■■■用語解説■■■

「信金」
  …信用金庫の略称。

「信金マン」
  …信用金庫職員の蔑称。

「信金アンチ」
  …信金を批判する人のこと。

「信金擁護」
  …信金を擁護する人のこと。アンチの対極。

「アンチのアンチ」
  …信金擁護の一派。信金アンチからの批判に対する反論ではなく、アンチ個人を煽ることしか
   しないため、この蔑称が付いた。

「集金」
  …大抵の場合、定期積立の集金や、売上金を預かる事業所への定例集金のことを指す。
   定期積金の集金は、1万円や5千円のために毎月老人宅などへ訪問しなければならず、
   何でも口座振替で済ます現代においては時代遅れ甚だしい。

「役席」
  …信用金庫においては中間管理職全般を指すが、信金によって人によって含む範囲が異なる。
   総合職の営業担当者として入庫(入社のこと)した場合、多くの信用金庫では、
   係 → 主任 → 営業代理 → 次長 → 支店長 〜
   の順番で昇進して行く。(信用金庫によっては副支店長を置く所もある)
   「役席」とは営業代理から上の職位を指す。
   (※営業代理の正式名称は「支店長代理営業担当」)