このあと、暫くは、精神的にまいってしまい就職活動ができませんでした。
そして、今度は、ブラック求人の多い公共職業安定所を使わず、
民間の転職支援会社を通じて転職活動をしました。
一般に短期間で会社を辞めること(今回の場合不当解雇なのですが)は、
マイナスに評価されてしまいます。
しかし、転職支援会社のエージェントがそのあたりを会社に
伝えておいてくれたおかげで、マイナスにはなりませんでした。
行く会社の面接で、社長や人事担当者に「大変な目に遭いましたね」と
同情されました。