱり 独立愚連隊やドラマ 遊撃隊では 中国八路軍の隊長役で 堪能に支那語 しゃべってたな。 何の映画か忘れたが、納豆を食う場面があって、納豆のネバネバに四苦八苦する場面が面白かった。 必殺スペシャルでたまに見せてた「飄々とした中にも凄みが漂う」
演技は格好良かったな。 社長行状記より
フランキー「ケツクセ〜!」
桂樹「ケツが臭いのはお前だろ!」 駅前金融より
フランキー「ええい離せ!話す事はないんだ!離せ!話す事はないんだ!」
大空「どっち?」 『わたしは貝になりたい』 映画版だけ見たけど、微妙な出来だったなぁ。
上官の命令に従って刺した、だが初めてで手元が狂って腕だかを刺したので
それが元で米兵が死んだ訳ではない。捕虜の米兵は既にかなり衰弱していて
どっちみち助からなかった。
だ・か・ら、自分が死刑になるなんて理不尽だ!自分は悪くない!すぐ釈放
されるのが当たり前だ!どうも主人公は終始そういう態度なんだよな。
命令がおかしいと思ったら従わないという選択肢もある筈だが、あなたは
自分の判断で命令を受け入れ刺した、だからあなたの罪だ。といったような
内容のことを米軍に言われ、あの状況で逆らえる訳がない、日本軍のことが
わかっていない!と逆切れする主人公。こういう単純なキャラクターは、
脇役ならば分かるが、主役にするには不向きのタイプかと思われる。
長いこと処刑も無いし、近いうちに釈放されそうだ、と楽観視していたのが、
どうも怪しくなってきて、やっぱり有罪だとなり、命令には背く訳にもいかず、
従えば死刑だというのなら、もう二度と人として生まれてくるのは嫌だ!
どうしても生まれ変わらなければならないのならば海の底の貝になりたい、と。
捕虜を刺さざるを得なかったのは、戦時中の日本の軍国主義が悪く、主人公が処刑
されるのは、占領国の一方的な裁判が悪い、いずれにせよ徴兵された一般庶民は
被害者なのだ、というのが橋本忍の描き方であり、現実に処刑されたB・C級戦犯や
その遺族の胸の内もこんなものだったのだろうとは思う。
しかし、映画として描く場合、たとえ戦時中の命令は絶対だったにせよ、自分が抵抗
出来ない捕虜を刺したという事実、場合によっては刺し殺していたことも十分あり得た
その行為に対して、主人公が自責の念を露ほども抱いてるようには見えないというのは
如何なものか・・・。 瀬川昌治氏亡くなってたのね、列車・旅行シリーズは今でも一番好きな映画です 川島監督の 人も歩けば、特急にっぽん、貸間あり、とまとめて見たけど、
彼の日活、大映作品ほどは面白くなかった。 幕末太陽傳の(2012年の)ビジュアルイメージが気に食わない 「フランキーの宇宙人」観たかったけど、電車止まって嫌になった
これLDまではソフトが出たんだね
DVDでもVODでもいいから、観れるようにしてくれ 「南の島に雪が降る」の生きている英霊役が印象に残ってる。
演芸部隊のピアノを見て弾き出すシーンは、
本当にフランキーさんが演奏と思うんだけど、違いますかね? 今日ホムドラで見た赤かぶ検事奮戦記IIで桂木文がローラースケートで
町中走ってるシーンでエプロンのロゴか絵にボカシ入ってたけど何が規制対象なんだろ
昔のCSの再放送にはあんなボカシなかったから不自然だった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています