地味で有名じゃなくておもしろい邦画教えてください
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ツタヤにも置いてあったりなかったりみたいな
そんな感じの
自分的には
「熱海殺人事件」
「四月の魚」
「人斬り与太 狂犬三兄弟」
やくざ映画の最高傑作と思う。そして「仁義なき戦い」へ。 「超高層のあけぼの」
土建屋映画のあけぼの 鹿島の映画
「黒部の太陽」は熊谷組 「バージンブルース」
「赤ちょうちん」「妹」より好き。
中年男の憧れが描かれてるから。
野坂の「男と女のあいだには♪」がいい。 >>802
「帰らざる日々」の間違いだね。>>804と同じ藤田敏八の監督作品。 黒部ダムはドキュメンタリー映画の方もなかなか見ごたえがあると聞いたことあるな 「ゆがんだ月」
長門裕之主演のモノクロームの日活映画
地味にシリアスに展開してゆく中に、神田繁のメルヘンな殺し屋
まあ、最高だな 泣きぼくろ
監督 工藤栄一
木村一八(どこに行った?) 山崎務
なかなかの豪華キャスト
中盤ややダレるが・・・ 「泣きぼくろ」は佳作だし、ちゃんと工藤栄一らしかったし、
あの当時の東映Vシネマは勢いがあって、監督たちがみなやりたい事をやってて、ATGの最盛期に負けてなかったよ。
だから、山崎努まで出演してたりした。
高橋伴明の「ネオチンピラ」なんて、同じ伴明がATGで撮った「TATOO<刺青>あり」よりも伴明らしくて、傑作で、
ATG系で公開されたとしても違和感なかっただろう。 飯島愛の原作は知らんが「プラトニック・セックス」は結構面白かった
(2016年現在は地味で有名じゃない邦画扱いかと) 山下タダシ主演「ザ・カラテ」「ザ・カラテ2」「ザ・カラテ3 電光石火」
脇役のラーメン屋の娘がぽっちゃりしていて可愛かった。 「秘境ヒマラヤ」58年公開の記録映画
ネパール学術探検隊の長編記録映画なんだが世界初の「鳥葬」の映像が
ディテールは全然覚えてないにも関わらずトラウマになっている。
音楽は黛敏郎だしナレーションは小沢栄太郎なんだからモンド映画じゃない
んだが、鳥葬以外のエピソードに
原始宗教ボン教の確認
一妻多夫の婚姻制度の模様
なんてヤコペッティかと思うような言葉が並んでる。
何だかもう一度観てみたい。 記録映画で印象深いのは「私をみつめて」
拒食症の女性に密着 既出で有名かも知れないけど「大魔神」いいね。子どもの頃は観たことなかった。
まあ怪獣物の一つだから、興味がなかったんだね。でもyoutubeで最近観たら、結構いい映画だった。
俳優たちが男前ぞろいなのも、今の時代劇を知ってる者には新鮮。 「日本悪人伝」
主演作だと「極道」など、割と間抜けで根は善良だったりする役柄が多い
若山富三郎が、鶴田の主演作などに出たときの悪役の柄のままで主役を
演じた異色作。
仲間も大木実、渡辺文雄、江波多寛児ら悪人ぞろいで、対抗するヤクザも
名和宏、遠藤辰雄、沼田曜一、天津敏、金子信雄と悪党揃い。
おまけに加藤泰の映画によく出る沢淑子が、これまた筆舌に尽くしがたい
悪鬼のような役を演じているw
唯一、田舎から娼婦に売られてきた恋人を足抜きしようとして若山に捕まる
青年の藤浩が割合マトモだが、若山は二人を助けるようなことはせず、女は
首吊り自殺、ヤケになって仲間に入った彼も敵方に呆気なく殺されてしまう。
最後の殴り込みも悪人同士の殺し合いなのでカタルシスはないが、その争いに
加わらず、冷ややかに眺めながら漁夫の利を得ようとする石山律の最期まで、
ヤクザ映画でありながら、登場人物の誰一人として任侠道とか義理人情などと
いったものが欠片も感じられないという点で、深作の「人斬り与太 狂犬三兄弟」
や「仁義の墓場」を超えているのではないか?ww 「白い指の戯れ」
伊佐山ひろ子といえば「一条さゆり 濡れた欲情」よりこっちが好き。 村川透は白い指の戯れと最も危険な遊戯だけが良かった。 ・『キクとイサム』。この映画のとき北林谷枝は48歳。どうしても70歳に見えた。
・『女中ッ子』。この映画のときは44歳。
シンミリとした映画好み人向けにお勧め。 『この広い空のどこかに』(1954年)
『野菊の如き君なりき』(1955年) >>827
「この広い空のどこかに」は、リアル‘サザエさん’て感じがして、俺も好きだな。
誰か長谷川町子に映画の脚本を書かせてみれば良かったのに。 >>826
・『キクとイサム』
1.当時48歳の北林谷栄が前歯を抜く役作りを行って、倍近い年齢の祖母役を演じ・・・
2.キク役の高橋恵美子は後年、歌手かなにかになったと思ったが・・・ >>828 さん
829の『↑無教養』はタイプミス。ごめんね。 「日本人のへそ」1976年
コミカルなミュージカル映画
女装なしの美輪明宏が美中年(40歳)だった 「寝盗られ宗助」
劇団長の原田芳雄が女装して唄う「愛の讃歌」が秀逸♪ 『にごりえ』(1953年、今井正監督)
樋口一葉の短編小説『十三夜』『大つごもり』『にごりえ』の3編を原作とするオムニバス映画。 >>837
先に挙げられてましたね。この映画で山田辰雄って俳優知りました。鹿児島から札幌まで日本縦断。テレビでやらないかな。 199
わが心の銀河鉄道 宮沢賢治物語
スペインからの手紙
絵の中のぼくの村 >>846
カンヌ映画祭グランプリ作品がなんで「有名じゃない」なんだ。 >>841
『酔いどれ天使』のことか?。俺は声が好き。 木下惠介だから「有名なじゃなく」はないかもだけど、
「夕やけ雲」は良い映画だった
久我ちゃんもまだきれいな頃だったし 「黒い画集 ある遭難」昭和36年・杉江敏男監督
主演が伊藤久哉と土屋嘉男というのがシブい。脚本は石井輝雄だ。 ここまで出てなくて好きな作品を挙げると
・空気の無くなる日(1949)
・どっこい生きてる(1951)
・陸軍残虐物語(1963)
人間の醜いところや弱いところを映す作品に惹かれます 寺山修司の『草迷宮』
十代の頃の三上博史のチンコが無修正で出るから、今は児ポ法でだめか…
_| ̄|○ 既出だが「ジャコ萬と鉄」
谷口千吉のオリジナル版は未見で、深作欣二によるリメイクを観たのみだが、
とにかく話が面白い。ちょっと傑作と言っていい出来で驚き。
黒澤明が他の監督のために書いたシナリオは色々あるけど、これがベストではないかな。 >>854
関本郁夫&中島丈博『天使の欲望』
中島貞夫『鉄砲玉の美学』
このへんも面白いぞ。 「スープ〜生まれ変わりの物語〜」
「ペコロスの母に会いに行く」 草原の椅子
ジャージの二人
ポストマン
岸和田少年愚連隊 岸和田少年野球団
津軽百年食堂
無宿
恋は五・七・五! と言う↑もけつこうな歳だろ。20年以上前のこんなレア作品知ってるんだから 鈴木則文『恐怖女子高校 女暴力教室』(東映)
これは普通に面白かった。 はいすくーる仁義。突き抜けて宇宙まで言ったバカらしさ。 地味だが面白い映画
「愛情の決算」原節子、三船敏郎、さぶりん。監督はさぶりん。1956年作品 熊谷久虎監督「美しき母」ー尋常小学校6年の少年を中心に、母親との歩みを愛情深く演じる。母親は原節子。だらしない父親はさぶりん。 角川シリーズの映画で「ZIPANG」
奇想天外な時代劇で天外魔境みたいな感じ楽しめた。なんでDVDは廃盤されプレミア価格なんだろうか… Blu-rayや再販してほしい >>869
林海象のだっけ?
あれ、面白かったな。 赤い天使
こりゃ戦争映画の傑作、若尾文子が本当の天使、男として産まれて
最早これまでと言う状況に陥った時、そばにいて欲しいのは西さくら 東宝の山本迪夫が監督した血を吸うシリーズ3部作
血を吸う人形(70)
血を吸う眼(71)
血を吸う薔薇(74)
岸田森の怪演吸血鬼がこええ 『やくざ刑罰史 私刑!』
オープニングに会社からのノルマを達成するがごとく
( 本 編 に 関 係 な い )リンチシーンが列挙されててワロス。 いろいろと役に立つ副業情報ドットコム
少しでも多くの方の役に立ちたいです
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
ZK5L3 新東宝「恐怖のカービン銃」。
確か、天知茂の初主演作品。実際の事件を題材にしたキワモノだけど、犯人は実名で描かれてるし、映画の公開時には 多分まだ「被告」の段階だったのでは? 「個人情報」とか「人権」とか糞喰らえの映画。 ・ふ・た・り・ぼ・っ・ち・
古村比呂がやったヒロイン役はずっと以前に夏目雅子がやる予定があった
のだと宣伝でラジオに出演したコンタが語っていた
作品を見るとバブル前夜の軽薄さにいまいち乗り切れない感じが良く出ていて
古村であの時期に映画化されて正解だったと思う 『賽ノ目坂』(高須光聖)
『パンティストッキングダイナマイト』(川島明)
吉本映画なんて馬鹿にしていた
前者は直木賞、後者には芥川賞を上げたい 田中徳三監督の現代劇
「誘拐」ストーリー展開がかなり面白いらしい
「引き裂かれた盛装」成田三樹夫がすこぶる格好いいそうだ
って日の目が当たらないけれどいつかは観たい映画を挙げてみたw 『グッドバイ』
主演レッドビッキーズの人
中野のちっさいホテルの映画館でしか見れた事ないんだが閉館してしまった
もう見れないんだろか 大誘拐
出演は緒形拳と北林谷栄ほか
樹木希林もいい味出してた
面白いんだけど西川きよしの息子がどうしようもない大根で超絶ヘッタクソ
好きな映画なんだけどあれが唯一のガンなんだよなあ 馬鹿まるだし
監督には色々思う所があるんだけど、職業映画監督としては一流かと。 >>888
うわーびっくりしたーどうもありがとう!わざわざアップしてくださったんですね
大阪の泥くさーいイメージのある田中演出だけど
どちらもシャープかつスタイリッシュなのには驚いた
カメラも綺麗だし、こんなのも撮っていたのね
世間的にはヤクザくさくないミッキーは人気ないのかもしれないが
淡々とした話し方の中に知性やクールさがキラッと光るミッキーはかっこよすぎw
ちょっとだけ出てきた藤村志保もいつもと違う妖艶な色気w
「成田三樹夫の世界」特集とかなんとかでDVD化して欲しいけど
今のところは日専での放映をひたすら待ちます 一応、観る時の楽しみのために中途半端にしときました。
「誘拐」2004年4月放送。
「ひき裂かれた盛装」2007年2月と2013年2月放送。
去年7月、成田三樹夫さん出演作品「海のGメン 太平洋の用心棒」(67)がテレビ初放送で
観ることができました。
旧作邦画はディスク化されない作品が多いですね。 >>890
うわーそんな頻度ですか!「誘拐」なんて絶望的だわw
少し出ていたけれど検事?役の高松英郎はこの頃は最高にカッコいい
テレビ時代劇では本当にダメになってしまったのが残念でならない 安藤政信と石田ひかり主演の
「アドレナリンドライブ」
不器用な青年と地味な看護婦の
恋愛逃避行物語。 >>857
その書き込みのことすっかり忘れてて偶然去年名画座で「天使の欲望」見たけどドンピシャで好みだった
鉄砲玉の美学はまだ見れてないけど見たいリストには入れてるよ ありがとう
以前の書き込みの後見た中で良かったのは「野獣刑事」「生贄夫人」「ブラックボード」辺りかなあ
監督は全然マイナーじゃない人ばかりだけど・・・・ パーク アンド ラブホテル
ニンゲン合格
ラストシーン(中田秀夫監督、麻生久美子主演)
月光の囁き 1958年東映作品
小林恒夫「点と線」
名作と思いますが機会があればぜひ一度。 とても簡単な在宅ワーク儲かる方法
暇な人は見てみるといいかもしれません
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
NKH ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています