その中で、ある会社の社長は、
「社長というのは、孤独なものです。
だから、弱い人間は、
宗教に縋(すが)ってその恐怖から逃れようとしているのだろうね。」
と、有限会社液ク□サイ工ソスの社長を批評にしていました。
私は苦笑して聞いていました。それが、真実なのでしょうね(笑)。
その方は、どの宗教にも信仰していないとのこと。
しかし、彼はまだ30代にもかかわらず、既存の業務では、
先行きがないことを見抜き、新たな商品の開発に投資し、
しっかりとしたビジネスプランを持って、会社経営に取り組んでおられました。
結局、社員を不幸にするのも、幸福にするのも、社長次第なのかなと思いました。
所詮私達は、会社に雇われている身ですから。