あとスレで出てないけど俺がいた支店(九州某所)であったサビ残系パワハラを紹介して寝る。
うちの支店では長年、休憩強制文化があった。

学生にも分かるようにいうと、労基法上ながーい時間を働かせるときは一定の間隔で休憩させなあかん。
商工中金ではPCから残業申告をするんやけど、上記の理由からシステム上、休憩した時間を入力機能があって、その入れた時間は残業時間から削れられる仕組みになっている。
あくまでも異例な長時間勤務に対するエスケープ策で、普段使うものやない。
これが商工中金ではこうなる。

例えば17時から20時まで180分残業する場合。
まず1つ目の謎ルール「30分ルール」が発動する。
これは「30分間は残業を付けてはならない」という謎ルール。
つまり20時まで仕事しても、19:30までしか付けられない(忖度的な意味で)。
次に2つ目の謎ルール、本題の「休憩強制」がある。
これは上記の緊急エスケープ策を援用して、残業時間から30分程度、休憩を自己申告させる制度。
つまり休憩してないのに無理やり休憩したことにさせられる。
これらを合わせると毎日60分くらいサビ残あんねんで。