取調官は、私が「本当の犯人を捕まえてください。
こんなの何の解決にもならない」と言えば、「犯人なら目の前にいるけど」と言い、
はじめから私を犯人だと決めつけていました。
他にも「やってないことを証明できないよね?」
「タクシーに乗った記憶ないの? 二重人格?」「罪と向き合え」など、耳を疑うようなことを次から次へといわれました。