・都銀にはすでにステータスなど存在しない。今はトヨタや日立などのメーカーへ行くほうが絶対にいい。お客さんからもうっとうしい存在としか見られていない。
・特に大企業は、銀行からの融資をかなり嫌がっている。
・学生時代、野心家でもほとんどの方は2年で野心もくそもなくなる。奴隷みたいなものなのでこの仕事は。
・ほとんどの上司がDQN。倫理もなにもありません彼らには。
・都銀から外銀への移籍はほとんど無理。
・オープンからIBやコーポにはほぼいけない。毎年1%もいない。
・たぶん夢を語ってるのは一年目の行員だけ。今の支店にも一年目の行員が一人いますが、入ったときは威勢がよく、次はIBへいきたいと豪語していましたが今は飲みに行くと「いつ辞めよう、いつ辞めよう」と私に嘆いてきます。これが現実だと思ってください。
・オープンも自律的なキャリアを売りにしているが、学生へのアピール戦略。 内部ではROEもキャリアもクソもない。
・リテール重視で大企業営業はあまりない。都銀では大企業向けをやりたいという人にはほぼ、やりたいことはできない。
・本店は売って欲しい商品やして欲しい取引を推奨してくるが、現場のニーズと全くマッチしていない。しかし、銀行では下の立場の人間が上の人間に意見を言うことはゆるされない。支店も本店には意見をいえない。
・業績をあげられる人はプライドを捨てられる人、どんな状況でも笑顔な人、奴隷になりきれる人が業績をあげている。営業センスっていうのは笑顔な奴隷になれるかどうか。