■■■金融業界 主要就職先一覧■■■

日本銀行→全国転勤で激務だがやりがいタップリ。日本最高峰の就職先。

メガバン→全国転勤で激務だが、出世競争勝ち残れば国内トップクラスの給与。ただし、出向組の給与は大幅減。扱う金や取引先もデカイためやりがいもあり。

大手証券→全国転勤で激務。国内トップクラスの給与と離職率。客の損得を考えない図太さとストレス耐性が必要。過大なノルマあり。やりがいは給与のみ。

生命・損害保険→全国転勤で超激務。高給であるが、時間外労働も非常に多い。生保は主にセールスのおばさんの管理。損保は代理店管理が多い。

政府系→全国転勤でそれなりの仕事量。それなりの給与(出向が無いため平均すれば生涯賃金はメガクラス?)。殿様商売。日本を支えているという使命感あり。

第一地銀→県内で転勤。激務だが、大抵は県内でトップクラスの給与。殿様商売。県内経済を支えているというやりがい。

第二地銀→県内で転勤。激務かつ薄給。常に追う立場のため、ノルマも厳しい。一応、銀行。

信用組合→県内で転勤。激務かつ薄給。体育会系でコネクションが重要。時代遅れの組織系統が多い。

信用金庫→営業エリア内転勤あり。激務かつ薄給。カブを乗り回し、小銭を回収していく。体育会系でコネクションが重要。 時代遅れの組織系統が多い。すでに社会から必要とされていない。
     生き残るには客の損得を考えない図太さとストレス耐性が必要。

地方証券→転勤あり。超激務かつ地方にしては高給。生き残るには客の損得を考えない図太さとストレス耐性が必要。過大なノルマあり。

信用保証協会→転勤ありと無しがある。地方にしては悪くない給与とそれなりの仕事量。信用力の低い企業を支えるやりがいと顧客層の低さ故の苦労がある。

JAバンク県信連→転勤無い所とある所がある。地方にしてはそれなりの給与とそれなりにマッタリ。本店機能と農中への献上がメイン。母体の農業に不安あり。

労働金庫→転勤あり。それなりの給与とそれなりの仕事。労働者重視の為残業が少ない。母体の労働組合の組織率の低下が不安要素。

準メガ→転勤あり。全部が公的管理行で給料安し。新生・あおぞらは未来なし。りそなは先行き不透明。