◆将来性皆無の絶望的な業界、それが信金

信金業界は以前から超低金利により厳しい収益環境にあり、構造不況となっていました。
現時点ではコロナショックに伴い、リーマンショックのときと同様に一時的な貸出しニーズは増えてはいますが、
3年〜5年後には、「時限爆弾」のように不良債権が急増するリスクを抱えることになります。
このことが呼び水となり、いずれ信金業界は淘汰と再編の時代を迎えることとなるでしょう。