4次選考くらいまであると、内定を得ることがゴールみたいに思えてきて。

本来、職を得る手段や意志確認に過ぎない面接が何回もあると手段と目的が入れ替わっているような感じがする。アルバイトみたいに面接1回でいいよな。

正直、面接1回のところの離職率とそうでないところの離職率にそんなに差があるのか謎だわ 。部活に例えると、入部試験が4次選考くらいまであって中々その部活に入れさせてくれない状況に近い。

単なるスタートのはずで本番はそこからのはずなのに、着くまでが異常だ。 働くきっかけのためだけにここまでの選考やる意味あるのかよと思ってしまう。

就いた仕事で頑張るもんなんだから、就職活動の時点でいろいろ選んでいても仕方ないよ。アルバイトみたいにまずは気軽に雇ってくれてもいいんじゃないかな。

就活塾とか就活ビジネスみたいに、就職すること次第が商売になっているのもおかしい。