俺はそのまま腰を回転させ、子宮口を亀頭でこね回す。
「はあっ、はああっ」さゆりは呻き続ける。

回転運動をピストン運動に切り替える。亀頭が子宮口にめり込む。
「ああっ、もっと優しくして・・・」

俺はさらに激しく子宮口を突く。
「い、痛い、お願い、抜いて・・・」

その一言で俺の前立腺は痙攣し、陰嚢から尿道を経由してマグマを解き放った。
膣内に放たれた1億匹の俺の分身がさゆりの卵子をめがけて突き進む。
1匹が到達し、細胞膜を突き抜け、受精したことを俺に告げる。

「えっ・・・・・・何、これ?!」
さゆりも異変に気づいたらしい。「え、ちょっと・・・いやぁぁぁ!」
ベッドを這い上がって俺から分離し、振り向く。
白濁液にまみれた俺の肉棒に目を見開き、自分の股間からあふれ出る同じ液体をみて悲鳴を上げる。

「う、嘘ぉぉぉぉ・・・・・・! 」